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カテゴリ:鉢植えの子たち
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ うちの古株ニューサイラン、お迎えしてから4~5年経つかな? プラッツブラックという品種で、かなーり黒い葉っぱです。 細葉タイプなので、この品種とか、ここの3~4枚目写真の品種と比べると葉が適当に枝垂れます。 ここ3年ほど10号テラコッタにずっと植えっぱなしで気になっていました。 そこで日曜日に思い立って株分けにトライ! いや~ タイヘンだった! ナカナカ抜けないんだもん。 1時間ほどの格闘の末にやっと抜いたら、案の定根が回りまくってスゴイ状態。 株元をより分けて、ハサミとスコップを使って切り分け開始。 あげくはノコギリまで使ってやっと分割できました。 だけど思い切って抜いてみてよかった。 だってね、底と周辺部は根が詰まっていたけど、中心部に根がちょっとと少ないような・・・アヤシイ・・・と土を落としていったら、やっぱりいた!憎いコガネ幼虫ですよー まだあまり被害が大きくないうちに発見できてホントによかった。 株分けは2:1に分割しました。 上写真は大きいほう、大型カップ鉢に植えてボーダー花壇の中にある雨水マスのフタの上に置きました。 これだけ大きければ、周囲が多少茂っても存在感ありますよね。 そして右写真は小さいほうの株、唐草レリーフのトールポットにやはり単植しました。 こっちの鉢は庭の中であちこち移動して、機動的に楽しむつもりです。 とりあえずは植え替え後の養生のため、小径沿いの小さなシェードガーデンにディスプレイして。 最近、日中かなり気温が上がるようになり、日向ではグッタリしがちなプリムラの鉢も日陰にいます。 まだ寒かった2月始めに、うちにやって来たギョリュウバイです。 前回のときの様子はここの8~9枚め写真。 たくさんついていたツボミが次々と開花して、あれからずっとシックな黒赤花を楽しんでいます。 花もちがすごくいいんですね~ 下写真2枚は、1ヶ月ほど前のものだけど、今もあまり変わらない感じです。 とても気に入りました。 前回載せたときに、地植えで大きくなるとyasuさんがコメントを下さったので、ついついユーワクに駆られます・・・でも極小庭じゃ無理かなぁ。でも大きくしたい!(笑) せめて少しづつ鉢増しして、鉢植えでいけるところまで育ててみましょうか。 さてこれはなんでしょう? すごく地味なんだけど、ゲウム・リバレ=風鈴ダイコンソウです。 白花もあるらしいけど、これはイエローレッドブラウン。 うつむいて咲くのでブロンズのガクが目立ち、地味な印象を与えるんでしょうね。 右写真はたまたま上向きに咲いていますが(笑) ちょっと全体の姿が、ポテンティラに似てる?と思っていたら案の定、同じバラ科なのね。 道理で~ ゲウムはずっと前から気になっていました。 風鈴タイプじゃないオレンジや赤のも好きです。 まだまだ小さな株です。 乾燥に弱いらしいので、これからの季節、水切れに注意しなくちゃ。 このアフィリ画像を目標に育てます! 宿根草ゲウム リバレ ゲウム リバレ イエローレッドブラウン 夏越しッ子のスジスジプリムラ‘ディスカバリング・ストライプス’。 今年はすっかり充実してたくさん咲いています。 前回掲載の様子はここの2~3枚目写真。 暖かくなってきたら、肝心のストライプがますます薄くなっちゃいました。 なぜ!? でも寒いときとちがって、葉の黄変がなくなったのはうれしいこと。 花と葉っぱが一緒にモリモリしているのは、やっぱりバランスがとれて美しいな。 よーく見ると、たしかにストライプはあるんだけど・・・ ツボミの色が濃くてステキ♪ 前回は紅葉の様子を紹介した、斑入りピラカンサ、春とともに次第にグリーンに戻ってきました。 でもどんな風に仕立てるか、いまだ決まらず。 どうしようかー ところでこの鉢に、異質な葉っぱが出現! なんとユーフォルビアですよ。 そういえばウルフェニーの鉢を近くに置いてあったっけ。 あら~ やっぱり抜かないとね~ なんとかポットに拾えないかしら。 やってみなくちゃだわ。 さて斑入りのピラカンサも赤い実がつくのでしょうか? いまだに不明ですー そのためにはまず花が咲いてくれなくちゃですよね。 ただいま、3月27日以降の日記にいただいたコメントへのレスが遅れています。 もちろん、書き込んでくださったコメントには、全て目を通して楽しませていただいています~ いつもありがと~ございます(*^▽^*)更新の励みになっています♪ ゆとりができ次第、レスをさせていただきますので少し待っててくださいね。 クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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