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[パンジー・ビオラ] カテゴリの記事

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今さらですがパンジーです～ムーランフリル

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓連日更新を目指しているのに、昨夜は眠くて根性出せなかったヘタレなキャンタフです。さて、庭ではバラの開花がそろそろピークを迎えようとしているこの時期にパンジーです！（笑）パンジー・ビオラシーズンにお休みしちゃっていたのでコンナコトニ・・・今後も季節感のない記事がときどき飛び出すことと思います。写真は大好きなムーランフリル・ルージュをタップリと寄せた一鉢。取っておきのパンジーには、鉢もお気に入りのカップ鉢です。★パンジー‘ムーランフリル・ルージュ’★レタス‘レッド・ベルベット’★斑入りアイビー銅葉のレタス‘レッド・ベルベット’はブリティッシュシードさんからお取り寄せの種を蒔いたもの。「最も濃いレッド」とのことでしたが、実際にはホムセン購入のレッドコーラル（こちらも種蒔き）とあまり変わらないような・・・アラヤダ、液肥の容器が写り込んでる！上写真は４月初旬、右写真は３月初旬の様子です。今年の冬は氷点下の日が何日があったせいか、テラコッタは霜で割れる被害が相次ぎました。この鉢も足の部分にひび割れが！全面にパンジーを植えてある鉢なので、日射を意識してときどき回転させていたんだけど、ついにぱっくり割れて！しかたないので瞬間接着剤で今シーズンは何とかしのぎましたが、もう使えないかも（泣）渦巻き耳のところも割れて、ある日落ちていたんです～こちらも接着剤で応急処置対応でした。何年か使い込んでやっといい感じになってきたのにネ、ザンネンだわ。ところでレタスって水切れに弱いのね？ここにも３株入れたけど、１株は土が乾いたときにヘタレて結局復活しませんでした。パンジーはビンビンだったのにね。なんてバラエティに富んだお顔をしているのかしら！苗で買ったときには左下写真のタイガーアイみたいな花のみだったのに、定植後にはこんなにいろいろな花を見せてくれました。最初のプランとは違っちゃったけど、それもまた善きかな♪ こちらはまた違うオモムキの１ポットを、斑入りワイヤープランツだけを添えて。★パンジー‘ムーランフリル’★ワイヤープランツ‘スポットライト’厳寒期からずっとホントによく咲いてくれて、これはＧＷの撮影です。濃い色系も混じっているけど、淡色系が目立ってきたので、とても清楚な印象。淡色だけどボヤけた感じにならないのは、しっかりと入ったブロッチがおかげでしょうね。やっぱり来年もムーランフリルははずせません。こちらは植えつけ間もない１月の様子。私のお気に入りは、後方に見える濃い色の花でした。前回の記事にもコメントをありがとうございました。ｙａｙａですさん、お久しぶりです。いつぞやはメッセージをありがとうございました。ご心配いただいたのに、返信しないままで失礼しました。改めてごめんなさい。やっぱりパラの美しさは特別ですよね。狭い庭だけど、十数種類のバラがいて順次開花しています。この時期はバラだけじゃなく花いっぱいなのでなるべく頻繁に更新できるようにがんばりますね♪chacha君さん、今回もコメントをありがとうございました。パルフェ・タムール、タグによると「返り咲き」となっています。多分秋にもう１度くらい咲くってことでしょうか。何しろ今年が初めてなので、すべて様子見しながらです。わりと新しい品種のようだし、また順次紹介していきますね。mintia_blueさん、わぁどんなバラが増えたのかしら？今度コメントかメッセージでぜひお聞かせください。私はどうも好みが偏っていて、どうしても同じようなクリムズンカラー系ばかり集まっちゃいました。ホントはね、次に新しいバラをお迎えするときはバタースコッチだなって思っていたのに・・・（笑）お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓

May 19, 2011

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単植のパンジー・ビオラたち～シルエットロマンス◆くまりん◆スーパービオラ◆名無しパンジー◆メープルりか◆イエローチャーム◆ミルフル

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓晩秋～春までの半年間に亘って楽しませてくれるパンジーやビオラたち。今シーズンも私なりに「今」の気分に合うカワイコちゃんたちを、イロイロと集めてみました。地植えするものや、色幅の関係で数株まとめ買いするもの以外は、いつもたいてい、１つ２つの取って置きを選んでいます。そして特に気に入った子は小さな鉢に単植して、ハンギングやテーブル上など、目線に近く身近に楽しめるようにするのが私流・・・かな？今まであまり手を出してこなかった見元さんのビオラ（だってお高いし）、今年はご近所苗屋さんで出会ってしまいました。手に取ってみちゃうと、やっぱりこのかわいさには抵抗できないわ～・・・で、この子はその名もキュートな‘くまりん’。一緒に並んでいた他の品種が爆発的な花つきなのに、この子はご覧のとおりソコソコなんですよね。でもでもこの花色って、んもぉなんて私好みなの！花はまぁ、そのうち咲き揃ってくるでしょう。ってことで、お気に入りの鉢を選んで単植です。この鉢、肌合いの渋さに反して、波打つ縁どりやドット模様、そして小花付き唐草レリーフがとってもかわいいんです。使いまわしているうちに、表面の塗料がハゲて来た感じがまたいいな～。トップに‘くまりん’と並んでいる花が、この‘シルエットロマンス’。おなじく見元ビオラちゃんです。秋口にガーデン雑誌の特集記事でこの花を見たとき、目が釘付けになったものでした。ブルーの上弁と、クリーム色の下弁ににじんだように入る赤紫♪あぁ、美しい！ちょうど空いた大好きなレリーフ鉢に植えて。ちょっとグリーンを帯びた色合いが、レリーフとよく合うデザインですよね。口径のわりに高さがあるので、ミニバラくいらなら植えられそうな感じです。この子もアイアンホルダーに掛けて、ハンギングしたりテーブル上に飾ったり・・・毎日あちこち移動して楽しんでいます。テーブルのペンキがハゲハゲです。日曜日には塗りなおさなくちゃ。 ‘スーパービオラ’という名で売られていたビオラです。この花色も大好きなタイプ。名に恥じないくらい生育旺盛で、植えつけた途端、すぐに土が見えなくなりました。どうやら這い性のようです。あまり日当たりの良くないところに置いてあるので、その後の花つきはソコソコです。移動してあげたいけど、スペースが見つからない。困った！アイビーに隠れて見えないけど、小さなカップ型の鉢に植えてあります。下はアイビーを植えっぱなしの鉢です。ここに季節ごとにイロイロな鉢を置いてディスプレイしています。上でスーパービオラの写真と並んでいるのがこのパンジー、タグ無しでした。花色が暗いのに似た色の鉢に植えたので、ますます暗い感じ（笑）なので、明るい葉色のオキザリス‘トメントーサ’を株元に少しだけ散らばせています。去年から植えっぱなしの鉢から、ちょっと引っこ抜いて来たトメントーサ。それでも簡単についてくれちゃうので便利便利。あ、それにこのオキザリスは寒さに当たると、赤く紅葉してキレイなんですよ～。ちなみにその様子がここにあります。鉢の元々の色は黄緑なんだけど、ちょっと飽きたのでペイントしちゃいました。うわぐすりがかかっていたのでムラムラです。２度塗りしようかと思ったけど、ちょっと待てよ、と。（笑）しばらくはこのムラムラを楽しむつもりです。久々にりかちゃんも買ってきました。りかパンのラインナップの中で、私がいつも選ぶのはなぜかこのメープルりか。覆輪の赤が濃い目に出ていて、クッキリしたヒゲがたくさん入ってる子が好きです。今年の子は覆輪はＯＫだけど、ヒゲがちょい少なめなのがザンネンといえばザンネン。でも大切に育てるね。だってね、連れ帰って来てから定植まで１ヶ月以上待たせちゃったんです。そのせいか少し弱らせちゃったけど、がんばって復活してネ。クローバー‘ティントワイン’を添えて、これもお気に入りのリエール鉢に植えました。オベリスク型のタワーの上段に置いて、目線で楽しんでいます。メープルりかの後方に写っているのが、見元ビオラ‘イエローチャーム’。ご覧のとおり、ウサギ顔の小輪の子です。明るい黄色い花だけど、上弁にはくすんだ色が挿して。この色がもう少し濃くなるともっと好みなんだけどね。そして、この姿はもうゼッタイ間違いなく這い性だよね（笑）小さな花に合わせたように葉っぱも小さい、可憐なビオラです。くすんだレンガ色の鉢には、正面にエンブレムのようなレリーフが入って。雨に濡れてますますくすんで濃くなったレンガに、可憐な黄色が映えます。ホルダーのアイアンの色ともお似合い♪ミルフルの‘ブルーフリル’、再登場です。この子はアブラムシ被害で一時花がストップしていた子。花付きバツグンのほかのミルフルたちと比べて、かなり出遅れてしまった子です。前回の様子はここの６～７枚め写真。少しづつ少しづつ回復してきました。まだ他のミルフルたちには追いつかないけど、復活のプロセスを見ていけるのも楽しいかも。相変わらずフリルがかわいいです。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓

