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テーマ:クリスチャン・ライフ(799)
カテゴリ:みことば、信仰
こんにちは~ 今日は最近示されているみことばについて分かち合います。 今、スィーツバイブルっていうメルマガを発行していますが、先週金曜日(10月20日)の中で「幕屋」の事について少し書きました。 ヨハネの福音書1章14節にこんなみことばがあります。
この「わたしたちの間に住まわれた」っていうことば、これは原語であるギリシャ語では「わたしたちの間に幕屋を張った」って書いてあるんです。 幕屋とは旧約聖書で神様がモーセに作りなさいって命じた神様を礼拝するためのテントです。事細かに寸法や材料等を指示して作らせたもので、その一つ一つに意味があるんです。 で、この幕屋の中なんですが、厚い幕で二つの部屋に分かれていて、入り口から入って最初の部屋は聖所、そして幕の奥の部屋は至聖所となっています。 そして至聖所には一年に一度だけしか入ることが出来ないんです。しかもだれでもっていうのではなく、大祭司という特別な人だけが入ることが許されているのです。 聖書は言であるイエス様が肉体をもってこの世に来てくださり、そして私たちの間(内側)にこの幕屋を張って、しかもその至聖所に住まわれているって書いてあるんです。 凄いですよね~(^o^)
さてさて、その内容なんですが、この一週間、ずっとこのことを思いめぐらしていました。 新約聖書のヨハネの黙示録にはこんなことが書かれています、
これはこの地上と宇宙が滅んでしまい、その後、新しい天と新しい地が出来て、そこでの生活について書かれている箇所です。神様が私たちと共に住まれ、私たちの目の涙をぬぐい去ってくださりる。しかも死ぬことはもうない。そして悲しみも苦労も嘆きも全くない世界で永遠に暮らすこととなる。これが聖書の約束なんです。そしてその約束に希望があるんです! でも、このみことば将来のことだけではなく、今すでになされているんですよね。 だってヨハネの福音書1章で言であるイエス様が肉体をもってこの地に人間としてお生まれになり私たちの罪のために十字架にかかってくださいましたが、それは私たちの罪のためなんですよね。 そしてそれを信じた私たちの内側に幕屋が張られていて、その至聖所にまことの大祭司であるイエス様が今も住んでおられるんです。そしていつも私たちの涙をぬぐい去ってくださっているんですよね。
またイエス様はまことの大祭司だってヘブル人への手紙に書かれていますが、大祭司って人々の罪を代表して悔い改めたり、父なる神様にとりなしの祈りをする働きをします。 っていうことはイエス様はぼくらのことをいつもとりなし祈っていてくださっているんですよね。そして内側から励ましてくださっている。苦しいとき、悲しくてしょうがないときには一緒に苦しみ泣いてくださり、嬉しいときは一緒に喜んでくださる。しかもくるしくてしょうがない、悲しくてしょうがないときには内側から励まし、その涙をぬぐい去ってくださるんですよね。 これ、すごいなぁ~~~~ってしみじみ感じています。クリスチャンってほんとにいいですよね~☆
でもそのイエス様の励ましを邪魔しているものがあるためにそれを味わえない。そう、そういう邪魔しているもの一つ一つ取り除いていきたいなって思わされています。 自分を降ろしてイエス様をいつも心の王座に座っていただき、そのイエス様との愛の交わりをし続ける歩みをしていきたいです。 イエス様を意識して、悲しまれることから離れていたいですね。 ぼくの内に住んでおられるイエス様を悲しませたくないですから。
このヨハネの福音書と黙示録のみことば、この一週間心にあり、味わっています。こんなすばらしい祝福に今この瞬間も現実に経験させていただいているんだなぁってね。 主に感謝です、ハレルヤ! ではでは いつもありがとうございます。
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