テーマ:社交ダンス(8678)
カテゴリ:競技会関連
JBDF2024年後期 関東甲信越ダンス茨城県大会に参加しました。
関東甲信越の各県で毎年春と秋2回ずつ開催される競技会です。 これがJBDF関東甲信越ブロックの私たちが参加する今年度最後の一般戦になります。 会場は水戸市 リリーアリーナMITOでした。 一般戦はラテン・スタンダードともB級、C級、D級、スタンダードのみノービス級、ラテンのみA級の競技があります。 年齢別はシニア(男女35歳以上)ラテンC級、グランドシニア(男性55歳以上)スタンダードA級、B級、C級があり、ジュニアとソロダンス(小学生以下、高校生以下)のラテンとスタンダード競技もありました。 私たちはラテンA級とスタンダードB級戦に参加。 こちら午前中のスタンダードB級戦1次予選の様子です。 A級に昇級するためには3位以内を2回と6位以内を1回の計3回B級戦で成績を出さなくてはいけなくて、今年は6位と7位という、リーチでもなんでもない状態で最終戦を迎えてしまいました。 スタンダードB級戦は出場35組。1次予選の種目はワルツとスローフォックストロットです。 よくぶつかりました。未熟者なので人のこと言えませんが、ピクチャーポーズとってる背中へ突っ込まれるみたいなのもありましたね。 26組が最終予選に勝ち上がって、その中にかろうじて滑りこみましたが危なかったです。 整列を待っているところに県別戦でお世話になった先生がやって来られて、コソっとアドバイスを下さったんです。 『男性もっと上向いて、もったいない。』 レッスンでもご指摘いただいたことなので、大将はやってるつもりだったらしいのですが、まだ全然だったみたいです。 そのアドバイスのおかげか最終予選を突破して準決勝に進めました。 ここからはタンゴ、クイックステップが加わって4種目になります。 午後の競技に出場するラテン選手がそろそろやってきて、『白いから誰か分かんなかった〜。』と何人かに言われました。スタンダードの時は黒塗りしてないんです。 自信はなかったんですが、ひょっとしたら決勝に行けるかなあと思っていました。 B級戦はこの日のスタンダード競技の最高級だったので、準決勝メンバー全員整列して決勝進出者が発表され、一組ずつタンゴを披露することになっています。 かっこよくスパニッシュドラッグで決めるぜと張り切っていたんですが、残念ながら名前を呼んでもらえませんでした。 1点足らずの7位です。まだまだ実力がA級レベルじゃないってことでしょうね。 こちら決勝の様子です。 お昼休みを挟んで車椅子ダンスのデモがありました。 茨城県大会では毎回華を添えてくれているチームの皆さんで、下の写真は会場の人たちを巻き込んでパプリカを踊っているところです。 この後、2023年度の茨城県ラテンの優秀選手の表彰もありました。 午後のラテン競技の様子はまた後ほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/07 07:23:57 PM
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