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テーマ:クリスチャン・ライフ(799)
カテゴリ:デボーション
こんにちは~ 今日も旧約聖書のネヘミヤ書を読みました。 この中で教えられたみことばの箇所です。 彼はその同胞と、サマリヤの有力者たちの前で言った。 彼のそばにいたアモン人トビヤもまた、 「お聞きください、私たちの神。私たちは軽蔑されています。彼らのそしりを彼らの頭に返し、彼らが捕囚の地でかすめ奪われるようにしてください。彼らの咎を赦すことなく、彼らの罪を御前からぬぐい去らないでください。彼らは建て直す者たちを侮辱したからです。」 こうして、私たちは城壁を建て直し、城壁はみな、その高さの半分まで継ぎ合わされた。民に働く気があったからである。(ネヘミヤ記4章1~6節) ※☆※★※☆※ 聖書をみるとそこには麗しいチームワークがあって、みんな一つとなってエルサレムの城壁を建て直していました。 でもそこに邪魔者が入るんです。 それが今日の箇所、上にあげた聖書のみことばです。 サヌバラテとアモン人トビヤ、この人たちはユダヤ人たちが来て城壁を再建し、そこに祭壇を建てると、自分たちの利益を脅かされることに繋がると感じ、何とかしてその思いをくじこうとして、こうやって変なことを言ったんです。 昨日の夜中、クリスチャンのある友人と電話で長話をしたんですが、その中で「敵は思考を通して攻撃してくる」というような話題になりました。 ほんと、そうなんですよね。 ぼく自身、思いにふっとネガティブな思いが入ってくることがあります。 例えば将来の事、結婚の事、人間関係の事などなど。。。。 その度にふっと不安な思いになります。 油断してる時にそういう思いがす~っと入ってくると、 って焦っちゃうんです って感じたんです サタンはほんの少しの否定的な種を思考に蒔くんですね。その種が入きて、ほおっておくとその種がどんどんと成長して、いつしかその思いに振り回されたり、その通りになったりしちゃうんです。 今、ぼく自身もまた注意しないとそういう傾向があるなって感じます。 だって実際にそういう思いが頭に過ぎることがありますからね。
じゃぁ、どうすればいいんでしょう ネヘミヤのその後の行動を見ると、彼はやっぱり祈ってるんですね~。 このサタンの思考への攻撃を防ぐ方法は神様との関係性だと思います。 4章6節、つまり上のみことばの最後を見ると再びネヘミヤと祭司たちは再び建て直していますね。 彼らの恐れさせる言葉に勝利したんですね ぼくたちもまた主のもとに行き、主の前にその思いを出し、そして主のみこころと置き換えていただくことなんだなぁって感じました。 まずは主の下に行って、重荷を降ろしていただこう! ハレルヤ、主よ、感謝します! みなさんのうちにも豊かな祝福があり、思考への攻撃に対して勝利し続けられるよう、祈ります。 キリストの愛を込めて。。。。 ではでは
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