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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:バイブルスタディー、礼拝メッセ
こんにちはぁ~ 毎週木曜日の晩は教会の祈祷会があります。 そこでは今、新約聖書の「ヨハネの黙示録」の学びをやっていて、昨夜は8~9章を学びました。 そしてお祈りです。 数曲賛美をして、バイブルスタディーがあり、そして一人一人のため、教会のため、来られていない方の問題のため、などなどのためにお祈りをします。 ですから終わるのも遅いときは夜10時ぐらいになります。 それも強いられてとかじゃなくて、みことばの学びもとってもだし、お祈りもとっても 気付いてみたらその時間っていう感じです。
☆★☆★☆★☆★☆★ さてさて、それではお祈りに入る前のバイブルスタディーを分かち合います 今回は、一昨日のデボーションでシェアをした「天の御国における大讃美」の後の出来事です。 小羊なるイエス様が神様の前に出された、誰も開く事の出来ない巻き物の封印を開いたのですが、この巻き物、決してハッピー物語ではありません。 終りの時代における神様の裁きが書かれているのです。 この巻き物には7つ封印がされています。どのようにかはわかんないんですけどね。 でも聖書にはそのように書かれています。 わかることは巻き物が7つに分かれていて、それに一つずつ封印がつけられていて、その封印を取ることよって、その内容が明らかにされるようです。 さて、6~7章で6つの封印が開かれました。そして7つ目の封印が今、開かれようとしてます。この7つ目の封印が開かれたところが昨夜学んだ8~9章です。 ☆★☆★☆★☆★☆★ 7つ目の封印が開かれたとき、天において半時間ばかりの静けさがありました。 そしてそこには7人の御使いがいました。 すると彼らに7つのラッパが与えられたのです。 そうして与えられると、今度はまたもう一人御使いが登場します。 するとこの御使いに沢山の香が与えられました。 やっぱりこの香も全世界のクリスチャンたちの祈りなんです。 祈りは必ず聴かれているし、私たちが祈る祈りって神様の前にささげものとして出されているんですね。 御使いはその香炉を受け取ると、なんとその香を祭壇の火で満たしてから、それを地に投げてしまったのです。 すると雷鳴と声といなずま、地震があったそうです。 さて、この時にレイのラッパを渡された7人の御使いがラッパを吹く用意をし、一人ずつ吹いたのです。 ☆★☆★☆★☆★☆★ そして8~9章で、御使いがついに一人ずつラッパを吹き鳴らし、6人目までが吹きました。 一人ずつラッパを吹き鳴らし、ラッパを吹く度に地上に神様の裁きがなされるんですが、一つずつを見るととっても暗い。。。 経済の崩壊、飢饉、天変地異、地震や火山の噴火など。。。 悲惨なんていうものじゃない。。。。
でも一番考えさせられたのは9章20~21節。 「これらの災害によって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け、その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めなかった。」 この大災害の中、生き延びた人たちはまだ悔い改めなかったんです。 でもこの人たち、神様のことは知ってるんですよ~。 「私たちの上に倒れ掛かって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」(同6章16~17節) 7つのラッパが鳴り渡る前の出来事です。6つの封印が開かれて、あらゆる災害が襲ってきて、その時、これは主から来ているということを悟ったのでしょう。そして山や岩に向かってこのようなことを言ったんです。 で、実際に彼らが恐れていたことが現実となったんですが、未だ悔い改めるどころか、神様が最も忌み嫌われる偶像礼拝や殺人、魔術、不品行、盗みなどをしつづけているのです。 これが人間の姿なんでしょうね。
でも、こうなる前にイエス様の十字架の福音を知って入れば、このようになることはない。。。 この時はイエス様が来られて、クリスチャンたちは天に引き上げられています。 だから私たちクリスチャンはこの状況に会うことはありません。 でも残された人たちは最悪です。聖霊がここにはいないんですからね。。。。 だからこの時代の人々は最低最悪の状況に生きることとなります。 本当に悲劇。。。。
ぼく、思うんです。 こうなる前に、まだ光のある間に光であるイエス様を信じて欲しいって。 ☆★☆★☆★☆★☆★ さて、この話は寓話じゃないです! また小説でもないですよ! そうじゃなくて、将来起こることを神様が聖書を通して伝えているのです。 現にこの聖書に書かれていることは着実にそのとおりになっています。 現実に今問題になっている団体、あれもすでに聖書で「偽預言者や自分こそはキリストだ、メシアだ、救い主だっていう人が終わりの時代に出てくる」って書いてあります。 そして何時の日か、必ずこの黙示録の時代が訪れます。 だからヨハネの黙示録を読むとはそのことを意識して読むことをお勧めします。 ☆★☆★☆★☆★☆★ いつも思います。 この日が来る前に、イエス様の十字架の福音を知って欲しいってね。 そしてあの大讃美の中に入って欲しい。 祈るばかり、そして伝える必要があるんだなぁって思わされました。 そんなことを木曜日に行われた祈祷会のバイブルスタディーを通して考えさせられました。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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