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カテゴリ:鉢植えの子たち
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 寒いですねぇ~~! 今週はこの冬の寒さの底だそうですね。 さすがに暖地の当地でも日中でさえ気温が上がりません。 さて、ここの外壁にはつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’を誘引していますが、葉の整理と剪定、誘引作業が終わりました。 ↓ 5月15日の日記〈1~4枚目写真〉 5月23日の日記〈24,25枚目写真〉 バラの参考書を読んで、見よう見まねの剪定&誘引、こんなんでいいのかな? 手探り状態の作業だけど、育てながら少しづつ学んでいくしかないですね。 ここのラティスに奥行きの小さな棚を取り付けました。 小さな鉢類やグッズなどのディスプレイスペースができて、うれしくてタマリマセン 軒下なので多肉の鉢置き場にもちょうどいいんです。 とりあえずこんなふうに・・・軽いブリキ鉢や、小さな鉢類を集めてみました。 ここは南側の外壁で、庭で1番日当たりの良いスペース。 アイビーゼラニウム‘トムキャット’も相変わらず咲いてるし、春のような雰囲気になっています。 左下の白い小花は、こぼれ種のスイートアリッサム、寒くても咲いてくれるのがうれしい。 右下には昨年初夏に新苗で買って、鉢で育ててきたバラ‘ラプソディ・イン・ブルー’を剪定して地植えしました。 5月にはピエールとの競演が楽しみです。 棚の上の鉢、右側は近くの苗屋さんで最近買い足したアンティークプリムラ‘ディスカバリング・ストライプス’をブリキポットに植えてあります。 ちょっとシブ過ぎた感じだなぁ。 ブリキにはユリの意匠のマグネットを2つ並べてドレスアップしました。 その左、これもブリキポットにマグネットをつけて、クリスマスローズ白花ピコティとイオノプシディウムを植えてあります。 ピコティは昨シーズン、ガーデニング友達SKさんからいただいた株で、今回2度目の開花になります。 そろそろ古葉を切り落とさなくちゃ。 後ろにはアイアン製のレリーフや、先日紹介した王冠モチーフのレリーフを飾って。 アイアンのほうはずいぶん前に買っておいたもの、テントウムシ,トンボ,ハチなどがレリーフされています。 いつもの多肉も並べてみました。 この鉢は寒くなるとともに、こんなにカラフルになってきました。 やっぱり冬の多肉はいいなぁ。 この鉢の今までの様子はこちら 12月12日の日記 10月4日の日記 右側にはアンティークポットにパンジー‘ムーランルージュ’を1株だけ。 花茎が立ち上がって咲く姿が気に入っています。 1番左側の小さな鉢はこれです。 モスポットに植えてあるプリムラは、ワインカラー花のオールドポート。 最近の大振りなプリムラたちと違って、小さくて楚々とした感じです。 原種に近いのかなぁ?なんとか無事に夏越しできました。 元々チャコールグレーのモスポット、使っているうちにグリーンに苔むしてくると聞いたんだけど、グリーンにはならずに白くなってきました、なぜ? 鉢の縁には小さなエンジェルをとまらせて。 やっぱり白ってとんじゃうなぁ。 寒風の季節はプリムラの葉が黄変しがちなので、今シーズンはココヤシファイバーを株周りに敷いて、予防とカバーに努めています。 葉に水がかからないようにするのも大切だけど、暖かくなるまではやっぱり何かでカバーが必要になりますね。 木製BOXの寄せ植えは、棚の下に置いてあります。 〈9~15枚め写真〉 風があたってストックが右側に傾いちゃいました 期待のオステオスペルマム‘アモルサーモン’は植え付け後に1輪だけ咲いたけど、やっぱり暖かくなってからのようです。 春が楽しみ 周辺の花壇には、セリンセ,ダスティミラー,各種パンジー,紫キャベツ,ネモフィラなどを植えました。 今年は上部の棚ディスプレイがあるので、あまり高さが出ないようにダスティミラーは切り戻しで対処しなくちゃ。 紫キャベツさんのパンジー‘モザイク’の寄せ植えたちを紹介します。 こちらは木製BOXにベアグラスや銅葉のアメリカイワナンテン,斑入りビンカ〈ワジョージェムかな?〉と。 纏め買いするとこうしてドカッと植えられていいですね。 モザイクのよさも引き立つ感じです。 ワイヤーバスケットには3株かしら? モザイクらしい模様の出た株たちがいい感じ。 濃い色と薄い花色の混植で、お互いが引き立てあっているようです。 今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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