December 4, 2009

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貫禄のついたカップ鉢にキャンティをたくさん！

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓今シーズンはいつものご近所苗屋さんで、ムーランルージュのキャンティがたくさん並んでいて、ついつい７ポットも買っちゃいました。そういえばキャンティって花色の幅が広いことから、数株をまとめて植え込むことが推奨されているのよね。で、今年は贅沢に（と言っても４株なんだけど）まとめて植えちゃえ！と。★パンジー‘ムーランルージュ・キャンティ’★ビンテージ・ストック★ミスキャンタス★コクリュウカップ型の鉢って大きさのわりに、容量が小さいんですよね。キャンティを４つ入れたら、ストックは１株しか入りませんでした。せめて株分けしたミスキャンタスやコクリュウで動きを出して・・・と。写真ではわかりにくいけど、ストックは真っ白じゃなくてクリーム色です←ここ、こだわってマス。ストックを中央に、キャンティは周囲に４株配置（左上写真）この株には水色を帯びた花が咲きます。特に後姿がステキ♪（右上写真）花色豊富なムーランルージュの中でも、キャンティは特に花色の幅がスゴイのね～連れ帰った中から意識して幅広く選んでみました。鉢は今まで庭の奥で放置状態になっていたカップ鉢を登場させて・・・これってオソロの鉢台付きなんです。以前はコルディリネを中心にした植栽だったんだけど、じつは今夏コルディリネが枯れちゃいまして（泣）ソコソコ丈夫だけど、ムレには弱いんですね。他の子たちも気をつけなくちゃ。３年前の様子がここに。ひゃあ～比べてみると塗料もずいぶんハゲハゲになったことがわかるわ！でもこの感じって好きかも♪デッキを撤去した後のテラスは、まだまだとっちらかり状態が続いています。日曜日しかまとまった作業ができないのがツライです。周囲の散乱状態は、見て見ぬフリしてくださいますよう、どーか１つヨロシクってことで・・・。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓

November 20, 2009

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ミルフルたち～王冠ディスプレイ◆単植のミルフルたち

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓お気に入りのアイアンの王冠ディスプレイ2009～2010ヴァージョンです。★ビオラ・ミルフル‘イエローフリル’★プリムラ‘ビクトリアナ’★ハートアイビー‘サーク’★アリッサム2008～2009シーズンはここの9～11枚め写真2007～2008シーズンはここ昨シーズンはニギニギしい編だったけど、今回はシンプルにと心がけてみました。ビオラとプリムラは色みをそろえてシンプルに。ミルフルの花付きのよさは、ポットで待機している間もさすがって感じでした。だから早く定植してあげなくちゃと焦る焦る！ハート型の葉を持つアイビー‘サーク’は、グリーンのままでもかわいいけど、寒さに当たると赤く紅葉してステキなんですよね。うちの庭ではまだその様子を見られなくて残念なんだけど、今冬はどうか？この１年間でだいぶ伸びました。植え込みの周囲に１周して王冠にも絡ませてあります。アリッサムは真っ白のじゃなくて、クリーム色のタイプです。←ここ、こだわってマス！（笑）鉢は取って置きのウィッチフォードの浅鉢。今まで王冠ディスプレイに使ってきた鉢の中で、この鉢が１番決まっているかも。さすが、ウィッチフォードは鉢の王様ってことかしら？ウィッチフォード植木鉢《シャロウバスケットフラワーポッツ》7号鉢相当【ポイント5倍！】ミルフル‘イエローフリル’。店頭でたくさん並ぶ中から、パープルが強く出ている子を選びました。ムラムラな下弁がいい感じ。アリッサムは前述のとおり、純白じゃなくてクリーム色のチョイス。このほうがパンジーやプリムラのダークカラーとしっとり落ち着いた色合わせになるかなと思って。　　　　　　こっちのミルフルは１０月に早々と連れ帰ってきたブルーフリル。待機している間にどんどん咲かなくなっちゃって・・・他のミルフルがみんな花付き優秀なのに、変だなぁと思っていたんです。よく見たら、アブラムシがビッシリと！（早く気づけよ）早速つぶしてオルトランを撒いて・・・再び咲き始めたところです。他の子たちに比べて出足が遅れちゃったけど、これからに期待しています。ご覧のとおりアブラムシ・トラブルでまだ株が小さいので、グリーンの山ゴケで土をカバーしています。お気に入りの鉢に植えてハンギングです。冴えたブルー・パープルにクッキリと白いフェイス、やっぱりかわいい♪ここの下は小さな花壇になっています。ただいま、ポット苗をイロイロと並べて植栽プラン中。だいたい決まったので、週末には定植にがんばります。１０月初旬、うちにやってきたばかりの頃です。こんなふうに再び株いっぱいに咲かせられますように。　　　　　　上のブルーフリルの向こう側に写っているのがこの子。この花色だけど、タグにはピンクフリルとなっていました。ところどころにピンク混じりの薄ブルーの花です。こちらはトラブルもなく順調なので、ご覧の花つきのよさ！ミルフルって頼もしいですよねぇ。すでに土は見えません。こうなると隠れている下葉が黄変したりするので、そのチェックも欠かせません。ビオラとはいえ、フリルが入るのでけっこう豪華な印象です♪お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓◆再びメッセージを下さったK・Aさんへ◆２回目と３回目のメッセージを拝見しました。３回目のメッセージのアドレスに改めて、メールしましたがやはり戻ってきてしまいます。今回のアドレスも違っているようです。(^_^;)焦らず１字づつチェックして、よろしかったらもう１度お知らせくださいネ。お待ちしています。

November 18, 2009

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単植パンジーたちのディスプレイＶｏｌ．１～パッションウェーブ◆キャンティ

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓今年もパンジー・ビオラに夢中！ウィークデイはナカナカ苗屋さんにも行けないので、週末に時間を見つけて近所の苗屋さんのチェックが楽しい♪寄せ植えに、単植に、そして春を目指してチューリップ球根を植えこんだ鉢に添えたり、イロイロと活躍してくれています。そんな中から今日は単植したお気に入りッ子を見てください。この子はネット通販したパッションウェーブ。今までお高いので手を出しかねていた見元さんのビオラです。やっぱりこの発色が魅力ですよねぇ～数年間愛用して、塗料がハゲかけていい感じになってきたなぁ♪とますます気に入っている鉢に植えました。小さな鉢は足元じゃなくて、なるべく目線に近いところで楽しみたい。アイアンのホルダーを使って、トレリスにハンギングしてみました。　　　　　　今年もやっぱりキャンティを連れ帰っちゃいました。ムーランルージュのキャンティタイプの子です。じつはムーランルージュのキャンティは季節（気温？）によって、花色がどんどん変わっちゃうので、今年はどうしようかなぁと思っていたんです。でもいつものご近所苗屋さんにトレイ２個分のキャンティが並んでて！こんな田舎の苗屋さんでは今までなかったことなので、気づいたらついつい７株も・・・だってこんなにステキな子なんだもん～変わっちゃうんだろうなぁと思いながらも、テイコウできませんでした。コーカサスキリンソウを少しだけ添えて、これまたお気に入りの鉢に植えました。ブルー混じりのパープルの花びらに絞りが入ります。一緒に買った株には、もっとムラムラな絞りッ子もいて、そちらは寄せ植えにしました。この鉢もホルダーを使って、アイアントレリスにハンギングしました。もっとたくさん咲くようになる日が待ち遠しいです。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓

November 14, 2009

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思い出のパンジー・ビオラを押し花に

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓お久しぶりです。６月に忙しくなったときに、更新が滞ったまますでに２ヶ月以上経ってしまいました！せっかくいただいたコメントへのレスもしないまま失礼して・・・ごめんなさい今年は２～３日に１度の更新を目標にしてきましたが、１度ペースを崩してしまうとなかなか復帰できないものなんですね。暑さでガーデニングも水遣りのみになっています。そろそろガーデナー復活のリハビリを始めなくては！写真は２００８～２００９年シーズンに、うちの庭に咲いたパンジー・ビオラたち。試しに少しだけ押し花にしておいたものを、手持ちの写真立てに額装してみました。パンジーたちは毎年、一期一会で出会えた子を大切に育てています。だけど一年草の宿命で初夏にはサヨナラの運命。せめてメモリアルとしてこんなふうに楽しめれば、１粒で２度美味しいかも？乾燥剤も使わずにただ本にはさんだだけなので、くすんだ花色だけど、かえってこのほうが好みです。背景の台紙も、特に用意したものじゃなくて、なんとティッシュなの！少しシワがよったりした感じが、意外といいかも・・・と思っているんです。ハッと気づいたらそろそろ９月！秋の種蒔きの準備もしなくては！！今年は恒例の種プレゼントも、忙しさに取り紛れてできませんでした。自分用に採取もののうち・・・ギリア・レプタンスヒメヒオウギオンファロデスセリンセ・・・なら少し余分にあるので、ご希望の方はどうぞ♪更新していなかった期間に撮った写真が溜まっています。その紹介から少しづつまた更新していきたいと思っています。またよかったらまた覗いてみてくださいネ。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓

