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カテゴリ:多肉植物
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 季節の変わり目とはいえ、最近雨が多いですね。 庭では春の準備に大忙しが続く毎日、できれば降るのは夜間限定だと助かるんだけどな。 多肉たちは軒下管理なので、よほど横殴りの降りじゃない限り濡れずに済んでいます。 最近、デッキの撤去に伴い、庭の奥に死蔵されていたモノたちをイロイロと発掘しています。 このBOXもほとんど使われずにいたものです。 せっかくお気に入りのウェッジウッドグリーンにペイントまでしたのに、活用しなきゃもったいないですよね。 同じように放置されていた、やたらデコラティブなデザインのバードハウスも一緒にディスプレイ。よく見るとわりと細かいディテールまで作りこまれています。 たしかガーデニングを始めたばかりの頃に、買ったんだけど1年ほど木に掛けただけでした。 BOXの中には、センペルビブムの綾桜とセダムを植えた小さな鉢(左側)。暑さには弱いけど寒さには俄然強い綾桜にとっては、良い季節になりました。 右側、ブリキのジョーロには数年越しの高砂の翁に雅楽の舞、火祭りなどが植えられています。高砂の翁は暴れまくってこんなに枝垂れちゃいました。 長い間この暴れっぷりを楽しんできたけど、そろそろカットして仕立て直してみようかな。 じつはこのBOX、大・中・小の3個セットでした。 中は道具入れとして別に使っていて、こちらは一番小さいもの。 これには棚の上で小さな多肉鉢をセットして。 ストライプにペイントしたミニテラコッタにはブロンズ姫、右にはセンペルビブムのペキニーズの鉢を。 こうしてディスプレイすると、BOXの額縁効果かしら?ただ置くだけより引き立つような気がします。 周辺にはつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’の葉がまだ茂っています。 今年は黒点病の葉をむしったりしたので、今頃新葉が展開しちゃっています。 今日聞いたTVの天気予報、今後3ヶ月間の長期予報では暖冬だとか。 すると今シーズンもバラの葉が散らない冬なのかしら? じつは昨シーズンも結局散らなくて、手でむしったんです。 こんな小さな庭でも地球温暖化の影響が、少しづつ感じられるようになっています。 毎度同じもの斑入りミセバヤ、これは10月末の撮影です。 9月末、紅葉が始まりました。 6月のようす。 春の美しい新芽。 ピンクの花が咲きました。 今年はちょっと順序が逆になっちゃって、先に紅葉が始まりました。 例年、花が終わるころに一気に紅葉が進むんだけど、今年は9月から少しづつ赤くなり始めていました。 ミセバヤの紅葉は美しくて、いつも楽しみなんだけど、ピンクの花はグリーンの葉のほうが似合うように思います。 葉が赤いと花もイマイチ目立たないし。 紅葉はクリーム色の斑の部分を残したままです(左下写真) 右下写真は最近の撮影、すでに花は終わりました。 この後、花ガラは摘み取り、やがて地上部が枯れて冬の眠りにつきます。 クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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