|
テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:デボーション
こんにちは~ 前回の記事なんですが、携帯から投稿しました。 実は以前投稿した時はだったんです 幾つかの携帯の機種は対応していないとどこかで読んだので、 今持っている携帯は機種が新しいし、ダメなのかなぁ~って思っていました。 で、先週、花火大会の動画を携帯から送ったらOKだったので、今回も送ってみました。 これで携帯でもOKなので、更新率が高まると思います
デボーションとは、日本語では「静思の時」とか言われているもので、要するに、静まって聖書を読んで、そこから神様が何を個人的に語られているのかを聴く時のことです。 で、今、普段はリビングライフを使ってデボーションをしています。 で、今回は昨日読んだ箇所からです 聖書はヨハネの黙示録5章6~14節、ちょっと長い箇所ですがお許しくださいね それでは、聖書の内容です ー新約聖書・ヨハネの黙示録5章6~14節ー さらに私は、御座--そこには、四つの生き物がいる。--と、長老たちとの間に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。これに七つの角と七つの目があった。その目は、全世界に遣わされた神の七つの御霊である。小羊は近づいて、御座にすわる方の右の手から、巻き物を受け取った。 彼が巻き物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、立琴と、香のいっぱいはいった金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」 また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。 彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」 また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」 また、四つの生き物はアーメンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。
これ、ヨハネが幻の中で天に引き上げられ、そこで見た光景です。 ヨハネは最初、主から7つの教会のジャッジを聞きました。それは過去の、そしてこれからのすべての教会についての預言的内容です。 そのジャッジを見た後、ヨハネの前に「一つの開いた門」(黙示録4章1節)が天にあったそうです。 その門の中に入ると、そこには御座があり、その前には白い衣を着て、金の冠を頭にかぶった24人の長老たちが座っていました(同4章4節)。 そしてその御座に着座されているお方こそ、天地万物を造られた全能の神様、王の王なる父なる神様です。 するとその前にだれにも開く事の出来ない巻き物があったのです。 ヨハネもその24人の長老たちもダメです するとそこに小羊が近づいてきました。この小羊こそがイエス様です そして小羊なるイエス様がついにこの誰にも開けなかった巻き物を開きました。 その時の賛美がこの賛美なのです。 最初、24人の長老とそこにいた4つの生き物が、竪琴と、香のいっぱい入った金の鉢を持って来て、小羊なるイエス様の前に差し出し、イエス様の前でひれ伏しました。 実はこの香は私たちすべてのクリスチャンの祈りなんです。だから祈りって全部イエス様の前に置かれているんですね。そしてイエス様への香ばしいささげものとなっているんです。 そして24人の長老、その周りに多くの御使い、そして天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物が大讃美をしたんです もちろん、このなかには私たちも含まれてるんですよ~ なんか、凄くないですか~ ぼくたちは死んだらお仕舞じゃないんです。死んだ後、この大讃美を数え切れない大群衆の中で賛美をささげてるんです。 そこには言葉の壁なんてないです。また肌の色も全く関係ない。いろんな人たちが賛美をささげ、そこには最高の、この世では決して聞けない素晴らしいハーモニーがかもし出されてるんです その中にぼくたちもいるんです。 この箇所を読みながら、この中に入る時がとっても楽しみになりました
そして実はこのヨハネの黙示録、今教会の祈祷会で毎週学んでいるんです。 今日もそうで、改めて凄いことなんだなぁって思わされました。 そして祈祷会で祈られた祈りもそうですし、ぼくたちが普段の生活の中で祈っている祈りも全部、神様の前に芳しい香となってささげられているんです。 つまり、神様は全部祈りを聴いてくださっているんです。 だから祈りってとっても大切なんですよね~。 今日の祈祷会ではそんなことを教えられました。
ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。 主よ、感謝します。小羊なるイエス様、あなただけが力と富と知恵と勢いと誉れと栄光と賛美を受けるに相応しいお方です。 そのあなたの前に私たちの祈りの香がささげられていること、感謝いたします。 私たちは何れあなたの下に行きます。 その時にはこの大合唱の中の一人として、愛するあなたに賛美をささげられる恵みを感謝致します。 本当にその日が今から楽しみでしょうがないです。 想像するだけでエキサイトします。 しかし主よ、残念ながら、この恵みを受け取らない方も多くいることを覚えます。 どうか、その方々があなたの福音、イエス様の十字架の福音を受け取ることが出来るよう、導いてください。 そして多くの方々がこの恵みに預かれるように導いてください。 すべてをあなたにゆだね、主イエス様の御名によって祈ります。 アーメン。。。 皆さんのうちにもこの素晴らしいイエス様の恵みが注がれるよう、お祈りします。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[デボーション] カテゴリの最新記事
|
|