August 29, 2009

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★パンジーたちの近況特集★ムーランルージュ◆オーロラ◆オレンジマーモ◆チューリップ仕込みの鉢たち◆小輪ビオラ◆モザイク

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓寒い日と暖かい日が交互に繰り返しています。三寒四温って言うのかしら？こうしてだんだんと春本番を迎えるわけですね。庭ではそろそろパンジー、ビオラたちがイキオイを増してきました。毎シーズン寄せ植えに使ったり、特にお気に入りの子は、特別扱いで小さな鉢に単植したり。そんな中から今日は単植鉢を中心に、最近の様子を見ていただきたいと思います。すべて１度はご紹介済みの鉢ばかりで申し訳ないけど、春を迎えた近況ってことで・・・行きます！最初は今シーズンうちの庭一押しのムーランルージュ。この鉢には濃い色系と淡色系がバランスよく咲いてくれました。今シーズンムーランルージュは全部で４鉢作ったけど、パープル系濃淡２色にゴールド系が入って、この株が１番良い出来だったかもしれません。フリルパンジーの特色で立ち上がる株姿、春一番の強風でたびたび株が乱れたのが困りもの。でも来シーズンもまたゼッタイ植えちゃうだろうな。これもムーランルージュ、２鉢並べてあります。こちらはあまりにもバラエティ豊かに花色があるため、花数が増えてきた今となってはちょいウルサクなってきちゃった感が・・・これは２週間ほど前の撮影。じつはこのあと、水切れを起こしたうえに強風にさらされてすっかりカッコ悪くなっちゃいましたーこの時期じゃもう切り戻しても遅いかな？フラメンコ・オーロラを単植して、ハンギンクで楽しんでいます。植え付け時の様子はここの８～９枚め写真を見てネ。ずーっと途切れず咲き続けてくれたオーロラも、春らしくなってきました。あまり立ち上がらずに横張り気味の姿なので、ハンギングにもぴったりです。下の小さな花壇では、ギリア・レプタンスの葉がワサワサです。肥料が効きすぎちゃっのか、茎も太くてスゴイ。このせいで元々密植気味だった植栽が、ますますキツキツに。ついに灰色カビ病が発生して、しかたなくオンファロデスを間引く羽目になっちゃいました。植え込んだチューリップもどんどん育っているので、近いうちに紹介したいと思います。リボンマーモシリーズのオレンジマーモです。植え付け時の様子はここです。植え付け時とあまり変化がないように見えます。途中花がストップしたり、強風で倒されて切り戻したりで、やっとここまで戻ってきました。でも新しいツボミがたくさん上がってきているので、これからかな。最大の魅力の微妙色は健在です。う～ん、何度見てもいいなぁ。これもゼッタイ来シーズンもリピートリスト入りですね。かわいい小輪のビオラ、名前も知らないし特に珍しい花色じゃないけど、とっても好き！植え付け時の様子はここの１９～２０枚め写真。たくさんの小さな「顔」がこちらを向いてる！って感じを受けますよね。花ガラ摘みは趣味といえるほど好きだけど、このくらい小さな花がたくさんつくようになるとけっこうタイヘン！時間さえ許せばもっとじっくりと時間をかけて、摘みたいですー最後はモザイクです。植え付け時の様子はここの８枚め写真。植え付け時には、薄いブルーグレーの花びらにブロンズ色の絞り入りの花がステキだったんだけど、ちょっと薄くなっちゃいました。でも花の形は神戸ビオラのバニーちゃんみたいでちょっとオモシロイでしょ？冬の間は花びらが縮れて、あまりキレイじゃありませんでした。モザイクは色違いで３株植えてるけど、この株だけに見られる現象でした。フシギです・・・ナカナカ個性的なお顔でしょ？最後にもう１度・・・（笑）クリックで応援、ヨロシクネ↓

March 26, 2009

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庭はムーランルージュでいっぱい！

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓今シーズン、うちの庭で１番目立つパンジーといえば・・・やっぱりムーランルージュです。今シーズンの出会いは１ポットに３～４株が混色された苗でした。だから、元々華やかなフリルパンジーが、ご覧のとおりクドいくらいの華やかさ！それでも色調がまとまってし、絶えることなくよく咲いてくれるので、１～２月の間もずっと庭が華やかでした。★パンジー‘ムーランルージュ’★オキザリス‘パープルドレス’★ハロラゲス‘メルトンブロンズ’ムーランルージュ１ポットだけを、紫派オキザリスと銅葉カラーリーフを添えて植えてあります。７～８号カップ鉢に植えつけて約３ヶ月、さすが複数株ポット苗だけあって、すぐに鉢いっぱいになりました上写真とちょっと違う方角からの撮影、違う花色中心になるので、ちょっと印象が変わります。ムーランルージュは比較的花もちもよくて、花ガラ摘みはあまり忙しくありません。こちらは６号程度のテラコッタに植えたので、あまり株張りせずにコンパクト仕立てになりました。前方の淡い花色と対照的に、後方には濃い花色が展開してこれもお気に入りの一株。パンジーってホントに楽しい！　　まだいます、ムーランルージュ。こちらは小さな鉢に、コクリュウやハクリュウを添えて植えたので、キツキツでちょっとかわいそうだったかも。これは南側から撮ったもの。こちらは反対側、北側の様子。パンジーって太陽を向いて咲くものだけど、意外と北向きに咲いてる花もいるんですね。本日のタイトル・・・「庭はムーランルージュでいっぱい！」だけど、じつはこれで全て。小ぶりの鉢４個で咲いてるだけなんだけど、花のお顔は正に千差万別なんです。そこで最後に毎日の水遣り時に撮りためた、たくさんの表情を見ていただきます。こんなにバラエティ豊かな花が咲くんですねぇ～　感心しちゃう。これだけたくさん並べちゃうと、さすがにウルサイ感じね・・・最後にもう１度・・・（笑）クリックで応援、ヨロシクネ↓

March 5, 2009

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フリフリパンジーで華やかに！～名無しフリル（ムーランルージュ？）◆フラメンコ・オーロラ◆キャンティ

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓タグ無しパンジー１株に、さまざまな色の花が咲いている！？と、思わず３ポット連れ帰ったフリルパンジーたちです。５号くらいの大きめポットに植えられていて・・・植え替えながらよく見たら、３～４株を混植したものでした。かな～りぎゅう詰めですヨ。これはこれでお得なお買い物だったのかも？数年越しのペイントハゲハゲ＆パッチリ苔むしのテラコッタに植え付け、左側にはハクリュウ、右側にはコクリュウを添えてあります。まぁ、下写真を見てください。いろいろなお顔がいるでしょ？ご覧のとおり花色はさまざまだけど、品種はみんな同じ感じです。ムーランルージュによく似ています。ムーランなのかな？　　　　　　さて、こちらはフラメンコオーロラを単植してハンギングしました。鉢はアイアンの王冠をディスプレイした鉢と同じシリーズの小さなもの。底穴の無いタイプなので、これも電動ドリルで穴あけ済みです。大好きなフラメンコシリーズだけど、中でもこのオーロラはブルーと黄色の微妙な混ざり具合と、強めに入るヒゲがすごくツボ♪２年ぶりに出会えたので、４株連れ帰りました。４株ともみんな色合いが違っててなかなか楽しい。他のはみんな寄せ植えに。そちらもまた近いうちに見ていただくつもりです。ハンギングした周囲はこんな様子です。ラティスの後ろには、他のスペースから進出してきたビンカ（ツルニチニチソウ）が根付いています。斑が入らず、葉もコンパクトなタイプ、秋口にだいぶ整理したけど、すぐに復活します。アブラムシがつきやすいのが困りものなんだけど、こんなふうに自然な雰囲気でラティスを絡まってくれるとやっぱりうれしい。この時期、グリーンは貴重です。軒下の陽だまりなので、季節外れの花まで咲き出してますます元気です。下のプチ花壇にはギリアやオンファロデスなどの種蒔き苗のほか、ビオラとチューリップやプシュマニア‘リバノティカ’の球根もどっさりと植えてあります。種蒔きッ子たちがモリモリしてきたので、球根たちの芽吹きが確認しにくくなってきちゃいました。株間を取って植えたつもりなんだけど、いつもこうなっちゃいます。ただ、ちょうど中央のあたりのギリアとオンファロデス１株づつが、急に枯れ込んでしまったので、やはり種蒔き苗のファセリアを１つ参加させてみました。春が楽しみです。　　　　　　さてさて、フリルパンジーといえばキャンティです。ここには２株植えてあります。単植した株はここの９～１２枚め写真にあるように、ワイン系だけど、この子たちはアプリコットが強く出ているみたい。ツボミの状態で植えつけたのだけど、偶然似たタイプ同士でした。下写真は上写真より１週間ほど前の撮影です。後方にはロータス・ブリムストーンを１株だけ、そして黒チューリップ‘ポールシェラー’を仕込んであります。キャンティたちの株元には、オキザリス‘パープルドレス’を植えてカバー。このオキザリスは昨シーズンのものをポットで夏越しさせたもの。毎年寄せ植えに多用しているので、庭のあちこちでどんどん増えてくるみたい。鉢もすっかりウェザードしたおなじみのものです。少しでも花を身近で楽しめるように、木のミニチェアの上に置き、高さを出してディスプレイ。ムーランルージュのキャンティは花もちがとてもよいので、花ガラ摘みもごくたまにすればいいくらいです。ある意味、ローメンテナンスなパンジーかしら？下写真はこの２株に咲いている花たちです。年内の更新は多分これが最後です。年明け早々の更新は、最近作った寄せ植えをいくつか見ていただく予定です。皆さん、よいお年をお迎えください。来年も仲良くしてくださいネ。最後にもう１度・・・（笑）クリックで応援、ヨロシクネ↓

