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カテゴリ:プリムラ
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ せっかくの日曜日だったのに、今日は1日中雨。 全然ガーデニングができませんでした。ガッカリ。 だけど、オットの買い物に付き合ってお出かけしたついでに、ガーデンショップに寄りソコソコ収穫もありました。 そちらは次回にでも紹介することにして、今日はプリムラです! 寄せ植えに使ったプリムラたちは、解体後小さな鉢に移し替えて、日陰で夏越しさせています。 ここで咲くプリムラ・ジュリアンたちは、秋になってから地植えスペースに移植した子たち。 去年この寄せ植えに使っていた3株です。 フシギなことに去年ピンクだった子が、黄色になりました。 先祖がえりか? でもちょうど咲き始めたベロニカ‘オックスフォードブルー’のブルー花との相性がピッタシ!(左下写真) 黄色く咲いてくれてラッキーでした。 プリムラ、地植えしてもナカナカいい感じですね。 今度は最初から地植えでプランニングしてみようかな。 後ろのツンツン葉は、こぼれ種でどんどん増えるヒオウギアヤメ。 初夏に小さなかわいい花を咲かせてくれます。 この斑入りアイビーは、葉がわりと大きめで目立つタイプ。 ここにおいてあった鉢から伸びて、根付きました。 あまり蔓延っても困るけど、少しだけなら植物同士の隙間を埋める役目をしてくれます。 花壇の中に作った敷きレンガ&積みレンガのスペースでも、レンガに絡み付いてナカナカいい景色です。 こっちはプリムラ‘ビクトリアナ’3株と、シレネ・ユニフローラを植えた鉢。 後ろにハクリュウも入っています。 前回の様子はここの5~6枚め写真です。 ビクトリアナはちょっと一段落したところだけど、株元にはツボミがたくさん見えるし、まだまだ期待できそう。 反対にイキオイが出てきたのはシレネ。 最近の暖かさで弾みがついたように、斑入り葉がモリモリしてきました。 斑入り葉の美しさに魅せられてて、植え付け時には気が回らなかったけど、開花する頃にはビクトリアナの花は終わっちゃう? お互いの花の競演は無理かも・・・ シレネ・ユニフローラ‘ドレッツ・バリエガータ’。 こういう斑入り葉が大好き♪ ジュリアンかと思っていたけど、これってポリアンサだったのかも? ネットで調べたらパラソルっていうのに似てるみたいです。 今まではジュリアンのように、短い茎の先に1輪づつ咲いていたけど、ここにきて太目の花茎にたくさんの花をつけるようになりました。 1株で2種類の咲き方をしているので、ご覧のとおり2段で咲いているわけです。 ちょっとクドイけど、カッコイイかも。 でもこれなら、葉の黄変で淋しくなりがちな株元も、花で埋まってノープロブレム! 夏越し株なんだけど、去年はこんな咲きかたしてなかったんです。 今年は花後に少し鉢増ししておこうかな。 咲き始めクリーム色の花が、咲き進むにつれて薄ピンク→濃いピンクに変化していきます。 全部濃いピンクだとクド過ぎちゃうけど、混在するのでちょうどいい感じです。 原種系プリムラのオールドポート、ワインカラー花にピッタリなネーミングでしょ? 花も葉も小さめなでいかにも原種っぽい感じです。 この小さなモスポットに植えっぱなしで3年目なせいか、今年はちょっと花が少なめです。 お気に入りの鉢だけど、花後にはそろそろ植え替えてあげなくちゃ。 左側の鉢には、庭のあちこちで雑草状態で増え続けるコリセウムアイビー。 昨シーズンまで植えてあったオーリキュラが残念ながらお亡くなりになった後、土を入れたままにしていたら勝手に芽生えたものです。 これも夏越しした子たち。 シルバーレース(左)と、アプリコット色のジュリアン(右)です。 プリムラは花後に、木陰や家の北側に渇き気味に置いとけば案外簡単に夏越ししてくれますね。 どちらも小さな鉢だから、花後には植え替えてあげなくては。 シルバーレースは地味色だけど、黄色い目がクッキリしているので、庭の中ではけっこう目立ちます。 ジュリアンはほんのりアプリコット色がかわいい。 クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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