enjoy garden

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５月になりました。
相変わらず日中は暑くて、春というより初夏の気分で水遣りしています。
今月は１６日に国際バラとガーデニングショウに行く予定。
うちの庭でもバラの開花が始まっているし、暑くてもシアワセな月になりそう♪


この時期は花だけじゃなく、葉っぱたちもきれいな季節。
今日は私好みのカラーリーフたちを中心に見ていただいちゃいますね。

まずはこの鉢、

★アエゴポディウム
★オキザリス‘トリアングラス’

去年からこの鉢に植えっぱなしです。
冬の間は地上部が無くなっていたけど、４月になるとどんどん芽吹いてこのとおりワサワサになりました。

トリアングラスにはもう薄ピンクの花も咲いています。
去年の写真と比べてみたら、やっぱりペースが早いですね。
気候の影響か、株が充実したのか？

2008.5.7（４枚め写真）

2008.5.31（９枚め写真）


この鉢をトリアングラスを地植えしたスペースに置くと、無理なく馴染んでいます。









斑入りモッコクの新葉も、目を見張る美しさです。

常緑だけど厳寒期は紅葉します。
とてもキレイなので、１年を通して観賞期というお得な木。
成長が遅いので、狭いスペースでも楽しめます。

紅葉の様子はここの７～９枚め写真。

暖かくなってくると新芽の部分に虫がつくので、いつもチェックしています。

背景になっているのはブラックフェンネル。
地植えして３年くらいだったかな？
年々充実してきます。
春先に古葉を茎ごとカットしたら、新葉が元気よく展開してきました。
周囲にこぼれ種でたくさん芽吹くので、拾って寄せ植えにも使います。

春に芽吹く新葉はピンクに染まり、紅葉とはまた違う美しさ♪（下写真）









銀葉の美しいシダ‘ドラゴンテール’も新葉を展開しています。

去年の様子はここの４枚め写真。

じつは去年の秋、枯れ込む寸前に水切れさせてしまったんです。
シダに水切れはキツかったかなぁと、ずいぶん心配したんだけど、何とかなったみたい。
ヨカッタぁ～

早速シェードガーデンの片隅ににディスプレイしてみました。

たしかコクリュウも入ったいたんだけど、いつの間にか消滅しちゃったみたい。
丈夫なコクリュウが消えちゃうなんて、ナカナカ無いことです。（自慢してる？ 笑）

後ろのワサワサ葉っぱは、黒花フウロ。
そろそろ開花が始まっています。









去年、紫キャベツさんがカタログ通販なさったものを、半分にシェアしていただいた縞斑スズランです。

去年はほんのちょびっとしか咲かなかったけど、今年はちょっとだけ増えてくれました。

同じ鉢に植えっぱなしにしていたら、コリセウムアイビーやら、黒葉ニガナのこぼれ種がワラワラと芽生えてにぎやかです。

どちらも一度植えるとバンバンこぼれて芽生えてきます。
ほとんど雑草なみです。
あまり茂るとスズランのために抜かなきゃいけないけど、このくらいならいいかな。










ウフフ、買っちゃいました、憧れのウィッチフォード・ポタリーの鉢、「シャローバスケット」。私のファースト・ウィッチフォードです。
イロイロなサイズがあるけど、まずは使用頻度が高そうな７号相当のです。
ホントはハンドル付きデザインの同サイズが欲しかったんだけど、セール価格だったせいか完売になっちゃっていました。
これは同デザインの６号相当のアフィリです。多肉の寄せ植えにいいなぁ。
↓

藤籠をイメージした斜め格子の浅型の植木鉢
《シャロウバスケットウィズハンドルス》
でもいいの、これもとてもかわいいんだもん。
縁の部分のスジスジもまるで籐カゴそのものって感じです。
何を植えようかと考えるだけでワクワクです。



最後にもう１度・・・（笑）
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