December 30, 2008

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今年の王冠ディスプレイ◆１株のキャンティに咲く花たち◆１株のオレンジマーモに咲く花たち

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓このアイアンの王冠、昨シーズンはクローバー２種を植えた鉢にディスプレイしていました。今年は趣をがらっと変えて、花＆花で春を先取りの一鉢にしてみました。でも色みは押さえ気味に、薄パープル系でまとめて。★パンジー‘フラメンコオーロラ’★プリムラ‘シルバーレース’★スイートアリッサム‘パステルミックス’★赤葉クローバー‘ホイトフェン’★ハートヘデラ‘サーク’フラメンコオーロラはゆるくフリルが入るタイプ、今年は４株ほど連れ帰りました。とても色幅があって、黄色にもっと濃いブルーの覆輪がクッキリ入るタイプとかイロイロです。この子は４株の中では１番落ち着いた色合い、薄いラベンダーブルーがステキなんです。こちらは裏側です。一応どちらからでも観賞できるように植えたつもりなんだけど・・・今年は鉢も王冠の意匠デザインです！キューガーデンシリーズの鉢、ずっと前から欲しかったんだけど、イギリス製の鉢はお高くて指をくわえて見ていただけでした。でもちょうどセールになったことと、自分へのクリスマス・プレゼントという言い訳で思い切って！これはローキュープランターのＭサイズ、シリーズの中では浅いタイプだけど花苗にはじゅうぶんな高さです。もう１つ、同デザインの小さなポットもパンジーの単植用に買っちゃいました。また大切な鉢コレクションが増えましたこの色に飽きたら、ペイントしてもいいかもしれませんね。ただ、このシリーズの鉢は底穴が開いていません。だから室内で鉢カバーとしても使えるわけだけど、私はやっぱり外で使いたいので電動ドリルで穴を開けました。プリムラはシルバーレスかしら？でもちょっと花が小ぶりなので、もしかしたらゴールドレースかもしれません。１０日の更新に載せたシルバーレースたちはジュリアンのように茎の先に１輪だけ花をつけているけど、この子はポリアンサタイプみたい。ハートヘデラ‘サーク’はずっと探していたもの、ハート型の葉を持つアイビーです。霜に当たったときの紅葉が美しいらしいので、とても楽しみ♪すでに少ーし色づいています。フラメンコオーロラ　　　　ゴールドレースヘデラ‘サーク’　　　　　ホイトフェン　　　　　　さて２度目の登場のこのムーランルージュ‘キャンティ’。前回の様子（12枚め写真）その後も１輪咲くごとにさまざまな表情の花が咲き、楽しませてくれます。現在咲いている花も下３枚の写真のように表情豊かです。面白いのは、ワイン１色に見える花もよく見ると濃い斑の部分があるんですよね。他にも３株いるので、これからどんな顔を見せてくれるのか？ますます楽しみです。　　　　　　さてさて、こちらはペイントした鉢にオレンジマーモを１つと、カレックス‘プレーリーファイアー’だけでシンプルに。この鉢の色はオレンジマーモにはちょいミスマッチでしたね。失敗。まぁ、ミスマッチも楽しむって事でこのまま行きますか・・・このパンジーも１株に咲く花のバリエーションがとても面白い！こうして改めて見ると、黒ビオラあたりと合わせればよかったかもしれませんね。最後にもう１度・・・（笑）クリックで応援、ヨロシクネ↓

December 19, 2008

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パンジー＆ビオラ・コレクション2008～2009◆今年集めたパンジー・・ビオラと単植した子たち◆購入苗たち

ブログ・ランキングに参加しています→今年もパンジー・ビオラ苗のシーズンがやってきました。もう毎年、この季節はソワソワ＆ワクワクしちゃいます。今日は私のお気に入りッ子と、単植したものを見てください。この子たちはパンジー‘リボンマーモ’シリーズのオレンジマーモ。このシリーズにはラブリーマーモとか、パッションマーモなど、カラーバリエーションも豊富のようです。私はというと珍しくオレンジ系のオレンジマーモにグッと来ちゃいました。だってこんなにかわいいんだもん。うちから歩いて行けるご近所の苗屋さんで見つけました。３年前に初めて血のようなストライプ入りパンジー‘キャンティ’を、フリルパンジーのトレイの中から見つけたのもここだったし、こんな田舎の苗屋さんでも案外バカにできないです。こういうパンジーはできれば１株づつ自分で選びたいですものね。来シーズンも会えますように。上の写真３枚のように、個体ごとの色幅もイロイロ。咲き進みによる変化もあるので、１株の中でもバリエが楽しめます。とりあえず１番のお気に入りッ子を、取っときの鉢に単植。フリル咲きのパンジーによくあるように、早くも株姿が立ち上がって来ています。今年もミニパンジー‘モザイク’を無事にゲット。このパンジーのお顔はホントに千差万別。ステキなモザイク柄のほかに、上の中央写真のように黒赤にごく細い黄色の覆輪入りのものまであって、これで目移りするなってのが無理でしょう。売り場で迷いまくって３株に絞り込みました。黒赤ッ子は右の子と一緒に寄せ植えに、左のワタシ好みの微妙色さんは特別扱いの単植です。でも鉢も渋い系なので、地味すぎちゃったかもですネ。多肉鉢たちと一緒に、日当たりの良い軒下スペースでぬくぬくと。１日ごとにモリモリしてきています。やっぱり今年もキャンティは欠かせません。これは去年もイロイロな花色を楽しんだパンジー‘ムーランルージュ’のキャンティタイプのもの。なんだかキャンティっていろいろあるんですねぇ、よくわからんです。上写真の子たち、３人３様でしょう？上の左側写真の株が、左の単植ッ子です。晴天なので影が暗くてわかりにくい写真になっちゃいましたね。この株がまたオモシロくて、１株にワイン１色の花も咲くんです。写真で向こう側向きのが単色花。もう少し咲きそろってくれたら、ナカナカ見ごたえある１株になってくれるかも？と、期待大なんです。そうそう、ムーランルージュシリーズは切花向きとのことで、花もちもナカナカ優秀みたいです。去年も１輪の寿命が長いように感じましたね。大好きなフリル系パンジー、今年は今のところこんな子たちが集まりました。ブルーイエロースワール（左写真）、今年はブルーとイエローがクッキリ分かれているタイプをチョイスしてみました。これはヒューケラ‘シトロネル’やグラスと一緒に小さめの寄せ植えに。馴染んできたら見ていただく予定です。中央と右写真のフリルッ子に付いていたタグには、‘フランフラン’となっていましたよ。毎年、初めて聞く名前が出てきて、もういったい何がなにやらですナ。この子たちは１０．５センチポットより一周り大きいポットに植えられていた充実株です。１株づつ単植するつもりで買ったんだけど、やっぱり２つ一緒に植えたくなって、寄せ植えにしました。土を落としてもボリュームある株だったので、大きな鉢を使うことになっちゃって狭い庭がますます狭く・・・また次回に紹介したいです。もちろんビオラも欠かせません。左写真は毎年のレギュラー‘ローズピコティ’。今年は覆輪部のクリーム色が強いタイプを意識してみました。ウインドウボックスや地植えに今年も大活躍してくれています。中央はタグが付いてないので、名無しの子。でも毎年見かけていたような気がします。ローズピコティや種蒔きオンファロデス、ギリア・レプタンスと一緒に、たくさんのチューリップを仕込んだ花壇に地植えしました。春が楽しみです。右写真はリモネロ、さるネットショップで通販したものなんだけど、届いたら徒長しまくっていて正直ガッカリでした。でも覆輪のはっきりしたフェイスはやっぱり大好きだし、バッサリと切り戻して花壇に植え込んじゃいました。復活してまたこのかわいい花を見せてくれればいいんだけど！？かわいい小輪のビオラ、別に珍しいタイプじゃないんだけど、これも大好きな品種なんです。数年前にも植えていたんだけど、とにかく花つきの良さが身上のビオラでした。小さな花がビッシリと株全体を覆うけど、この花色だし可憐なので、くどさはまったく無し。あれ以来なぜか出会えなかったけど、今回久しぶりの再会です。少しでも花が引き立つように、濃い色でペイントした小さな角鉢に植えて・・・早くも土が見えなくなりつつあります。さてこちらは最近ちょっと遠征した時のお買い物です。この中のハイライトは、後方の葉ボタン‘京舞妓’。毎年、探していたけどなかなか出会えなくて、今回３年ぶりの再会です。微妙色の葉の重なり具合がツボで、１番好きな葉ボタンです。葉ボタンの種まきってまだしたことないけど、種が採れたらやってみたいです。後方左はコンボルブルス、春に花つき苗を買ったことはあるけど、今まで見たコンボルより銀葉がかなりメタリックなのがポイント。「冬の間は葉色を楽しんで、春には花も咲きます」がこの子のウリみたいです。パンジーも買い足しちゃいました。中央は濃いワインに白覆輪のキティ・トラモント、集合写真（？）なのでわかりにくいけど、色がなるべく暗くて覆輪が細く入るタイプをチョイス。京舞妓の前にはまたまたキャンティが！（エヘ）寄せ植え用のキティ・トラモントにアプリコット系のパンジーを合わせたいなと思っていたらこれが目に止まっちゃったのでつい（笑）なんと「モモコ」として、売られていました！キティ・トラモントの左の薄パープルのスカビオサは、この時期だというのにツボミをいっぱい持って開花中です。鉢植えにして軒下に置き、冬枯れの庭の彩りにするつもりです。プリムラも連れ帰りました。これはファンシーレースかな？タグがないとわかんないよね～ゴールドレースより少し花が大きめなんですよね。黒っぽいのと赤みの入ったのも連れ帰りました。アリッサムはこういうパープルの濃淡タイプを探していたんです。理想的な色合いの株を選んできました。そして右手前の斑入り葉はシレネ・ユニフロラ。ファンシーレースと一緒に植えるつもりです。さあ、週末は相変わらず忙しくなりそうです。

