小淵沢(ミヨシ ペレニアルガーデン)と蓼科(バラクラ)に行ってきました
ブログランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓6日ぶりの更新になってしまいました。じつは日曜日(17日)に小淵沢(ミヨシ ペレニアルガーデン)と蓼科(バラクラ イングリッシュガーデン)に行ってきました。ここ3日間はたくさん撮ってきた写真の整理とアップだけでギブアップ、ご報告がすっかり遅れてしまいました。ご報告といっても、取り留めなくシャッターを押し捲った結果をずらずらと並べるだけなんだけど、よかったら見てやってくださいね。まずは小淵沢のミヨシ ペレニアルガーデンです。ここでは宿根草のモデルガーデン見学と、併設のショップABABAでのショッピングがお目当て。じつはバラクラに行くついでに立ち寄ったんだけど、ここが予想以上によかった梅雨とは思えないくらいのピーカンだけど、標高が高いせいか湿度が低くて風はさわやかです。ここではガーデンに一切水遣りしていないそうです。それなのにピーカンの中、みんな元気でイキイキなのね。水遣りを控えることで、植物たちは水を求めて深く根を張り、しっかりした株に育つということでしょうか。ここのガーデン見学は大きな収穫でした。ガーデンはさまざまな宿根草たちのオンパレード、名前も知らない植物たちがてんこ盛りです!楽しいったらないわぁー名前のわからない花たち・・・ これも名前不明 スモークツリー‘ロイヤルパープル’の大木 薄ピンクのこれ、買いました ギボウシとツユクサの組み合わせ たっぷりと宿根草のガーデンを楽しみ、ショップではダリアや時期はずれでお安くなっていたダブルのクリスマスローズもゲットしてきました。カタログをいただいてきたけど、ミヨシのクリローは品質が高くて豊富なんですね。私はパーティドレスシリーズのバターイエロースポットをチョイス。大切に夏越しさせなくちゃ。見事な大株のブルー系ギボウシ、たぶんビッグダディ?もしかしたらもっと大型だというビッグママかな?宿根草ガーデンの木陰で気持ちよさそうに葉を広げていました。そして蓼科バラクラ イングリッシュガーデンにやってきました。まずはフードコートから続くテラスに立ち、ガーデンの遠景を1枚。小さく見えるブルーグレーにペイントされたベンチ。この色はここのテーマカラーなんですね。フードコートのテーブルクロスや椅子もこの色で統一されていました。ここからの眺めは期待感を高めてくれます。そしてガーデン内に・・・装飾的なテラコッタ、ステキ! ストーンを背景に映える花たち アーチのバラはまだでした ユーフォルビア‘カメレオン’欲しい! こんな色のツユクサもいいな アルケミラ・モリスと銅葉三つ葉のコンビ バラの美って花だけじゃないんですよねロサ・グラウカの銅葉、暑さに弱いらしい 新芽だけじゃなく茎も赤い品種 この花、何だっけ? 黒赤スイートピー、こういうの欲しいのにな ガーデン内ではアブラムシもけっこう見ました。低農薬or無農薬なのかな?てんとう虫、みっけ♪トゲをものともせず! これ、欲しいー これもなんだろー? ド根性なバーバスカム! 構造物もステキでウットリ 銅葉のメギが周囲とお互い引き立てあって ステキな構造物と見事な宿根草たちのコラボがすばらしかった!でも・・・ガーデン内のハンギングや寄せ植えはイマイチ納得できないものでした。注意してみてみると、1年草の植栽がそんな感じでした。宿根草たちはすばらしいんだけど、1年草の植栽はなんだか公園の花壇みたい。たとえば白樺の下の植栽はこんなふう。ありきたりのベゴニアやケイトウがずらっと並べられているんですよね。でもね、ショップのほうに並んでる寄せ植えたちは、ため息の出るスバラシサ。それに売られている苗たちはガーデンの1年草たちとは打って変わって、珍しいものやとてもシックなラインナップ。しぱらくウロウロしていながら観察していると、ショップ担当の若いガーデナーさん(男性)が寄せ植え製作していました。すっごくステキで何時間眺めていてもあきません。参考になります!字数制限(半角10,000文字)をオーバーしちゃったので、その辺のレポは次回にしますね。長ーいレポを読んでくださってありがとう。最後に今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