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カテゴリ:花壇の様子
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 「更新をお休みしていた間の写真から」シリーズ。 溜まっているので、サクサク連日更新しよう・・・と思っていたのに、すっかり早寝の癖がついちゃって思うように行きません。 今日はレンガの小径沿いの紹介の1回目。 7月のボーダー花壇から、パイナップルリリー(ユーコミス)の様子です。 まだ開花前のこのくらいが一番パイナップルめいて見えますね。 ていうか、今年は開花時の写真を撮りそこなっちゃいました~!(ダメじゃん) 株元にはボーダーの縁取り役のルブスが茂っています。 すッごく旺盛で、ほうっておくと花壇を占領しそうなほどのイキオイ! だからときどきバリバリ抜いたり、縁取り部分ではカットしたりの作業が欠かせません。 でないと、ささやか過ぎる小径がなくなっちゃう! 引いて見るとこんな感じです。 春のボーダーと違って花はほとんど無し。 毎年、うちの庭はこんな感じで、夏の間、花といえるのはポツポツと咲く四季咲きバラとハニーサックルくらいですねぇ。 でもその分、葉っぱを楽しめるように斑入り葉・銅葉などカラーリーフ類をたくさん取り入れています。 パイナップルリリーの左手前に見える明るい葉はシモツケ‘マジックカーペット’。 春までは鉢植えで楽しんでいたけど、梅雨前にここに下ろしました。 何とか根付いてくれたようです。 開花の様子はここの6枚目写真 春の美しい新芽はここの12~13枚目写真 ほぼ同じあたりの5月中旬の様子です。 「葉群を大切に、花は控えめに」しているつもりの庭だけど、4~5月はやっぱりソコソコ華やかでしたね~ この頃はバラたちが満開を迎えて、右側に壁面で咲き誇るつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’もチラッと写っています。 パンジーも少しだけ咲き残っているし、気候も快適で水遣りも楽しかったなぁ。 毎年、夏は仕事が忙しくなることと、暑さに負けてしまい、庭が荒れ気味になっちゃいます。 その分、温暖な当地では真冬もじゅうぶんガーデニングを楽しめるんですが。 そろそろ、秋植えのカタログも届いています。 早めに注文した球根類も今月末には届くかしら。 種まきもしなくちゃだし、そろそろ本格的にエンジン始動です。 8月、咲き終わったパイナップルリリーの花穂には、種がついています。 ナカナカ見ごたえのある姿に惹かれて、残してあったけど、株を休めるためにもう刈り取らなくちゃね。 梅雨の頃から咲き始めたベンケイソウ(セダム)は、その後もずっと咲いて楽しませてくれています。 ブロンズ色の茎+微妙色の葉も観賞価値大で、やっぱり植えてよかった♪ これで2株だったかしら? ホントはもっと植えたかったけど、2株しかなかったんですよね。 見つけたらもっと増やしたいわ。 次回はレンガの小径沿いのもう少し奥の植物たちを紹介します。 今度は日が空かないようにしなくちゃ! 眠るな、私!! ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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