December 4, 2008

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パンジーとビオラ中心の寄せ植えたちの近況～光源氏とパフェパイナップル◆フラメンコミックス◆タイガーアイとブラックオパール◆切り戻しビオラたち

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓パンジー‘光源氏’とビオラ‘パフェ　パイナップル’を中心に、バコパ‘グレートピンクリング’や赤すじソレル，ロニセラ‘レモンビューティ’などの葉モノを添えた一鉢です。３月初旬の様子植え付け時の様子(8～12枚め写真)光源氏や赤すじソレルがぐっと高さを出してきて、ずいぶん様変わりしました。レモンビューティの枝にもきれいな新芽が吹き始めて、寄せ植えとして全体のバランスも取れてきた感じ。リーフ好きとしては、きれいな葉が展開するこの季節ってうれしいですねぇ。パフェパイナップルの足元にはバコパの花もずいぶんと咲きそろってきました。こちらは淡色系のフラメンコミックスに黒赤パンジー，赤葉クローバー１つづつの寄せ植え。暖かくなるにつれ、赤葉クローバーの葉がどんどん大きく、びゅんびゅんと伸びてきました！３月８日(7枚め写真)植え付け時の様子(4～6枚め写真)３月同様、黒赤パンジーがストップしちゃったまま、赤葉クローバーがスゴイことになっちゃっています。主役は完全にクローバーに乗っ取られましたね・・・ま、これはこれできれいだからいいんだけど。この写真は３月末のもの。そしてこれが最近の写真。ストップしていた黒赤パンジーが復活してきました。そしてそして、赤葉クローバーはますますスゴク・・・葉の大きさがパンジーの花くらいになっているのがわかるでしょうか？これは肥料の効き過ぎ？パンジーたちは完全に圧倒され、もはやこちらが添えものって感じ！晩秋に植えつけたときのクローバーは、株分けした小さな小さなものだったんですヨ。やっぱり、クローバーって侮れない！さてこれも何度か登場したビオラ‘タイガーアイ’と、‘ブラックオパール’の鉢。コクリュウやアイビーも入っています。３月８日(8～9枚め写真)１１月２０日(15～16枚め写真)植え付け時の様子撮影は３月末だけど、アップしそこなっていたものです。ビオラたちも今月がピークだし、ついでに載せちゃいますね。３月初めには花がほとんどストップしていたブラックオパールが盛り返しています。タイガーアイは相変わらず香りがよいので、花ガラ摘みも良い香りに包まれて楽しい。写っていないけど、てっきり枯れたと思っていた挿し芽アイビーが生きていました。ビオラたちが元気なうちに盛り返してくれるといいんだけどな。バスケット型のテラコッタには、ビオラを２種類植えてあります。ローズピコティとアンバーキッス。どちらも大好きなビオラたち、チャームポイントはローズピコティの深いアンティークカラーと白い覆輪。アンバーキッスは波打つ花びらと、表と裏が違う色で楽しませてくれます。くすんでいるのでオレンジ色でもキツ過ぎないところがいいネ。色彩的にはミスマッチとも思える組み合わせだけど、小さな鉢に１株づつ実験的にトライしてみました。どうでしょう？好みは分かれるところでしょうが、テラコッタのナチュラルカラーが仲を取り持っているようにも感じられます。開花の足並みがナカナカそろわなかったけど、３月頃からやっと咲きそろいました。土のカバーをしていたココヤシもそろそろ要りませんね。さて、こちらは通販して届いてみたら、徒長しちゃっていたビオラたち。ガッカリだったけどしばらく様子を見た後、例によってバッサリと切り戻し。復活を待つ間使いみちもないので、この鉢にまとめてドカッと突っ込んでしまいました。イエス　パイナップルクラッシュ，ビビフェイシーズとか・・・他はわからなくなっちゃいましたその後咲きそろってきたので、これはこれでかわいいかも。ビオラの周囲にはいつのまにか、コリセウムアイビーが根付き始めてくれました。復活後もなんとなくヘロヘロ感が残っているビオラたちなので、コリセウムちゃんがカバーしてくれるとうれしいかもね。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

April 19, 2008

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春を迎えたパンジー＆ビオラＶｏｌ．２～フリズルシズルとコルディリネ◆マルベリーたちいろいろ◆モザイクたち

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓寒かった冬を過ごした後、パンジーやビオラは３月中旬あたりからいち早く春を感じて、華やかさを増してきました。前回の単植鉢特集に続いて、少し前から撮りだめてきた写真を、今回は寄せ植え中心に見てください。　　　　　まずはコルディリネ‘トーベイダズラー’を中心に、パンジー‘フリズルシズル’の色違いを両側に配置したものです。中央にはファセリア‘カリフォルニア・ブルーベル’も植えてあったんだけど、冬の間に消滅しちゃいました。軒下にあったファセリアたちはちゃんと咲いているんだけどね。耐寒性はあるようだけど、もしかして霜には弱いのかな？植え付け時の様子はこちらです→ １２月４日の日記仕込んであったチューリップが最近になって咲き始めました。クラッカーという品種でパープルに白の縁取りという説明だったんだけど、これってピンクじゃん！モネ子さん、某社のパープルブレンドチューリップの４種セットの１つがこれです。もう検索してもURLは削除されてるけど、カタログ写真ではしっかり紫だったんですよ～パンジーに合わせてシックにまとめたかったのに・・・こんなはずじゃなかったのに・・・下写真は２週間ほど前の３月下旬、まだチューリップの開花前です。ここに咲かせるなら黒チューリップのほうがよかったかも。来シーズンは気をつけよっと。夕方に撮影時間が取れなくて、薄く日が差す中での撮影になってしまいました。ただでさえハデハデ系なのに、日向での撮影でやたらニギニギしい写真です(^ー^；)これはパンジー‘ナチュレ　マルベリー’を中心に、ヒューケラ‘ピーチフランベ’，オキザリス‘トメントーサ’，ミスキャンタスなどを寄せてあります。植え付け時の様子(10～14枚め写真)‘ピーチフランぺ’がとてもきれいな色になってきました。すでにツボミも見えます。ミスキャンタスが寒さで葉が傷んだので、だいぶカットしてしまったためこちらサイドからはほとんど見えません。‘ナチュレ　マルベリー’は相変わらずきれいな色だけど、ご覧のとおりスジがたくさん入るようになりました（下写真）これじゃまるでモザイクの花みたい！まさかモザイク病じゃないよね・・・（怖）パンジー‘ナチュレ　マルベリー’ ヒューケラ‘ピーチフランぺ’　　　　　　オキザリス‘トメントーサ’ さてこちらもパンジー‘ナチュレ　マルベリー’中心のもの。今までも何度か見ていただいたウインドウボックスの近況です。今までの様子はこちら↓２月１５日(５枚め写真)１２月２４日(５～６枚め写真)１１月２０日(１３～１４枚め写真)黒ビオラはブラックオパール、スイスチャードも入っています。使いまわしの斑入りアイビーはずいぶん大きくなりました。ここのマルベリーたちは茶色系を集めています。ワイン～茶色系までかなり色幅のあるパンジーです。ここではモザイクのようなスジは出ていませんね。ボックス右側が南なので、パンジーとビオラたちはみんな横向き（笑）これは性質なので仕方ないですね。ここにもマルベリーがいます、右側です。この子はまた違った趣でサーモンピンクといったところでしょうか。左はビオラ‘エンジェル　ローズピコティ’、なんとなくアンティークな雰囲気のあるビオラで大好きです。ウェザードしたレリーフ入りのテラコッタともお似合いでしょう？この鉢は品種不明ピンクのオールドローズを植えた鉢、冬の間葉を落として淋しくなっていたパラの足元で咲き続けてくれました。パンジー‘モザイク’はメチャメチャ派手になっています。特にこの株はストライプがハッキリクッキリしててスゴイ感じ。前出のパンジー‘ナチュレ　マルベリー’もモザイクっぽくなっている子がいるけど、比べてみればやっぱり違いますね。ハンギングしたモザイクたちも元気です。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

