enjoy garden

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久々に肌寒い日になりました。
もしかしてこれがフツーの４月だったかな？
夏日が続いたヘンな４月なので、私の調子も狂っちゃってマス。

でも乾燥が続いた後の恵みの雨と涼しさに、植物たちは目に見えてホッとした様子。
ガーデナーにとっても、１年でもっともうれしい季節なんだもの。
春本番を楽しまなくちゃ。

★パンジー‘オレンジマーモ’
★チューリップ‘ロココ’
★コクリュウ

チューリップ‘ロココ’が咲き始めました。
派手ッッ！（笑）
３球すべて開花してから載せたかったけど、最近の暑さでオレンジマーモがくたびれてきているので、とりあえず載せちゃいました。

ロココの芽出しの頃の様子はここです。

こんな華やかな色合いのチューリップは初めて。
そういえばパロット咲きも初めてだわ。
アップで見るとちょっと怪獣っぽいルックスだと思いませんか？









★パンジー‘モザイク’２色
★コルディリネ
★ブラック・フェンネル
★紫キャベツ

モザイク２株が最盛期を迎えました。

植え付け時の様子はここの８～１０枚め写真。

写真ではわかりにくいけど、コリディリネに寄り添うようにブラック・フェンネルが葉を展開してきました。
黒ずんで細かい葉が広がると、モヤモヤした印象でナカナカ面白いな。

この写真は数日前の撮影です。
夏日の下ではパンジーたちがかわいそうなので、撮影後に半日陰へと移動しました。

せっかく冬越ししてきたパンジーたちなのに、春を迎えた途端に暑さで一気に終点に向かっていくのを見るのはクヤシイわぁ。
今年はアブラムシも多いですねぇ。







再々登場のアネモネ中心の寄せ植えです。

植え付け時の様子はここです。

再登場のときはここ。

イオノプシディウムはそろそろ終わりです。

アネモネポルトはずっと２～４輪の花が絶えず咲き続けてくれました。
来シーズンもぜひぜひ取り入れたいですね。

最初はとても細かかった見元クローバーの葉は、広がると共に大小取り混ぜて展開するようになってきました。
これはこれでメリハリがついていい感じ、夏越しさせて来シーズンも活躍してもらいたい。

そしてヒューケラ、タグではヒューケラとなっていたけど、これはどう見てもティアレラだわ！
ティアレラはすでに１株スプリング・シンフォニーがいるけど、これは品種が違うみたいだし、もう１つ欲しいと思っていたので大歓迎です。










★パンジー‘フラメンコ・オーロラ’
★スカビオサ
★ハクリュウ

前回の様子はここの３枚め写真。

これもパンジーが花盛りになりました。
おかげで薄紫のスカビオサが隠れちゃっています。
年末～２月に掛けて咲き続けていたけど、今は開花が止まっているのでちょうどよかったかも。

たぶんパンジーのほうが先に終わってしまうので、その後はスカビオサにまたがんばってもらいましょう。

花壇ではハナニラがまだまだ咲き続けています。
写真ではわかりにくいけど、これは薄ブルーの品種。
植えっぱなしでどんどん増えてくれるのがうれしい。







★パンジー‘ムーランルージュ’キャンティタイプ
★赤すじソレル
★ヒューケラ‘ピーチフランバ’
★斑入りチコリ
★赤葉チコリ
★ミス・キャンタス
★斑入りワイヤープランツ

植え付け時の様子はここの９～１３枚め写真。

冬の間縮こまっていたピーチフランバと赤すじソレルが、立ち上がってきました。

ムーランルージュは相変わらずの２色咲き、チコリ２種も健在です。

そしてすっかり枯れ色だった斑入りワイヤープランツに葉が復活してきました。
斑も健在です！
もしかして枯れちゃった？って心配していたので、これはうれしい♪







最後は、最近のお買い物の苗たちです。

★ルドベキア‘タカオ’
★イングリッシュ・ガザニア
★ペルシカリア‘シルバー・ドラゴン’

今年の夏、うちの庭ではルドベキアやエキナセアなど、キク科植物が一気に増えそう。
暑さに強いって頼もしいですよね。
これはタカオって品種で、ルドベキアのなかでは小型みたい。

イングリッシュ・ガザニアは茶色～オレンジ色のちょっと渋いガザニア。
去年の株も残っているけど、コンディションがあまりよくないので、補充しておきました。

ペルシカリア‘シルバー・ドラゴン’もお気に入りッカラーリーフ。
地植えで大きく育っているレッドドラゴンに比べて、シルバーは消滅しちゃったようなのでこれも補充です。


最後にもう１度・・・（笑）
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