テーマ:社交ダンス(8678)
カテゴリ:アニメのはなし
『十大魔王』と呼ばれる十人の魔王がいました。
人間から転生してスライムになったリムルが、魔物たちのジュラ・テンペスト連邦国を束ね勢力を拡大しつつあることに、十大魔王の一人であるクレイマンは反感を抱いていました。 リムルを消すためのさまざまな工作を仕掛けてきましたが、ついにリムルが魔王を名乗るに至り、その真を問うため十大魔王を招集しワルプルギスを開催します。 果たしてリムルは魔王として認められるのか、排除されるのか。 これは転生したらスライムだった件(第二期)に続くお話です。 この世界には魔物を徹底的に敵視する人間の国があります。 神聖法皇国ルベリオスはルミナス教を信奉し、西方聖教会聖騎士団が魔物を排除してきました。 人魔共栄を目指すリムルたちの国とは対立的な立場にあります。 何者かが聖騎士団を焚き付け、最強と言われるヒナタ団長をリムルと戦わせようとしていました。 リムルは、世話になったシズさんの弟子であるヒナタと戦いたくありません。 クレイマンとの戦いも、ヒナタとの戦いも、このシーズンで決着を見ます。 後半は都市建設と開国祭の話です。 人間の記憶を持っているリムルは、さまざまな種族が共存する都市作りのビジョンを持っているんです。 日本アニメならではの発想ですが、温泉を作ったり、挑戦者を待ち受けるダンジョンを作ったり、闘技場を作ったり、適材適所で魔物たちや移り住んでくる人間たちに居場所を与えていくんですね。 近隣国との関係も良好で、電車を走らせる計画も出来ていました。 しかし西側諸国を経済支配するロッゾ一族の動きが不気味です。 イングラシア王国で暮らす日本青年ユウキも、何か裏がありそう。 次の展開も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/17 06:04:32 PM
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