April 11, 2008

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春を迎えたパンジー＆ビオラ～フラメンコミックス◆キティトラモント◆オブセッション◆パンジー‘ローズピコティ’◆ペルシャンサプライズ◆ブルーイエロースワール

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓春本番を迎えてパンジーやビオラも花盛り！庭は華やかな雰囲気に包まれています。今日はそんな中から、単植した鉢中心にお気に入りのパンジー・ビオラの近況を紹介したいと思います。まずはフリフリのフラメンコミックスから。とても色幅のあるパンジーで、他に３株ほど植えているけど、すべて違う品種のようにバラエティに富んでいます。この子は中でも気に入って、ハクリュウだけ添えて単植した子。上弁のシックなパープルがいいなぁ。植えつけ間もない頃上弁にはときどきワインカラーの斑が現れていたけど、今は無くなっちゃいました、残念。ただし、フリフリはますます華やかでこのパンジーの持ち味のよう。来シーズンも見かけたらゼッタイ連れ帰ってしまうパンジーです。　　　　　　こちらはパンジーだけとはいえ、２品種の組み合わせです。ワインカラーがキティートラモント、それとパンドラ・レインボーカラーミックスです。見えないけど後ろにコクリュウも入っています。じつはこの子たち、ポットのまま長期間待機させすぎたため、すっかり徒長してしまって花も止まっていました。バッサリと切り戻した後、ポットのまま冬を過ごしました。このジョーロに植えつけたのは３月になってからだったかな？すぐに爆発的な開花が始まりました。まるで溜め込んでいたエネルギーが、一気に解き放たれたよう。次シーズンからは無計画なパンジー狩りは考え直さなくちゃ（反省）←ホントか？　　　　　　今まで何度か紹介したパンジー‘オブセッション’の単植鉢、コクリュウだけを添えてあります。厳寒期の様子はここの7枚め写真植え付け時の様子はここの7～9枚め写真茶色とパープルが微妙に入り混じる花色だったけど、最近は茶色に傾いてきました。それでも１番気に入ってる上弁の微妙色は相変わらずで楽しんでいます。花の大きさもちょうどよい中輪サイズ、こんもりと形よくまとまるし、徒長することもなく、厳寒期も花が絶えない・・・といい事尽くめのパンジーでした。ついていたタグには、こう書かれています。「恋人たちのパンジー　十色の恋　オブセッション　花言葉　嫉妬～嫉妬する心をそっと癒してくれる」ってなんのこっちゃ？パンジーだよ！（笑）でも育ててみてわかった本当に優秀なパンジー、オブセッション。次シーズンにも出会えたら、今度は寄せ植えも楽しみたいですね。　　　　　　こちらはパンジー‘ローズピコティ’、毎年のレギュラーのバイオレットピコティが入手できなかったので、代わりに植えてみました。植え付け後の様子はここの14～15枚め写真バイオレットピコティと同じく、徒長しなくて形よくまとまるパンジーだと思います。ただ、今年は寒かったせいか厳寒期に花が途絶えちゃいましたね。これはローズピコティだからなのか、それとも寒かったせいなのかは不明。両方いれば比べられたんだけどね。でもバイオレットと同じく、ブロッチ周囲のクリーム色と、ローズ色のピコティとの対比が美しくてやっぱりお気に入りパンジーの１つです。　　　　　　これも何度か紹介してきたパンジー‘ペルシャンサプライズ’（たぶん）です。タグがなかったので品種はハッキリしないんだけど、ネットで見たペルシャンサプライズにソックリだったんですヨ。でも最近はちょっと変わってきちゃって、やっぱり違うかなぁ。植え付け後１ヶ月程(6～7枚め写真)植え付け時の様子バクハツ的に開花した後、いったん花が止まることがあるけど、すぐに復活します。株ごとに多少色幅もあって、この固体は薄いほうです。この鉢、パンジーもモリモリなんだけど、それ以上にコリセウムアイビーがスゴくなって・・・ちょっとヤリ過ぎって感じになってきましたヨ。でもどんな隅っこでも文句も言わずに（？）せっせと緑化して、愛らしい花を咲かせてくれるコリセウムアイビーってやっぱり憎めないよね。　　　　　　これも大好きなパンジー‘ブルーイエロースワール’です。１２センチくらいのポットに植えられた充実株だったためか、秋口によく咲いてくれました。でもどんどん徒長してしまったので、年が明けてしばらく経った頃にバッサリと切り戻し。ほとんど地際まで切り戻したので、復活までに時間がかかったけどまた咲き始めてくれました。ブルーとイエローのグラデも美しいし、スジがたくさん入るのもスッゴク好みな美人ちゃん。しっかりと切り戻すと、買ったばかりのグッドコンディションな苗みたいに、葉もピッカピカなきれいな状態に復活してくれるのがうれしい。思い切って切り戻した甲斐があったというものです。１枚め写真のフラメンコミックスみたいに強くフリフリするタイプも好きだけど、このくらいゆるいフリルの方が花色を楽しむためにはいいですね。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

April 3, 2008

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パンジー・ビオラたち～ムーランルージュ◆アンバーキッスとローズピコティ◆マルベリーとブラックオパール◆モザイクのハンギング◆フラメンコ・ミックス

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓さまざまな色の花が咲くパンジー‘ムーランルージュ’。これはちょっぴりパープルを帯びた濃紺の花が咲くビオレッタの最近の様子です。最近の寒波であちこちから積雪情報を聞きます。こちらはいちおう暖地なので雪こそ積もらないものの、冷たい雨に打たれたり、早朝には氷点下まで下がっているみたい。そんな中、がんばって咲いてくれている姿がいとおしいナ。うしろはヒヤシンスの球根を植えたワイヤーバスケット。一緒に植えたアイビー‘白雪姫’が美しい斑入り葉のツルを伸ばしています。植え付け時の様子はここの８枚め写真比べるとずいぶん花が変わっちゃっていますね。ブロッチ周辺の白い覆輪が特徴的だっのに、いつのまにかなくなっちゃいました。　　　　　　　　バスケット型のテラコッタにビオラ２種を植えてあります。こちらサイドにはアンバーキッス。なんと言ってもこの花色が魅力、表側はくすんだ黄色～オレンジ色のグラデにヒゲが入ってかなり好み。裏側はこれまたくすんだローズがいい味出してくれます。反対サイド（左下写真）には、ローズピコティ。アンバーキッスの裏側の色とコーディネイトしたつもりこのパンジーも大好きであちこちに植えているけど、今年はなぜか絶不調で・・・この株も最近になってやっとツボミが上がってきたところです。バスケットからこんもりとあふれ咲く様子は春までお預けかしら。　　　　　　　　こちらはウインドウボックスの植栽、パンジーはナチュレ　マルベリー、ビオラはブラックオパール、そして銅葉のスイスチャードです。ここは霜には当たるけど比較的寒風を避けられる場所です。そのおかげか葉の黒ずみもあまりなく、なんとか好調です。この中にはチューリップの球根も植えたような気がするけど記憶があいまいです・・・どうだったかな？　　　　　　　　うちに数株いるパンジー‘モザイク’の中で１番気に入ってる子です。ハンギングして寒風にさらされているせいか、花つきはそれほど増えてないけどまずまず順調かな。風通しがメチャいいからなのか、かなり乾きやすくて毎日のチェックは欠かせません。ところでちょっと調べることがあって、１年前の日記を読み返していたら、２月はパンジーやプリムラの花が鳥の食害にあっていたんですね。今年も気をつけて様子を見ているけど、今のところ被害は目に付きません。今年は食料が豊富なの？それともこのハンギングのようにキラキラビーズをあちこちにつけているから？でも去年だってつけていたんだよねぇ・・・まぁ、なんにしろ被害がなくてホッとしています。　　　　　　　　大切にしている絞り入りのパンジー‘フラメンコミックス’。あまり変化はないけど、絶えることなく咲いて楽しませてくれます。ここにも鳥除けのビーズをハンギング、果たして効果はあるのか？まぁ、今のところ無事ですけどネ。　　　　　　　　最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

