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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:デボーション
こんにちは~ 今日は寒かったけどとっても天気が良かったですね~☆ 気持ちよくてホッとしますね。
さて、今日はデボーションの分かち合いをします。 以前も書いたのですが、今リビングライフというデボーション雑誌を利用してデボーションをしています。 で、ここ数日間ヨシア王という人の生涯を通して、また今日はその息子たちを通していろんなことを教えられ、 また今一つのことが示されています。
で、このヨシア王なんですが、どういう人かというと、ダビデ、知ってますよね。 このダビデが王様になったんですが、その後、息子のソロモンが罪を犯したことがきっかけに、ソロモンの死後、 イスラエルは分裂しちゃったんです。昔の東西ドイツ、今の北朝鮮と韓国って考えたらいいと思います。
で、同じようにイスラエルは南北に分かれちゃったんです。北王国はイスラエルと言われ、南王国はユダと言われました。 そしてこの南王国ユダの王様がヨシア王なんです。
このヨシア王、信仰深い人だったんです。 というのもその前の人たちが神様から離れて、偶像礼拝をしたり、その他にも神様が忌み嫌うことを平気でやってきたんです。 そういう王を見てきたのがヨシアです。 ヨシアのおじいちゃんはマナセという人でした。 このマナセ王もどうしようもない王様だったんですが、でも彼の晩年に神様が奇跡を彼に起こしました。 マナセ王の晩年、バビロンという国からの攻撃でなんとマナセ王がバビロンに連れて行かれちゃったんです。 その時、彼は神様の前に悔い改めました。 その結果、神様はマナセ王様を回復させ、40年以上行なっていた偶像礼拝を止めて、民に神様だけに仕えるように命じたんです。
その後、マナセが死んで、今度はアモンっていう人が王様になりました。 このアモン、お父さんの奇跡を見ていたにもかかわらず、偶像礼拝をしたり、あらゆる神様が忌み嫌うことをやり、民にも強要しました。
偶像礼拝を止めて神様に仕えるようになった民はアモン王に反旗を翻してアモンを退け、その息子ヨシアを王としました。 なんとその時ヨシア王は8歳、凄いですね~。
このヨシア王を通していろんなことを考えさせられているんです。 聖書はヨシア王についてこんな風に書かれています。
彼は主の目にかなうことを行なって、先祖ダビデのすべての道に歩み、右にも左にもそれなかった。
そして主の宮を修復させました。 そんな中、主の宮でモーセの律法の書かれた書が見つかったんです。 それを読んでもらったヨシア王、徹底的に悔い改めました。 そして民に読み聞かせました。
そしてその後、徹底的に偶像を取り除き、それだけじゃなくてそれに仕えていた者たちを処罰して殺しました。
ぼくはこのヨシアの行動を通して一つの思いが起こされました。 それは「神殿の再建」っていうことです。 神殿の再建って????? そう思うと思うんですが、聖書では私たちの体が神様の神殿だって書かれているんです。 で、そう、ぼく自身の内側に主が喜ばれていないものとかあるのかなぁって思わされたんです。 そして神殿の再建、そう、神様によってぼくの内側を建て直していただくことが必要だなぁって思わされています。
だからと言って、「よ~~~~~し!再建だ~っ」ってやろうとは思ってないです。 そうじゃなくて、主に信頼して、主に建て直していただくよう、主に結びついて歩みたいと思ってます。 そしてイエス様以上に大切なものを取り除いていくことなんだなって思います。 そしてイエス様との関係で邪魔になるもの。 それも主に信頼しつつ。
そんなことをここ数日、みことばを通して主から示されています。 要はイエス様を愛して、イエス様との関係をもっともっと深めることを慕い求めてるんです☆
さ、明日は礼拝ですね。 明日のそれぞれの礼拝が豊かに祝福され、恵みに満ちた礼拝となり、心から主をあがめ、賛美することが出来るように心からお祈りしますね。 キリストの愛を込めて。。。
ではでは
☆++☆++☆++☆++ 今、「スィーツバイブル」というメールマガジンを発行しています。新約聖書ヨハネによる福音書からのバイブルメッセージを毎週金曜日にお送りしてます。 まぐまぐ! メルマ! めろんぱん カプライト またお友達や教会の方にも紹介してくださるととってもうれしいです。どうぞよろしくお願いします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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