enjoy garden

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今夏のボーダーガーデンは、新しく植えた宿根草たちの生長ぶりがショボくて、ちょっと淋しくなっちゃいました。

まずはヘレニウム‘コッペリア’。
スッゴイかわいい花♪
ネーミングもステキだなぁとかなり気に入りました。
でも和名はダンゴギク（笑）

これは新しく植えた中ではまあまあの成績。
でも１株しかないので、とてもささやかなんですよ～

そうそう、かわいい外見に似合わず、耐寒性・耐暑性共に強くて頼もしいのもうれしい。
来シーズンはもっと増やそうっと。








今年はヘレニウムのほかにも、キク科の花が増えました。

これはエキナセア‘ココナッツライム’、７月の撮影です。
エキナセアの数ある品種の中で、１番気に入ったのがこれです。

２株植えたけど、今年はまだまだ株が小さくて、花も少しだけ。
でもわりと長く咲くので、けっこう楽しめました。

花芯の色合いがかわいいのよね。
最初細い花びらが、次第に広がっていく様子も面白い。

これからのボーダー花壇の中心メンバーになるよう、来シーズンへの期待が高まります。
大切に育よう。









エキナセアはもう１品種います。
こちらはピンクダブルデライト、同じく７月の写真です。

カタログで見たときにはすッごく派手な写真だったので、うちの花壇では浮いちゃうかなぁと、だいぶ迷いました。
でも咲かせてみたら、ご覧のとおり心配無用だったみたい。

咲き進むにつれて、花芯部分がどんどん盛り上がってきます（下写真）
これが華やかに見える所以なんでしょうね。

エキナセアとしては、あまり高くならずにコンパクトタイプみたい。
ボーダーの前面に近いあたりに植えました。

宿根草は株を充実させて育てていく楽しみがありますね。
来シーズかも楽しめるように育てなくちゃ。










１年前の秋に種蒔きしたり、紫キャベツさんからいただいた２００８～２００９年シーズンの紫キャベツたち。

寄せ植えを解体したり、花壇に植えておいたものがなかなかいい色になっています。
ホント、野菜としてだけじゃなくて通年楽しめるカラーリーフとしても優秀ですよね。

でもやっぱりお野菜、美味しいらしくてしょっちゅうアオムシやバッタの食害にあっています。
涼しくなってきたら早速、アブラムシまでビッシリと！（怒）
見つけたら即つぶす！これしかないですね。

写真はベンケイソウ‘オータムジョイ’の鉢の後ろから、花壇植えの紫キャベツが顔を覗かせているところ。
この株は結球も開花もすることなく、夏の間も美しい葉色を楽しませてくれました。




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