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カテゴリ:多肉植物
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 今日は多肉ネタです。 そろそろ厳しい寒さも緩んできて、多肉たちも俄然イキオイを取り戻す季節です。 これからみんなモリモリしてくるようすを眺めるのが楽しみ♪ ところでうちでは多肉たちも一部の品種を除いてほとんどが屋外管理。 だから真夏や厳寒期は、ケナゲにじっと耐えている感じです。 今日は撮り溜めてある多肉写真の中から、2月から今月にかけて寒さに耐えながら元気な姿を見せてくれるようすを紹介します。 このストロベリーポットの寄せ植えは、私が一番気に入っている一鉢。 普通のストロベリーポットをダーク系にペイントして、多肉たちが引き立つようにしてあります。 植え付け時の様子はこちらです。 トップにはセダム2種、下のポケットにはイロイロなエケベリアを中心に。 セダムは縮小気味に冬越し中です。でも春になるときっとモリモリに! 今年もレウイシアが咲いています。 足元にはセダム‘マキノイ・バリエガータ’を従えて。 すでに咲き始めて1ヶ月以上、寒い時期の花は長く楽しめていいなぁ。 植え付け時の様子はこちらです。 右写真は今月になってからの撮影、下2枚は2月中旬の様子です。 耐寒性は強いけどムレと暑さに弱くて、最大の課題が梅雨越し・夏越しですね。 それでダメにしちゃった経験もあるけど、この子は一年中軒下のここを定位置にして健在です。 ここは軒下で雨を避けられるのと、ハンギングしてあるので風通しがよいこと。 そして夏はヤマボウシの木陰になるのがよかったのかなって思います。 小さな鉢に植えっぱなしなので、そろそろ土を換えてあげるとか、植え替えたほうがいいかな。 去年、セールで買っといた額縁ハンギング、大小2サイズあるうちの小さいほうです。 何を植えようかとずっと考えていたけど、植え込み部が小さいのでやっぱり多肉かなぁ・・・ってことで。 とりあえずおぼろ月があったので、暴れた姿を生かして試しに植えてみました。 プラス白牡丹も1株だけ。 ちょっとテキトーにハンギングして様子をチェックです・・・やっぱりこれだけじゃなんか足りない感じ? 乾燥に強いカレックスかベアグラスでもプラスしてみようかしらん・・・ 軒下にハンギングしてある多肉たちです。 3段ワイヤーラックにはおそろいのミニブリキポットを並べて。 植え付け時の様子はここです。 ここに植えた多肉たちは、みんな寒さに強くて、厳寒期にもここに置きっぱなしで全然ヘーキで手間要らずです。 でも下から種蒔きギリアが育ってきたので、そろそろ移動しなくちゃね。 ラックの棚スペースが正方形なので、今度は横置きにハンギングしてみようかな。 こっちもこの1年間、ここに掛けっぱなし。 植え付け時の様子はここの6~10枚め写真です。 真ん中にコクリュウが植えてあるんだけど、夏に水切れで茶色く枯れ込んじゃったんです。 その後、葉っぱを切っただけで管理していたら、新葉が出てきた! 生きててくれたのね~ 今度は多肉たちが腐らない程度に、水遣り回数を増やさなくちゃです。 後ろにはビオラ‘タイガーアイ’を単植した小鉢もハンギング。 途切れることなくよく咲いてくれます。 軒下には他にも多肉たちをイロイロとハンギング。 ビーズを使って、ワイヤーワークした多肉ハンギングたちもいくつか吊り下げています。 風で揺れて危ないかな?と、ちょっぴり心配だったけど、少しだけユラユラする程度。 案外だいじょうぶみたいです。 ただ、そそっかしい庭主がときどきぶつかってますけど・・・ クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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