February 15, 2008

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真冬の庭で咲くパンジー＆ビオラたち～ムーランルージュ◆オブセッション◆ネオンバイオレット◆スズメウリ収穫

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓風邪がはやっているようですね。私もここ２～３日間寝込んじゃっていました。おかげでせっかくの休日だというのに、庭に出ることもできずにつまんなかったです。さて、パンジー‘ムーランルージュ’の色違い３株を植えたこの鉢、３株の開花バランスがなかなか取れない状態です。植え付け時の様子今は黄花のゴールデンが一人勝ちで花盛り。パープルのはローザです。ストップしちゃっているブルーのビオレッタも咲きそろうのが待たれます。そうそう、後ろに見える巨大アガベ、今は室内の取り込みました。先日珍しく氷点下、それもマイナス５度（！）になった日、もちろん防寒用のエアキャップ（プチプチ）をかけてあったんだけど、たまたま早朝に目が覚めて窓から覗いたらすっかりめくれていてビックリ！あわてて掛けなおしたんだけど、翌朝調べてみたら一部の葉先がブヨブヨになってしまいました。軒下ギリギリの位置だったので、壁側はなんともなかったんだけど外側のほうに霜が当たってしまったようです。復活してくれるかすごく心配・・・コクリュウはすっかり隠れて、葉先がチラッと覗いているだけです。冬の庭で黄色系の花はポッと灯がともったように暖かく見えますね。ムーランルージュのライトビオレッタを１株に、セダム‘マキノイ　パリエガータ’を添えた１鉢です。セダムは寒さで色が変わって縮こまっています。ライトビオレッタは途切れなく順調に咲き続けてくれてるけど、そろそろちょっと徒長気味かな。暖かくなる前に１度切り戻したほうがいいだろうけど、タイミングが難しいんですよね。チョコレート色にペイントした鉢は、いい具合に白くウェザードしてきました。パンジー‘オブセッション’にコクリュウを添えた鉢です。あまり目立った変化はないけど、少し花数が増えてきたようです。植え付け時の様子咲き始めパープルの花びらが、しだいに茶色系になっていく様子がすごく気に入ってます。手前にかぶっているのはブルーベリー‘パシフィックブルー’の枝。そろそろ花芽が見えます。今まで花付きがよくなかったけど、今年は期待できるかも？パンジー‘ネオンバイオレット’と名前のわからなくなってしまった黒赤パンジーに、ヒューケラ‘シルバースクロール’をプラスした鉢です。こっくりと深い色のパンジーって大好き♪シルバースクロールは葉裏がパープルなところがオシャレで、ヒューケラの中でも特に気に入って毎年この１株を使いまわしているんです。今は寒さで縮こまっているけど、春が楽しみです。花は咲いていても寒さで縮こまっている冬の庭です。でもこの寒さがあるから球根も芽を出してくれるし、春への期待が高まるんですよね。手前の白いレリーフ鉢にはローズピコティ，パフェパイナップル，フロステッドチョコレートなどのビオラを植えてあるけど、どうも不調なのでパフェパイナップル以外は切り戻したところです。復活してくれるといいんだけど。中央の白っぽいコルディリネ‘トーベイダズラー’と向こうに見える銅葉の‘オーストラリス’には冷え込む夜だけエアキャップをかぶせて保護しています。　　　　　　さてさて、昨年夏からずっと何度か紹介してきたスズメウリをやっと収穫しました。種を採るつもりなので、ホントはすべての実が赤くなってから収穫するつもりだったんだけど、雨が続くと腐る実が続出するのでやむなく・・・です。それにしても赤くなるのが遅かったです。やっぱり来シーズン、と言っても今年だけど、もっと早く種蒔きしなきゃですね。とりあえずリース状にして、室内にディスプレイして楽しみます。無事に種が採れたらまた種プレゼント企画をしますね。もちろん、今年はもっと早く！　春頃かな。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

January 27, 2008

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単植のパンジーたち～フラメンコミックス・オブセッション・キャンティ・ローズピコティ◆パンジー‘モザイク’の色幅

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓寄せ植え作りや花壇への定植に夢中になっていたら、お気に入りパンジーの単植がすっかり遅くなってしまいました。例年、特に気に入ったパンジーやビオラは小さな鉢に単植して楽しんでいます。個性的な子は組み合わせが難しいし、こうしておくと寄せ鉢ディスプレイとか思いがけない楽しみ方ができるような気がするんです。この子はフラメンコ・ミックスというタグが付いていた子。黒ポットのまま待機させている間にますますフリフリが強くなってきました。１輪だけでもナカナカ豪華でしょ？小さな鉢だとハンギングして楽しむことができるのもうれしい♪ハクリュウだけ添えて植えました。同じグラスでもカレックスやミスキャンタスよりコンパクトなので、単植鉢には使いやすいですね。ずっと前に１株だけ買った株から、ランナーでどんどん増えて、今では寄せ植えに使ったり待機している株もあり、お得感のあるグラスです。左下写真、上から見るとフリフリが豪華！ハクリュウにはランナーで子株ができていたので、散らばせて植えてみました。右下写真、花びらにはワインカラーのスプラッシュが現れています。フリフリパンジーは気温の変化で花色が変わるし、１輪ごとの変化かもしれないので今後はわからないけど、とりあえず楽しみな１株です。さてこれも同じフラメンコ・ミックスを２株植えた鉢、なんて色幅の広いこと！黒赤パンジーにあわせて、赤葉クローバーを株元に添えてみました。寒さに強いクローバーはパンジーのお伴にピッタリですね。この鉢も成り行きがとっても楽しみ。パンジー‘オブセッション’はコクリュウを添えて。パープル～茶系に微妙に色変化します。上弁の微妙な淡色もかなりツボ♪次は今年のパンジー‘キャンティ’たち。ワインカラーなスプラッシュ入り♪この子は私のイメージどおりのキャンティのはずなんだけど・・・じつはフラメンコ・ミックスのトレイの中から選んだ株なんです。でもこの血のような斑入りのステキ花びらの前では、名前なんてどうでもいいかも！そしてこちらは間違いなくキャンティ。だってネット通販で迎えた子なんだもの。タグこそ付いてなかったけど、ちゃんと斑も見えます。でも私の好みから言えばちょっと大輪過ぎる感じ、中輪くらいが好きなんです。アンティーク加工された鉢に単植して、ハンギングで楽しみます。まだ植えたばかりで頼りない感じだけど、日当たりの良いところにあるし、今後に期待です。キャンティの上から枝垂れているのは、オールドローズ‘粉粧桜（フンショウロウ）’。ゆっくりとツボミが膨らんできています。ずいぶん寒くなってきたし、ちゃんと咲けるんだろうか？ちょっと心配。ここ２～３年ほど、パンジー‘バイオレット・ピコティ’がとても気に入って育てていました。まず厳寒期も休むことなく秋～春まで花つきがよいこと、そしてほとんど徒長することなくずっとカッコよく咲き続けてくれる優秀なパンジーだと思います。今年も探していたんだけど、結局出会えませんでした。で、これはその色違い（たぶん）のローズピコティ、覆輪の部分がバイオレットの代わりにご覧のとおりのローズピンク寄りの色です。ブロッチ周囲のクリーム色はまったく同じ、なかなかしまった株だし今後が楽しみです。モザイクもかなり色幅のあるパンジーですね。今、咲いている２株もこんなに違う色合い。茶系のほうはこの寄せ植えで咲いています。★黒赤ビオラ★銅葉ルメックス★斑入りアイビーと一緒です。植え付け時の様子はここの５～７枚目写真普通、パンジーやビオラは揃って南側に花が向くものだけど、しばらく日当たりがイマイチなところに置いてあったせいかバラバラになっちゃいましたこうなると写真が撮りにくくて困るね。やっぱり日向に置くことにします。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

