|
カテゴリ:寄せ植え
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ 今日も良い天気に恵まれて、さわやかな1日でした。 こういう日は水遣りも楽しくて、仕事なんかしないで1日中庭で過ごしたくなってしまいます。 あまり忙しくなかったのをいいことに、夕方は早めに帰宅して、そろそろ盛りを過ぎつつあるピエールの花ガラ摘みをしました。 外壁高く誘引してあるので、脚立に乗っての作業です。 高いところが苦手じゃなくてよかったけど、もっと高齢になるとつるバラの栽培も難しくなるなぁと、ちょっと気の早い心配をしてしまいます。 写真は久々に作った寄せ植え。 大好きな銅葉モノをタップリと使ってみました。 ★ニューサイラン‘チョコレートクッキー’ ★ベゴニア‘ダブレット’ ★キンギョソウ‘スカンピードラゴン’ ★八重咲きペチュニア ★ヘミグラフィス・アルテルナータ ★ソラナム‘ラントネッティ’ ★ロータス‘ブリムストーン’ ★アイビー 黒いニューサイランは秋~最近まで楽しんできた寄せ植えを解体後の再利用。 葉先が傷んでいたのでカットしました。去年の国バラから連れ帰って以来、この寄せ植えで3回目の登板です。でも他のニューサイランに比べてちょっと成長が遅いみたい。 ベゴニア‘ダブレット’は紫キャベツさんのお気に入りで、私も葉っぱの色が気になっていました。 たまたま出会ったこの子の花色=グラデのかかったピンクがいい感じで1つだけ持ち帰りました。ベゴニアって今までほとんど興味がなかったけど、魅力的な品種が増えてきたみたいですね。 銅葉モノが暗いので、斑入り葉のソラナムと明るい印象のロータスも投入。 このペチュニアもとても気に入ったもの。ピンク~白~薄グリーンのグラデが絶妙なの。花付き苗なので早く植えなくちゃと焦っていたんです。2週間以上待機させたけど、やっとここに収まってホッとしたところ。 ペチュニアの右隣の銅葉はヘミグラフィス・アルテルナータ。玉虫の光沢というか、メタリックな葉の裏側がパープルで大好きな葉モノなんだけど、なかなか出会えなくて今回3年ぶりの再会です。ツボミ付き苗だったけど、1日花なのでいつも気づかないうちに咲いちゃっているようなんです。 暑さには強いんだけど耐寒性がまったくないので、室内で冬越しさせてこともあります。 斑入りのソラナム‘ラントネッティ’。黄色い目の紫花がステキなの。 ダブレットは八重花、一重よりキュートな花♪このシックな葉色もサイコー! 薄~くグリーンを帯びた花色のペチュニア。ペチュニアって花ガラ摘みのときにベタつくのが苦手で、最近はちょっと敬遠していました。 メタリックな銅葉が最大の魅力、ヘミグラフィス。なかなか出会えないからまた室内で冬越しさせてみようかしらん。 ニューサイラン‘チョコレートクッキー’には、細かく明るい葉が魅力のロータスを寄り添わせて。1ポットを3つに株分けして使いました。 下葉が銅葉で先端に行くほど斑入りになるキンギョソウ‘スカンピードラゴン’。ネットでは見かけていたけど、実物には初めてお目にかかりました。耐寒性宿根草だから無事に夏越しすれば使いまわしできるかも? 1つ目の寄せ植えも地味系だけど、こっちはもっと地味~! 使いまわしのコルディリネを中心に、カラーリーフ主体に寄せてみました。 ★コルディリネ ★夏すみれ‘ピュアグレープ’ ★キンギョソウ‘スカンピードラゴン’ ★カリシア・レペンス ★ペルシカリア‘シルバードラゴン’ ★ロータス‘ブリムストーン’ ★斑入りアイビー まだ小さくて目立たないけど、夏すみれ‘ピュアグレープ’はハルディンのトレニアです。 黄×紫の花色が素敵ですごく花付きがいいみたい。 咲きそろってくればこの寄せも少しは華やかになるかも? 鉢は大切にしているウィッチフォードのフレアーバスケット。使ってみるとますます良さがわかってきます。 ビックリするほど大きい底穴の利点は、排水性だけじゃないんですね。寄せ植え解体のとき、どんなに根張りしていても底穴から押すことによって抜きやすいんです。さすがって感じです。 ■■英国 ウィッチフォード フレアー バスケットポット 口径33センチのテラコッタ 斑入り葉のキンギョソウ‘スカンピードラゴン’、先端のピンクはつぼみかしら?葉モノとして植えたけど、咲くならもちろんそれも楽しみ♪ トレニアは夏のガーデニングの強い味方。アップの撮影を忘れちゃったので、これは別の鉢に植えた株。早くも花つきのよさがアリアリと。 シルバードラゴンはけっこう育つので、後方に入れてみました。やっぱりこの葉色が最大のチャームポイントよね。V字模様も好みです。 カリシア・レペンス、黄金葉の裏側はパープルという美しさ♪ クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[寄せ植え] カテゴリの最新記事
|