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カテゴリ:IT関連
2024年3月31日(日)で「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス提供を終了することがデジタル庁から先週発表されました。
スマートフォンでワクチン接種の回数や最終接種日などを表示することができるアプリで、2021年の12月からサービスを開始しています。 このアプリ、2回使いましたね。 2022年のマヨルカ遠征と、2023年のベルリン遠征の時です。 サービス終了の理由は、国内では接種証明書を必要とする場面は殆どなく、海外渡航時でも必要な国は極めて少ない現状を踏まえての決断とのこと。 デジタル庁のサイトによると、今後の予定は以下のとおりです。 2024年4月1日(月) 接種証明書の発行機能を停止 機能停止バージョン(v1.22.0)を公開 2024年5月7日(火) アプリストア(App Store、Google Play)から公開終了 4月以降に接種証明書が必要となる場合は、接種記録を管理している市区町村にて紙媒体で発行できるそうです。 こういった証明書関係は有効期限が3ヶ月以内とか決まっているので、アプリで発行済みの接種証明書もそれを過ぎたら使えなくなります。 4月以降は新型コロナワクチンも有料になります。 後遺症を嫌って一度も受けてない人もいらっしゃる反面、最高7回無償で受けた方もいらっしゃるんですよね。 5回受けたうちの母親も先日コロナにかかって、少しは軽く済んだんでしょうか。熱はそれほど出なかったそうです。 それがワクチンのおかげなのか、コロナウィルスが広く浅くみたいなタイプに変異を続けてきた結果のかは不明。 後遺症に悩む方々の話も耳にしますが、その辺の解析や研究はまだまだこれからという気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/02/27 07:40:57 PM
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