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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:みことば、信仰
こんにちは 前回は「人生はテストである」ということについて分かち合いました。 今回は二つ目の「人生は預かりものである」ということについて分かち合います。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 人生は預かりものである 今回のテーマの聖書のみことばです、 ☆★☆★☆★☆★☆★ 今回も本から抜粋します、 「これが、聖書の示す二つ目の人生のたとえです。 この地上における私たちの時間、エネルギー、知性、機会、人間関係、そして財産などはすべて、神から大切に管理するように任されている賜物です。 私たちは、これらを管理する立場にあるわけです。 この管理という概念は、神がいっさいのものの所有者であられるという認識に基づいています。 聖書によれば、『世界とその中にあるすべてのものは主のものである。地球とその中に住むものはすべて主のものである』のです。 この地上にいるわずかの間、私たちが本当の意味で所有しているものなど何一つありません。 すべてのものは、私たちがこの地上にいる間、神が一時的に貸してくださっているにすぎません。 あなたが生まれる前は神のものでしたし、あなたが死んだ後はまた誰かに貸し出されるのです。ただしばらくの間、持たせていただいているというだけなのです。」 今回のところを学んで感じたことは「全てのものは主のものであり、今一時的に託され、管理しているんだな」っていうことです。 そうですよね、どんなものも死んだらもうそれを持つことは出来ません。 私たちが今生活するのに必要なので与えてくださっているものであって、自分のものは何一つないんだなぁって思わされました。 そしてこれは私たちがそれらのものを管理し、そして神様から与えられたものとして感謝して扱うことなんです。 続けてまた本の抜粋をします、 「神がアダムとエバを造られた時、神は彼らに地球の管理を任せ、彼らをそのすべての財産の管財人とされました。 聖書はこう記しています。 神が人類にお与えになった最初の仕事は、地上にある神の『所有物』を管理し、その世話をすることでした。 この役割は決して廃止になったわけではありません。 それは、今日においても私たちの目的の一つなのです。 私たちが持っているものはすべて、神が私たちの手に置いてくださっている預かりものとして扱われるべきです。 聖書は言っています。 ※☆※★※☆※ ぼくは子どもの頃、親から、学校の先生から 「物は大切に使いなさい」「自分の物ならともかく、人から借りたものは自分の物ではないから大切に使わなければいけません」ってよく言われました。 だから今でも借り物は慎重に扱います。壊したり、傷つけたら大変だっていうことが頭にあるからです。小さい頃から植え込まれたものですね。 全ての神様から与えられた物であるっていうことは、感謝して価値あるものとして扱う必要があるんですね。 続けて本から抜粋します、 「この地上における人生を終えた時、神にゆだねられたものをどのように扱ってきたかが評価され、その報いを受けることになります。 そこには、あなたのしたことがすべて含まれます。日々の生活の小さなことでさえ、永遠との深い関わりを持っているのです。 もしあなたが、すべてのものは神からの預かりものであるという意識を持って与えられたものを大切に管理していくなら、神は永遠において三つの報いを約束しておられます。 第一に、神はあなたをねぎらってくださいます。 第二は、昇進です。 そして第三に、神は祝賀会を開いて賞賛の言葉をかけてくださいます。 ※☆※★※☆※ 神様から任されている管理を忠実にしていきたいですね。 イエス様とお会いした時に「良くやった。忠実なしもべだ。あなたはわずかな物にも忠実だったから、これからは、多くの物を任せよう。さあ、一緒に喜びを分かち合ってくれ」 って言われ、喜ばれたいです そしてそれは「今どうなのか」にかかっているんですね。 ☆★☆★☆★☆★☆★ この章の最後に「お金」のことも書かれています。これも抜粋しますね、 「多くの人は、お金というものが神からの預かりものであり、また神のテストの題材であることに気がついていません。 神は私たちの経済状況を用いて、神に信頼するということがどういうことなのかを教えられます。 それは、多くの人にとってお金が一番大きなテストになり得るものだからです。 神は私たちがどれだけ神に信頼しているかをテストし、私たちのお金の使い方をご覧になるのです。 聖書は言っています。『もしあなたがたがこの世の富に対して忠実でなければ、誰が天にある本当の富を任せるでしょう。』」 ※☆※★※☆※ 神様の前に全てにおいて忠実な者でありたいですね。 今日の章を通して自分の内側を探られ、深い部分で取り扱われました。 主の前に改めて誠実でありたいです。主よ、感謝します。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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