☆Walking in Jesus☆

こんにちは～
今日は不思議な天気でしたね

うちの方は朝は晴れ。それで今日一日晴れなのかなって思ったら、急に雨、
しかもどしゃ降り。。。

そしてしばらくのどしゃ降りの後、またまた晴れ


さてさて、下の写真は雨上がりの空です。

どうですか？ 何か見てるとホッとします

またこんなのもあります。

これは夏らしい空じゃないですか？山の向こうの明るい雲がいいなぁって思います。





でも、それにしても天気って本当に気まぐれだなぁって思います。
わずか一時間の間に急に雨が降ったと思ったら天気良くなって。。。

しかも遠くの方は明るいんですよ～

でも、雲で雨が満ちると地に雨が降るように、私たちの内にもイエス様の恵みの雨が降ってるんですよね。

そしてその後には喜びの晴れがあるんです。





でも、考えてみると私たちの歩みの中でもこういう不思議な天気みたいなことが起こってるんじゃないですか？

何か問題が起こって、真っ暗でどんよりした雲空のような状態になったり、雨になっちゃったり、時にどしゃ降りになっちゃったりってね。

で、そういう時って「どうして～」って焦って、もがいて「どうにかしなくちゃ～～～～！！！」っていう思いでいっぱいになりますよね～。

でも、そういう時って逆にうまくいかないことが多くないですか？

でもイエス様はその状況を全てご存知です。

「えぇ～！！じゃぁどうしてこんな苦しい状況なのに助けてくださらないの！！！」って思っちゃうこともありますよね。

イエス様はいつでも助けたいんです。

でも実はぼくたちがイエス様に助けてもらうことを拒んでいることが多いんです。

っていうのも、その問題を握って「自分の力でどうにかしよ～」ってやっちゃうっていうことは、「この問題はあなたに助けていただかなくても自分でなんとかします」っていうことなんです。

主は無理強いをされません。だから「あぁ、もうだめだ！主よ～、私には何も出来ません。助けてください」って主のところに来ることを、ひたすら待っておられるんです。

でも、「自分の力で何とかしよう！」ってやってるうちは、やればやるほど余計に、まるでよじれた糸がこんがらがっちゃうように、問題が空回りして混乱しちゃうんです。

「自分で何とか」ってやればやるほど空回りしちゃいますよね。

これって皆さんも経験したことあるんじゃないですか？

じゃぁ、どうすればいいんでしょ～？

イエス様は「すべて疲れた人、重荷を負う人はわたしのところに来なさい。わたしが休ませてあげよう」って言われてます。

私たちが問題の中にある時にするべきことって、「私には何の力もありません。私ではなく、あなたにお任せします。私のこの重荷を降ろしてください。そして私はあなたにすべてお任せしますから、あなたがなしてください」ってイエス様のところに問題を持っていって、イエス様にその問題をしていただくことです。

そうすれば必ず、その問題の中に介入してくださいます。

でも問題はすぐには解決しないかもしれません。

だけどその問題のただ中で不思議な安らぎと喜びある事を感じますよ

これ、ぼく自身が何度となく経験したことなんです

ぼくはこれまでの歩みの中で、雨の後の晴れの経験や雨の中での晴れという経験をしてきました。






なんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンへの大路のある人は。
彼らは涙の谷を過ぎるときも、そこを泉のわく所とします。
初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。
彼らは、力から力へと進み、シオンにおいて、神の御前に現れます。(旧約聖書 詩篇84章5～7篇)

まことに、あなたの大庭にいる一日は、千日にまさります。
私は悪の天幕に住むよりはむしろ神の宮の門口に立ちたいのです。
まことに、神なる主は太陽です。盾です。
主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。

万軍の主よ。
なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。。。
(旧約聖書 詩篇84編10～12節)


今日の天気を通してそんなことを主から教えられました

ではでは

いつも有難うございます。心から感謝しています。
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