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カテゴリ:病気のこと
こんにちは 実は水曜日~木曜日まで1泊2日で入院をしたのです。 以前脱毛症の話を書きましたが、その治療としてペインクリニックに通うこととなったことを書きました。 ペインクリニックでの治療はブロック注射を首のところにして、そこの神経を一時的に麻痺させることによって血流が良くさせて毛根にも刺激が与えられるということです。 実際に20代の女性で脱毛症でカツラを取るとスキンヘッドのようになってしまっている方がこの治療によって再び髪の毛が生えてきて元通りになったとのことです。 さて、この治療を3月から受けることとなったのですが、このブロック注射をするとベッドで仰向けになって30分間は絶対安静。2時間は水分も食べ物も取ってはいけないということです。 そして注射をしてもらうんですが、この注射をすると、最初首のところが痺れてきて、そしてす~~~っと眠くなるんです そしてグ~グ~と眠りの世界に誘われていきます。 そして1時間後に起きて帰るっていうのが治療パターンです。 さて、ある日、注射をしてもらってグ~グ~と眠っていると、病院の先生が来られ、「あなた、いびきかいてますねぇ。無呼吸の可能性ありますよ。一度きちんと調べませんか?」と流暢な日本語で言われました。もともとは台湾の方で日本の大学で勉強をされ、大きな大学病院を経て今の病院に行かれた方です。 恥ずかしい。。。いびきをかいていたんですね。 自分では全くわからないですが、前から言われてはいました。だからけっこう気になってはいました。 さて、話を聞くとその為には1泊病院に泊まってどれだけ呼吸が止まっているかとか息をどう出しているかとかの検査をする必要がある。もしかしたら脱毛症になってしまったのも、無呼吸症候群のために酸素が不足してしまったためかもしれないと言われたのです。 さて、水曜日の夜、病院に行きました。すると検査のために来られた技師の方とそのブロック注射をいつもしてくださっている先生が待っていました。 そして着替えて待っていると、技師の方が部屋に入って来て、コンピュータに繋がっている配線を体中につけました。 まず首に付け、口、鼻、耳、頭に付け、そして上半身をめくってお腹に付け、両胸に付け、また配線をズボンの中から通して両足首につけられました。また左の手首にもつけました。 そして顔に付着している配線が取れないようにネットをかぶせられました。そして目と口だけ開けて、後はネットに被った状態でした。 気付いてみたら体中配線だらけ!!!!ほとんど動くことも出来ない!!! そしてその状態で寝るようにって言われました。 さて一晩眠りました。さすがに配線だらけ状態なので、途中何度か目を覚ましました。 朝7時ごろ、先生が起しに来て、配線を取ってくださいました。 すると「結果を見ないとはっきりとは言えませんが、無呼吸の可能性が高いですよ。何度かいびきが聞こえなかったし、多分無呼吸でしょう。ともかく早く治療しなければいけませんね!!」って言われました その後、「この治療をしたら頭がすっきりして能率も凄くアップしますよ」って言われました。 具体的な治療は、機械をレンタルで借りて、パイプを鼻の穴に付着して、鼻から空気を入れて塞いでいた気道を開かせていびきと無呼吸を治療するとのことです。 ☆★☆★☆★☆★☆★ でも不思議。こういうことになるなんて全然考えもしませんでした。 神様は今、ぼくの内にある霊肉の膿を取り除いて治療をしてくださっているんだなぁって感じます。今、膿がどんどん出されているんだなぁって感じます。 聖霊様の手術を今受けているんですね。 主の治癒に期待し、その後にどのようなものを用意して下さっているのかを期待しています ではでは
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