☆Walking in Jesus☆

こんにちは
ここ一週間ほど更新出来ずにいて申し訳有りませんでした m(_ _)m
また少しずつ更新していきますね

さて最近自分の中でのマイブームなんですが、「みことばの祈り」をやっています。

この「みことばの祈り」とは聖書のみことばをそのまま自分の言葉に置き換えて祈るやり方です。

「主よ、これをしてください」とか「あれがほしいんです！」とか、自分の事はよく祈るけど、で神様のみこころそのものの祈りって何だろうって前から思っていました。

そんな中、最近ある信仰書(信仰についてやイエス様について書かれている本)を読んでいるとそのことが書かれていたのです

その中にこんなふうに書かれていました。

「聖書は100％神様のことば。ということはこの聖書の中に神様のみこころが凝縮されている。だからそのみことばを祈れば、自動的に主のみこころどおりの祈りになる。」

そうなんですよね。聖書のみことばで励まされたり、慰められたりすることがいっぱいあります。また自分の罪が示されることやそれによってどんなに主が悲しまれていることがわかる時もいっぱいあります。

主は聖書のみことばをとおして私たちにいつも語ってくださっているんですよね。

そのみことばをそのまま祈れば、主と一つに結ばれた祈りとなるんだって思ったのです 

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具体的には5月7日の記事にも書きました。 

今、時間がある時に旧約聖書の詩篇を1篇ずつ開いて、それをそのまま自分のことばに置き換えて祈っています。

例えば、

詩篇1篇：
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。その人は水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は何をしても栄える。・・・・

主よ、私の歩みを覚えてください。悪者のはかりごとに歩まないよう、罪人の道に立たないよう、あざける者の座に着かないように今日も助け守ってください。そして主よ、私がいつもあなたの教えを喜びとし、聖書のみことばを昼も夜も口ずさめるように私の思いのうちにあなたが語りかけてください。そして私自身、今日一日あなたのみことばを思い巡らす一日とします。あなたは私を水路のそばに植わった木のように祝福し、時が来るとあなたが私の内に実をならせ、その葉は枯れない、そのようにしてくださっていることを感謝します。そして何をしても栄えると約束し、そのようにしてくださっていること、感謝します。・・・・

これは一例であって、それぞれ詩篇の祈りを御自分の言葉に置き換えて祈ることです。

こういうふうに祈るとすご～く恵まれます　主が祈りを聞いてくださっているって実感できます。

ある時は詩篇の祈りを心合わせてそのまま読んで、アーメンとするだけでもいいと思います。 

詩篇のほかにも例えば新約聖書のヨハネの福音書17章はイエス様の祈りです。その祈りを祈るのです。

また詩篇やイエス様の祈りの箇所でなくても、普段聖書を読んでいてそのみことばをそのまま祈るのもよいですね

これ、お勧めですよ～

ではでは