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こんにちは~ 今日は天気が良くて暖かいっていうか、暑いぐらいの一日でした 天気がいいとやっぱり気持ちいい ホッとします でも不思議ですね。 天気のが良いかどうかで気分が違うんですからね
さてさて、今日は夕方まで出かけてて、夕方からDVDを見ました。 ザ・ホープっていうDVDです。
これなんですが、教会の牧師から、これ見てみてって言われて借りたんです。 見終わった後、学びとか伝道とかで使えるかどうか教えて欲しいと言われて。
で、見たんですけど、とってもよかったです☆ これ、創世記1章から使徒の働きまでを80分という時間でまとめた内容です。 で、ナレーターが、神様が聖書全体のストーリーについて語り、見る人が聖書とは何かがわかるようになっている形です。 天地創造、サタンについて、アダムとエバの罪についてを最初に語られ、その後、その罪からの解放のために神様がどんなことをされたのかを聖書に書いてあることをそのまま語ることで紹介しているのです。 そしてナレーターに合わせて、その場面の内容の映画が映し出されているのです。 ビジュアル的にもとっても良かったです。 ヒストリーチャンネルとかの番組に出てきそうな感じのDVDでした。
これ、見ていて感じたんですが、アダムとエバが罪を犯し、それが伝染病のように代々続いて今日に至ったんですが、その罪からの解放の道をあの最初の人アダムたちが犯したその時から用意されていたんだなって感じました。 彼らが罪を犯したとき、最初に気付いたのは二人が裸だったこと。 神様はそれを隠すために、動物の皮を裂いて衣を作り、彼らに与えました。 その時に血が流されたんですが、これこそがイエス様の十字架の絵だったんです。
その後、ノアの洪水がありましたが、これも実はイエス様の十字架の救いの絵です。 ノアの造った箱船に入ることで、ノア一家と動物たちが洪水から救われました。 同じようにイエス様の十字架の救いを受け入れることで、救いの箱船に入れるんです。
その後アブラハムが出てきて、神様がアブラハムに、彼の子孫が海の砂くらいになるということを語られました。 そしてその子孫こそがイエス様です。 そしてついに生まれた息子イサク。 神様はアブラハムにイサクをささげるように命じました。 アブラハムはイサクをささげるために山に連れて行き、イサクにナイフを刺そうと振り上げたその時、神様はアブラハムにそれを止めさせました。 その代わりに雄羊がそこにいて、それを屠ってささげました。 これこそイエス様の十字架の姿です。
その後出エジプトました。そのきっかけとなったのが過越しと言われた出来事です。 神様がモーセにイスラエル人たちをエジプトから脱出させるためにあらゆる奇跡を行われましたが、最後にそこに住んでいる初子は全員死ぬという奇跡を行われました。 でもその時、羊を屠って、家の鴨居にその血を塗った家の初子は助かる。その血の鴨居を神様は過ぎ越されると約束して、実際そうなったのです。 これはイエス様の十字架そのものの絵です。 イエス様の十字架、それは罪のない神であられるお方であるイエス様が人間となり、御自身が罪赦されるためのささげものの羊となり、十字架にかかったのです。そしてその流された血とささげられたイエス様を見て、父なる神様は罪を赦し、無いものとしてくださったのです。 そして出エジプト、その後律法が与えられ、動物のささげものによる罪の赦しが律法で決められました。 そしてイエス様の誕生、十字架、復活です。 その後ペンテコステと進んでいきます。 その流れがナレーターの語りでビンビンと伝わってきます☆
ちょっと読みづらいんですが、これがDVDのパッケージの裏に書いてあった説明。 とても励まされたし、神様がどんなに私たちを愛してくださっているのかが伝わってきました。 聖書に興味がある方とか、救われたばかりの方にお勧めです。 もちろんクリスチャンのベテランさんもですよ 皆さんの教会や個人、また伝道や学び会等で使えます。
改めて感じましたが、聖書はいいですね~
これ、出所がどうやらバプテスト宣教団、バプテストメディアセンターというところの様です。 最初どこから入手したんだか良くわかんなかったんですが、DVDの最後でバプテスト宣教団と書いてあったので、多分その中にメディアセンターがあるから、そこで作成されたのだろうと思います。 直接問い合わせてみてください。
明日は礼拝ですね☆ それぞれの教会の礼拝が恵みに満ちた時となりますように ではでは
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最終更新日
2007年05月20日 00時16分14秒
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