こんにちは～
今日は教会の祈祷会がありました。
アメリカに二週間帰国していたアメリカ人の牧師が昨日帰ってきて、可哀想に、時差ぼけが大変だということです。
本当は今日はお休みかもという話もありましたが、疲れてる中、来てくださって感謝です。
祈祷会では新約聖書のヨハネの黙示録の学びがあり、祈祷課題を出し合って一緒に祈り合いました。
ヨハネの黙示録の学びを通して、今イエス様によってあがなわれて救われている恵み、天に名が書き記されている恵みを心から感謝しました。
不思議ですが、祈祷会に行くと疲れがとれて喜びが出てくるんです♪
さてさて、祈祷会の祈祷課題の中に出てきたんですが、アメリカでこんなニュースがあったそうです。
ある高速道路でのこと、牧師の友人の車に車が突っ込んできて、それを避けようとしてハンドルを切ったが駄目で正面衝突、その人は即死だったそうです。
その後、その事件はその地方のニュースにも出たそうです。
その地方の新聞にその人の奥さんのインタビューの記事が載ったそうです。
記者の質問に対して奥さん、こんなことを言ったそうです。
「私は悲しくはありません。また相手の人を憎んでいません。夫はどこに行ったのかよくわかってますから。そしてこのことを通して主の栄光が現されたことを信じます。」
このようなことを言われたそうです。
でも奥さん、本当に辛く悲しかったと思います。
でもそういう中で、主ご自身が慰めてくださり、癒やしてくださったんだと思います。
主は素晴らしいですね。
ご夫妻には4人の子どもがいて、奥さんのお腹の中にはもう一人赤ちゃんが宿ってるそうです。
祈祷会の中で残された奥さんと子どもたちのため、ご主人が牧会している教会のために祈りました。
聞きながらとっても励まされました。
主は素晴らしいなぁってしみじみと感じました。
今日の祈祷会はこんな感じでした。
ではでは
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