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テーマ:クリスチャン・ライフ(753)
カテゴリ:バイブルスタディー
こんにちは~ 昨日は祈祷会で教会に行って来ました 本当は今日木曜日が祈祷会の日だったんですが、牧師が今日から2週間アメリカに行くので、昨日に変わったんです。 祈祷会は賛美を数曲歌い、みことばを学び、それからお祈りをします。 で、ちょうど今、ヨハネの黙示録を学んでいます。 毎回、学びを通していろんなことを教えられます。
昨日はヨハネの黙示録12章を学びました。 この中で教えられたことなんですが、サタンの働きと、イエス様の勝利です。
さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。 こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼の使いどもも彼とともに投げおとされた。 その時私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。 「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現れた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。(ヨハネの黙示録12章7~11節) 12章全体の中でこの箇所がとっても心に残りました ここにサタンがどうして我々を攻撃するのかが書かれています。 上の聖書のみことばに出てくる「竜」とはサタンです。そして「竜の使い」とはもともとは天使で、堕落してしまった悪霊です。 このサタンと悪霊が天使長ミカエルと戦って敗北したんです。 そして天にはもはや彼ら、つまりサタンと悪霊たちの居場所がなくなって、地上に投げ落とされちゃったんです。 彼らは自分が敗北したことをよ~~~く理解してるし、イエス様の十字架の血潮によって完全に敗北している事、後に滅ぼされてしまうこと全てを理解しています。 だから我々を道連れにしようとやっきになってるんです。
さてさて、サタンの正体とはなんでしょう 実はその答えも上の聖書のみことばに書かれているんです サタンとは 2、神の御前で訴える者です。 人々を日々惑わし、人々の心に偽りの思いを吹き込みます。 そして、神様の御前で「○○はこのような罪を犯しましたよ!」って訴えているのです。 これはクリスチャンにも当てはまります。 クリスチャンに対しても心に偽りの言葉を吹き込んでくるんです。
実はぼくもこれ、経験してるんです。 クリスチャンに成り立ての頃、何度となく声が聞こえてきたんです。 「お前は本当にクリスチャンになったって思ってるのか?うぬぼれるのもいいかげんにしろ!お前がこれまでやってきたことを思い出してみろ!クリスチャンっていうのはちゃんとした普通の人がなるものだ!いいかげんにしろ!!!」
サタンは同じように人の心にいつも偽りの攻めや惑わしを語りかけてきます。クリスチャンにもです。 でも私たちにはイエス様がおられます。 このお方が2000年前に十字架にかかられたので、悪魔に対して完全に勝利したんです。 だからいつも小羊なるイエス様の十字架にしっかりと立っていること。 そこから出ちゃった時、容易にサタンの嘘に引っ掛かっちゃいます。 このイエス様ともっと深く結び付けられることが大切です!
こんなことを学びました。 そしてお祈りをしました。サタンの偽りの惑わしから守られるように、そして参加者や教会のために。 また聖霊に導かれるままに示された方のためにも祈りました。
昨日もつくづく感じましたが、週の真中、教会で兄弟姉妹と一緒にみことばを通して主のみことばを聞き、祈り合えることってすばらしいなぁ~って思わされました。 結局、祈祷会が終わった後、みことばの感想やその他いろんなことを珈琲やお茶を飲みながら話し、くつろいでいて、教会を出たのが夜の10時半近くでした とっても感謝な時でした ではでは
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