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今日は仕事だったけど暖かさに誘われて、お昼休みにいつものご近所苗屋さんに行ってきました。
もうパンジー・ビオラは控えなくちゃと思っていたんだけど、珍しく見元ビオラが入荷してるのを見たらもうダメ♪トレイからお気に入りの子を選んで２つだけ買ってきちゃいました。
だって見元ビオラが\298ってお買い得ですよね？


見元のカワイコちゃんビオラは次の機会ってことにして、今日は最近作った寄せ植えを。
レリーフ入りのボート型（楕円形）テラコッタの大・小２個セットを使ってみました。
この鉢を見つけたときから、セットで使ってみたいと思ってきたんでした。


こちらは後方の大型のほうです。

★タグ無しビオラ
★宿根ネメシア‘アレンジラベンダー’
★葉ボタン４株
★クローバー‘ティントセピア’
★紫キャベツ

ビオラは紫キャベツさんが、ご自分用に買ってらした中から分けていただいたもの。
この花色が私のツボど真ん中！

ネメシアはビオラの色に合わせて選びました。
ビオラと共に耐寒性があるので、これからのシーズン心強いですよね。
もっと高さが出てくると、寄せ植え全体の雰囲気も変わるかも。

寄せ植えに便利な小さな葉ボタンはイロイロな品種が並んでて、選ぶのに迷うほどですね。
手前右側にはパラのようなパープル系と、もう１つは葉色のバラエティが楽しいタイプ。
外側からグリーン～クリーム～グリーン～クリーム～ピンクと５段切り替えの色変化がかわいい♪株元には子株付きです。（スプレーじゃなく）


これこれ！このビオラの花色にウットリです～♪
ネメシアの後ろには、種蒔きッ子の紫キャベツを添えて。育苗中には葉の周囲がギザギザになったので、コールラビと間違えて蒔いたか！？と思い込む一幕も。（笑）
でもご覧のとおり、これは間違いなく紫キャベツですよね。


ハルディンのティントシリーズクローバーのティントセピア。ティントブロンズとちょっと似ているけど、かすれたような色の入り方がティントセピア独特のもの。
それにクネリながら伸びる姿も、小さく密集するブロンズとは違うみたい。枝垂れさせるとオモシロイ♪

前方からは見えないけど、葉ボタンは後方にも切り込み葉タイプが２株入っています。（右写真）
一応、「上から眺めても楽しめる寄せ植え」を目指しているんですけど。（下写真）

下の写真は植え込み当日の撮影。このときはまだあまり咲いていなかったビオラが、２～３日間でどんどん咲き始めたんですね。



１枚め写真で前方に置かれている小さなほうの鉢です。

★プリムラ‘ビクトリアナ’２株
★斑入りプミラ
★紫キャベツ

リース作りで余ったプリムラ、待機させたままだったけど、やっと定植して上げられました。

紫キャベツはブルーが強く出ている株をチョイス。
１株ごとに微妙な色のバラエティが楽しめて、そこも好きです。

斑入りプミラは暴れている株を選んできました。
真冬にはプリムラの葉が淋しくなりがちなので、株元カバーにもよさそうです。
小さな鉢とのバランスが悪くなったら、カットすればいいんだし。

この２つの鉢はなるべく一緒にディスプレイしたいけど、いつまでもテーブル上を占拠させるわけにはいかないし、早く定位置を探してあげなくてはね。

プリムラは上から眺めたほうがかわいいかも♪（下写真）



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