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テーマ:クリスチャン・ライフ(754)
カテゴリ:デボーション
こんにちは~ 今週は凄い雨からのスタート、びっくりしましたね~。 もの凄い風と雨、教会に行くまでの道で何度か吹き飛ばされそうになりました(笑) それにズボンや服も濡れちゃったし でも今日はとっても気持ちがいい一日☆☆☆ 空も青空で気持ちよかったですね~♪ きっとこの分でいけば、桜ももうじき満開ですね~♪♪♪ 楽しみ、楽しみ☆
さて今リビングライフというデボーション雑誌を使って毎日デボーションをしてるんですが、先週から旧約聖書の雅歌(がか)を読んでいます。 雅歌はソロモンというダビデの息子で、ダビデに次ぐイスラエルを代表する王様であり、神様から特別な知恵を頂いた人とシュラムというレバノンの近くにある地域に住んでいる女とのロマンスが書かれている書です。 この雅歌はイエス様と私たちとの関係についての予表というか型だと言われています。 聖書は私たちはイエス様の花嫁だって言っていますからね。 これ、男とか女とか、性差関係なく、男であっても女であっても、霊的には花嫁なんです☆
で、今雅歌の5章8節まで読んでいますが、いろんなことを教えられます。 このシュラムの女性ですが、彼女自身は特別な美女だというわけではないようです。 1章6節にはこう書かれています。 私をご覧にならないでください。私は日に焼けて、黒いのです。私の母の子らが私に向かっていきりたち、私をぶどう畑の見張りに立てたのです。しかし、私は自分のぶどう畑は見張りませんでした。 彼女は炎天下の中ぶどう畑の見張りをしていたので、日焼けをして色黒なんです。 でもソロモン、彼女の外見に関係なく、彼女自身を心から愛したのです。
ずっと読んでいて、自分の内面を探られています。 ソロモンのシュラムの女に対する愛は、同時にイエス様の私たちへの愛なんですよね あぁ~、イエス様にこういうふうに愛されてるんだなぁ~~~♪って毎日味わっています。 だからもっともっとイエス様との愛の関係を深めたいって思わされます。 わが愛する者よ。あなたのすべては美しく、あなたには何の汚れもない。 (雅歌4章1節前半、7節) イエス様は私たちに対していつもこう言ってくださってるんですよね。 実際、イエス様の十字架によってすべての汚れが取り除かれたし、イエス様の目には、私たちはこう映ってるんですよね~ なんかすご~~~~~く嬉しくなりますよね~~~~~♪♪♪
でもそのイエス様の愛が当たり前みたいになって、イエス様との関係で不従順になると、愛が冷めてきちゃうんですよね。 昨日は5章1~8節を読んだんですが、正にそういう内容でした。 イエス様への愛よりも自分を大切にして、自分に対して頭をもたげるとき、イエス様との関係が疎遠になっちゃう。 実際彼女もそれによって苦しい目にあってしまいます。 イエス様の愛はずっと変わらない。でも私たちの側がどうかによって内側が空虚になり、苦しくなり、だんだんと自分自分ってなっちゃうんですよね。 いつもイエス様を第一にして、イエス様に従い続ける者でありたいなぁって改めて思わされました。
でも今回、雅歌を詠んでいて、改めて思わされること、それは「結婚」ということです。 結婚ということに対しては真剣に祈っているし、したいという思いはとても強くあります。 で、ソロモンの雅歌を詠んでいて、ソロモンのように愛する者でありたいなって思わされます。 これが新約聖書のエペソ人への手紙5章25節に書かれている 夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。・・・そのように、夫も自分の妻を自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。(エペソ5:25、28)
でも思うんですが、その為にもまずイエス様の愛を十分に受けることなんですよね。 そしてイエス様の愛を受け、交わりが深くなればなるほど、そのイエス様の愛を相手に流し出していくんだと思います。 そして結婚もまた花婿イエス様と花嫁である私たちクリスチャンの型なんですよね。 そう、結婚ってイエス様と私たちとの夫婦関係の前味わいなんだろうなぁって思います。
聖書の中に雅歌があるっていうのは、神様は結婚に対して重視しているっていうことだと思います。 主が喜ばれる結婚が出来ればなぁ~って思ってます
そんなことを雅歌を詠みながら味わい、教えられました。 ではでは
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