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2006年10月28日
テーマ：クリスチャン・ライフ(799)
カテゴリ：デボーション
こんにちは～ 聖書を読んでいてとっても励まされたことを分かち合いますね。 今、クレイというでボーション雑誌を毎日読んでいるんですが、今月はずっと旧約聖書のエゼキエル書を読んでいます。 で、昨日はエゼキエル書19章10～14節を読みました。 この箇所は比喩的に書かれていて背景の知識がないと難しいと思います。 ダビデのず～っと子孫であるユダ王国の晩年についてを比喩的に書かれています。 ユダ王国のゼデキヤ王の時代、バビロンという国の占領下で、その国のくびきの下にいる間はユダ王国は安泰で、ある程度の豊かさも享受出来ました。 でもゼデキヤ王がバビロンに反抗した為に、ついにユダ王国が滅びてしまい、ダビデの子孫による王制は完全に崩れてしまいました。 エゼキエルはこのことを嘆き、涙を流しながら預言したのです。
確かにユダの民の希望は砕かれましたが、でも主の契約が破棄されたのではないです。主の約束は来るべきダビデの子孫によって成就するのです。 詩篇にはその約束が書かれています。
この約束の方こそイエス・キリストなのです！！！
で、このクレイの解説の中で次のみことばが引用されていました。 わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる キリストはご自身を否むことができないからである (第二テモテ２：１３) これを読んだとき、とっても励まされました そうなんですよね。どんなに世の中が暗くても、たとえ人に裏切られても、いやな思いをしたとしても、どんな時であってもイエス様は常に真実なお方なんですよね～ そしてイエス様にあって抱く希望は必ず成就するんですよね。主のみこころであれば。 主は豊かなお方、そして常に真実なお方、このお方に信頼すれば、必ず道が開かれて、主のみこころをぼく自身の人生を通して働きを通して現される。 だから失望しちゃいけない。希望を失っちゃいけない。いつもイエス様に信頼して、イエス様の真実に希望をおこう！ 必ず必ず道は開かれる。 今は与えられたことを、そして今現在主からやりなさいって示されていることを着実にやっていこう。
ハレルヤ、主よ、感謝します。 あなたに信頼出来る恵みを心から感謝します。 あなたは常に真実であられるお方。そのあなたに信頼をおきます。 あなたは無から有を造られたお方、そして私をあなたのみ姿に造り替えてくださっているお方。 私はあなたの花嫁です。そのあなたに心から信頼します。 あなたは信頼する者を辱めるお方ではありません。 主よ、感謝します。あなたを愛します。主よ、心込めてあなたを愛します。 主に感謝しつつ。。。 イエス様の御名でお祈りします。 アーメン。
今日一日も主の真実な愛で皆さんが豊かに満たされるよう、心からお祈りします。 キリストの愛を込めて。。。 ではでは
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