テーマ:社交ダンス(8677)
カテゴリ:今日の出来事
プロ・アマ混合の踊り込み練習会に参加してきました。
JBDFの日本インター、JCFの全日本選手権(九州)に向けたプロの先生方の練習会ですが、今月末の県別戦で茨城県代表になっているアマ競技選手にも声がかかりました。 会場はヒロウエムラダンススタジオの守谷教室です。 プロの先生と競技形式で一緒に踊らせてもらえるチャンスは他にないので、いつも声をかけていただいて本当にありがたく思っています。 準備運動として初めてみる茨城県民体操をやりました。 ラジオ体操と似てるんですが微妙にアレンジしてあって、音楽がドラマチックというのが特徴です。 踊り込みの前に、2チームに分かれてゲームを3つやりました。 1 カップルで膝は床につかない状態で四つん這いに並び、背中に乗せた円柱形のストレッチポールを落とさないように二人で息をあわせてフロアを目印まで行って戻るリレー。 2 カップルで向かい合って両手の人差し指同士で2本の木片を挟み、そのまま横歩きで行って戻るリレー。スタンダード専門の先生方は『シャッセか』と言われてましたが、ボルタの方が速いみたいでしたね。 3 カップルで手を繋ぎ、号令に合わせて言われた方向と反対に動くゲーム。右と言われたら左、前と言われたら後に飛びます。どちらかが間違えたら終わりで、なんと私たち、最後まで勝ち残りました。 踊り込みは予選2ラウンドと準決、決勝の計4ラウンドで行われました。 スタンダードとラテンそれぞれ2ヒートずつに分かれて、どちらか1回踊るのが普通だったんですが、大将が張り切って両方踊ると言い出したんですよ。 スタンダードの2ヒート目とラテン1ヒート目、つまりワルツ踊ってすぐチャチャチャみたな感じで4種目ずつ計8曲。 二人とも両方踊れる靴を履いていたからできたんですが、『これ、4ラウンド続けるの?』と思いましたね。 教室の中で、私たちが最年長っぽかったし、みなさんそんなことしてないし。 やる気だけは負けないぞってアピールでしょうか。 途中からプロのドラムの先生が来られて、キャンプの時のような臨場感あふれるフロアになりました。 恒例のソロ競技は、ラテンはサンバ、スタンダードはクイックステップです。 ドラムのリズムだけで、みんなで輪を作ってすごく狭い空間で一組ずつ踊りました。 全員分ずっと叩き続けておられたドラムの井上瞭先生、素晴らしかったです。 準決勝からは5種目になって、さすがにクイックとジャイブを連続で踊るのはきついぞということで両方2ヒート目にしてもらって、1ヒートお休みを入れさせてもらいました。 決勝のパソは第3ハイライトまであって、久しぶりにやり切った感がありましたね。 何組かの先生方は先週長野の選手権でもお会いしましたが、JBDFからは横尾篤嗣&美由紀組や、教室オーナーの上村宏之&堀内由紀組、茨城県外からも東京、神奈川、埼玉、群馬などから参加されています。 JCFは企画してくださった加藤裕哉&小川舞子組をはじめ、歩浜敏夫&松浦のぞみ組ほかが参加しておられ、アマの参加は私たち含め2組だけでした。 すごく恵まれた環境ですね。 プロの皆さんのハイレベルな踊りを間近に感じさせて頂いて、私たちは全然詰めが甘いという事がよ〜くわかり非常に勉強になりました。 参加させていただいて、どうもありがとうございました。 楽しくダンス練習したいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/06/10 06:39:46 PM
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