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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:みことば、信仰
こんにちは 「人生を導く5つの目的」の本の中の第8日目を今日読んだのですが、自分がどのように礼拝をささげているのだろうかと内面を探られました。 「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころのために(原語;あなたの楽しみのために)、万物は存在し、また創造されたのですから。」(新約聖書ヨハネの黙示録4章11節) 主は私たちをご自身が喜び楽しまれるために造られたのです。そしてご自身に似た者として、しかもご自身のいのちの息を吹き込まれた存在、それが私たちです。 それらは全部神様ご自身が喜び楽しみ、ご自身と愛の関係を持ち、豊かな、濃密な愛の交わりを持つためです。 そして「万物」、つまり月も星も太陽も海も山も綺麗な花も雑草であっても神様はご自身が喜び楽しまれるために造られました。 動物や昆虫、小さな蟻や微生物に至るまで全部主ご自身が楽しまれるために造られたのです。 これが神様が私たちを創造された大きな理由だと聖書に書かれています。 ☆★☆★☆★☆★☆★ でもどんなに神様が愛してくださり、励ま慰めてくださり、愛に満ちた関係を持ちたくても、その相手である私たちが神様に心を開き、向いていなかったらそれは成立しないですよね。 今日は自分のライフスタイルということを問われました。 ☆★☆★☆★☆★☆★ この章の中で「神に喜ばれるためにあなたがする行為はすべて礼拝です」と書かれていました。 ほんと、そうなんですよね。イエス様ご自身も言われています。 生活全体が「礼拝」なんですよね。教会に行くと礼拝し、普段の日は礼拝ではないっていう区別は出来ないんです。 「生き方そのもの」なんです!!! ☆★☆★☆★☆★☆★ 本の中で「礼拝」について3つのトピックを上げて書かれていました。 礼拝とは、音楽を遥かに越えたものである この中で特に3つ目に心惹かれました。 礼拝って人生そのものなんですよね!! 本から少し抜粋します、 「主イエスに対してするようにすべてのことを行なうというのが、生き方を通して現わす礼拝の秘訣です。メッセージ・バイブルはこの礼拝の姿勢を、『毎日のありきたりの生活を、すなわち寝ること、食べること、仕事に行くこと、その他の雑用に至るまですべての活動を、神の御前にささげものとして差し出しなさい』と述べています。今取り組んでいる仕事を神へのささげものとし、神の臨在を意識しながらそのに打ち込む時、仕事は礼拝となるのです。」 毎日の生活っていつもエキサイティングっていうわけじゃないですよね。何の刺激も無く淡々と日常生活を送る方が多いかもしれません。 でもそういう「ありきたりの生活」の中の一こま一こまの中にイエス様を歓迎し、イエス様に対してするように行動する。それが何の意味もない雑用であっても祝福に変えられるんですよね。 いつも普通の生活の中で主の臨在を意識して、主へのささげものとして喜び楽しむ歩みをしたいです。 ごく普通の日常生活の一こまの中で主の臨在を意識して歩む、これがとっても大切なことだと思います。 日曜日の礼拝も素晴らしいですが、それだけではなく、平日のある意味淡々とした、時に雑用に追われているような、時には機械的にいつもどおりに動いているような中で主を仰ぎ、主の臨在を意識し、その雑用や仕事や家事などを主へのささげものとして、イエス様にするようにする、主の栄光のためにする、そういう毎日でありたいです ☆★☆★☆★☆★☆★ 礼拝について最後にとってもわかりやすく具体的に書かれているので、それも抜粋しますね 「私が初めて妻と出会って一目惚れして以来、私はいつでも彼女のことを考えるようになりました。朝ご飯を食べている時も、車を運転して学校に向かっている時も、授業を受けている時も、レジに並んで自分の番を待っている時も、ガソリンスタンドでも、いつも彼女のことを想い、片時も忘れることができませんでした。さらには、彼女のことで独り言を繰り返し、彼女の好きなところを考えては胸が一杯になっていたものです。ですから、彼女が何百マイルもも離れたところにいて、しかも別の学校に通っていたにも拘わらず、私はいつも彼女の近くにいるかのように感じていました。彼女のことをいつも考えていた私は、彼女に夢中になっていたのです。これが礼拝です。すなわち、主イエスと恋に落ちるということです。」 リックウォーレン、可愛いですねぇ 読みながら「くすっ」って笑ってしまいました でもそうなんですよね もっともっともっともっとイエス様と恋に落ち、絶えず深いイエス様とラブラブな愛の交わりをしたいです イエス様、あなたの中にもっと入れてください。あなたの愛の中に入れてください。イエス様、あなたを心から愛します。あなたを絶えず礼拝します。 イエス様との時間ほど楽しい時はありません。主よ、愛します。主よ、愛します。心込めてあなたを愛します。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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