テーマ:社交ダンス(8678)
カテゴリ:競技会関連
東京体育館において、第44回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権が開催されました。
大会は2024年10月19日(土)と20日(日)の2日間です。 一日目は三笠宮杯スタンダード、三笠宮杯PDラテン競技があり、この他に全日本ジュニア、ジュブナイル、全日本シニア I のスタンダードと、ライジングスター戦ラテン競技がありました。 ジュニアはJOCジュニアオリンピックカップ、ジュブナイルとPDは毎日新聞社杯の冠がつきました。 結果は以下の通りです。 <三笠宮杯アマ・スタンダード>エントリー72組 優勝 大西大晶・大西咲菜 準優勝 小嶋みなと・盛田めぐみ 3位 中村 エドワード 漸・中村 エリザベス 永理 4位 守屋 駿 ・盛田舞香 5位 ホワイトン 謙心・ホワイトン 夏奈実 6位 外村 温仁・田中 夏希 三笠宮杯アマは、カップルのどちらかが2024年末までに満15歳以上のJDSF登録選手であり、シード及び各ブロックと学連の選抜選手もしくはJDSF推薦選手であるか、10月13日(日)の最終選考会で選出された選手が出場できます。 決勝メンバーはシード選手ばかりです。 Tudor Andrei・吉川あみ組、レッスンの時は次の目標は三笠宮杯って言ってたんですけどスタンダードは出場されてませんでしたね。ラテンに全集中みたいです。 <三笠宮杯PD・ラテン>エントリー13組 優勝 久保田弓椰・徳野夏海(TEAM YUMIYA北海道) 準優勝 Kevin・河岡宏美(T Dance Production) 3位 西恭平・西川真由(LIBERA DANCE) 4位 SOD ERDENE・ENKH DULGUUN(ウイングダンスカンパニー) 5位 岸田 肇 ・岡田 祐子(岸田ダンスアカデミー) 6位 髙辻 博希・岡田 優美(タカツジ・ダンス・スタジオ) 出場組数はPDグランプリランキング等で24組までに制限されています。 去年も参加されたのはその半分くらいでした。4位入賞の選手はモンゴルの方だそうです。 昨年まで決勝入りされていた山本武志・木嶋友美組はヘリテージの方に戦いの場を移されたのでしょうか。今年は参加されていません。 全日本シニア I スタンダードはエントリー32組で、優勝は千葉の小林 潤一・小林 麻衣組でした。 シニア I の出場資格は、2024年末の満年齢が34歳以上と29歳以上のJDSF登録選手となっています。来年の世界選手権に出場するときは、35歳以上と30歳以上になっているということです。 全日本ジュニア・スタンダードはエントリー28組参加で優勝は去年に続き吉岡栄太・勝木里桜組、全日本ジュブナイル・スタンダードは22組参加で優勝は鈴木 海璃・細井 みずき組でした。 ジュニアは2024年末の満年齢が15歳以下、ジュブナイルは11歳以下で、同性同士の組み合わせ出場も可能です。 今年から始まったライジングター戦は、過去3年の三笠宮杯やグランプリの準決以上になったことがない選手で、年齢制限なし、同性同士可となっていました。同日の本戦に重複出場していないことが条件です。 私たちはJBDF系の競技仲間たちと今日は踊り込みの練習会をしていました。 YouTubeで試合の様子が見られるようになって、とてもありがたいです。 去年は結果はこちらです。 競技会の準備はOK? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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