December 21, 2007

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パンジー・ビオラコレクション2007Ｖｏｌ．３～恒例の美人コンテスト◆ウインドウボックスの植栽◆タイガーアイの寄せ植えの近況

ブログ・ランキングに参加しています。クリックで応援をお願いします↓その後も楽しいパンジー狩りが続いています。いつもは市内の苗屋さんだけど、先日の日曜日にはドライブがてらちょっと遠征してしまいました。 No．２２　キャンティ・ディープレッドNo．２３　フラメンコ・ミックスNo．２４　キャンティ・テラコッタ No．２５　オブセッションNo．２６　フリズルシズルNo．２７　ローズピコティ No．２８　フラメンコ・ミックスNo．２９　　　　　〃No．３０　フリズルシズル No．３１　ブルニグNo．３２　シャロン・シュープリームNo．３３　横浜セレクション‘フェアリー・プリンセス’今年のコレクション前回，前々回はこちら↓パンジー・ビオラコレクション２００７　Ｖｏｌ．１（No．１～１２）パンジー・ビオラコレクション２００７　Ｖｏｌ．２（No．１３～２１）今回はネット・ショッピングを利用したのもあります。No．２２，No．２４，No．３２はガーデンこのはなさんで。ここは去年も苗のコンディションがグッドだったのでリピートです。ところでNo．２２～２４はみんな絞り入りでキャンティに見えますが、No．２３のみ日曜日に苗屋さんで選んだもの。しかも付いていたタグはフラメンコ・ミックスとなっていたんです。でもこれが、２年前に育てていた血の色のようなワインカラー系斑入りキャンティと最もよく似ているみたい。そういえばあの子はタグ無しッ子でした。キャンティ以外にもこんな斑入りってあるのね。それともタグの付け間違いかも？いずれにしても今後が楽しみです。No．２５はタグによるとオブセッションとなっています。この株は上弁の微妙色がステキ。色幅があるので迷いに迷ってしまい、この他に２株連れ帰りました。No２６とNo．３０はフリズルシズル。ニュアンスある薄色の花びらに強く入るヒゲがいいなぁ。どんな風に植えようかワクワクします。No．２７はローズピコティ。ここ数年ほど育てていたバイオレットピコティが、秋～春までずっと絶えず花を見せてくれることと、徒長もしない優秀さに惹かれて今年も探しているんだけど見つかりません。今回、たまたま色違いのこのローズピコティに出会って連れ帰りました。バイオットピコティと同じく、ブロッチ周囲のクリーム色とローズとの対比がいい感じ。No．２８とNo．２９はフラメンコ・ミックス。昨年フラメンコシリーズのオーロラがとてもよかったので、同じホームセンターに行ってこのフラメンコたちに出会いました。残念ながらオーロラはなかったけど、この子たちも楽しみです。No．３１のブルニグは黄色に大きなブロッチがインパクト大。黒い花びらに黄色い覆輪が入っているようにも見えます（そっちが正解？）色幅の中には黄色の面積のほうが広くて、ブロッチが小さめの固体もあります。この株は黒が強く出ている株、さて何と合わせようかな。No．３２シャロン・シュープリーム、これも大好きなフリフリパンジー。去年は黒が強く出ている株を植えていました。No．３３横浜セレクション‘フェアリー・プリンセス’、小輪くらいの大きさのパンジーです。なんと３号のパンジー苗なのにプラ鉢入りでした。案の定、お高くてだいぶ迷ったけど、思い切ってカートに入れちゃった。しかも２つ！　節約メニューにしなくちゃ今週は祝日があるので、まとまったガーデニングタイムがたくさん取れそうでうれしい。がんばって植えます！恒例・・・といっても昨年に続きまだ２度目なんですが（笑）、今年もパンジー美人コンテストをやりたいと思います。気が向かれた方はコメントでNo．１～No．３３までのお好みの子のNo．を書き込んで下さるとうれしいです。もちろん複数も歓迎です。また集計してランキングも出したいと思います。Ｖｏｌ．１とＶｏｌ．２でコメントくださった分も集計させていただきます。もちろん何度でも大歓迎♪あなたはどのパンジー（ビオラ）がお好みですか？初夏～夏の間は黒花ナスタチウム‘ブラックベルベット’を中心の植栽だったウインドウボックスです。リニューアルしてパンジー‘ナチュレ　マルベリー’とビオラ‘ブラックオパール’に種蒔き苗でまだ小さなスイスチャードも植えました。マルベリーは茶色～黒赤～ワインまで色幅が広いけど、ここでは茶系の株を使っています。アイビーがすっかり大株になりました。ビオラ‘ブラックオパール’と‘タイガーアイ’を植えた鉢です。植え付け時まだ植えてから日が浅いので、全体の変化はそれほどないけど、少しビオラの株にボリュームが出てきました。変化といえば、タイガーアイの花色が最近はこんな感じです。元々ストライプがたくさん入って花びらの裏がブロンズっぽい株を選んだけど、上弁も染まってきています。気温が下がってきたからかしら？何はともあれ、ますます好み♪ブログ・ランキングに参加しています。クリックで応援をお願いします↓

November 20, 2007

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ビオラ２種の寄せ植え◆苗のお買い物◆ペルシャンサプライズのその後◆ムーランルージュの単植鉢

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓急に寒くなりました。いまだに出没していた蚊もやっといなくなってホッと一安心。球根や種蒔き苗たちの植え付けに、寄せ植え作りにと週末は予定がいっぱいです。ビオラ‘ヴァルー　フロステッドチョコレート’ビオラ‘ソルベルビー＆ゴールドフェイス’とっても地味系のビオラ２種を中心に、株分けコクリュウと明るいライムグリーンのリシマキア・オーレアを添えてみました。茶色のビオラ‘ヴァルー　フロステッドチョコレート’は今年１番注目しているビオラ。シブ系だけに色がボヤけがちになってはいけないので、濃い色系のビオラ‘ソルベルビー＆ゴールドフェイス’をあわせてみました。今年はこんなふうにフェイスがクッキリ＆ハッキリのビオラも気になっていたんです。主役のビオラが沈んだ色合いなので、リシマキア・オーレアのライムグリーンがうれしい。コクリュウはいつものとおり使い回しの待機苗。夏の間に子株ができていました。最近のお買い物です。前列左から斑入りチコリ，銅葉ルメックス，銅葉チコリ、後列は初めて買ったガーデン・シクラメン２色。ガーデン・シクラメンってポット苗なのにナカナカお高くて、いつも「パンジーでいいか」って見送ってきたんだけど、今回は￥３００だったのでついに・・・です。これでもポット花苗としてはいいお値段ですよね。チャンスがあったら買おうと決めていた白と、いい感じのワインカラーがあったのでこれも。実際は写真よりもう少しダークなワインです。白のほうはセールのくじ引きでいただいたプリムラ・マラコイデス（白花）と寄せ植えにして、一鉢だけのホワイトガーデンってのもいいかも。ワインは・・・どうしましょ～～（楽し～）前列左のグリーンの斑入りチコリだけは種蒔き苗、seyamaさんにいただいた種からここまで育ちました。最近になってブロンズ色の斑がかすかに現れてきました！斑と同じブロンズ色の銅葉ルメックスか銅葉チコリと合わせてみたいな。それにオレンジ系のビオラも入れて・・・仕事してても頭の中はこんな妄想がいっぱいですぅ～～早く来い来い日曜日♪パンジー‘ペルシャン・サプライズ’と株元にコリセウムアイビーを添えた鉢、植え付け後しばらく花がストップしていたけど復活してきました。植え付け時の様子お休み中の様子最初の印象より大輪なので、ちょっとクドい感じです。こんなふうにたくさん咲いちゃうと、あんまり好みじゃないかも・・・せっかく咲いたのに勝手なこと言ってますネ、私（笑）でも色がシックだからね、これはこれでいいかもですね。フリフリのパンジー‘ムーランルージュ・ビオレッタ’、小さな鉢にも単植してあります。まだこんな小さいのに、２つも花をつけてガンバッています。あまり無理しないでちゃんと根を張ってネ。まだまだ淋しいので、モスを敷いて土をカバーしました。そろそろ日中も暑くないので、よく日に当ててあげなくちゃ。ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

November 16, 2007

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パンジー・ビオラコレクションＶｏｌ．２◆ナチュレ　マルベリーの寄せ植え◆ムーランルージュ

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓今月も週末にはせっせとパンジー狩りに苗屋さん通いを続けています。とはいえ、気に入った品種から厳選して１つ２つのチマチマ買いは相変わらず。最近の成果をまず見てください。パンジー・ビオラコレクションＶｏｌ．１（No．１～１２）はこちらNo．13　ナチュレ　マルベリーNo．14　　　　　〃No．15　　　　　〃No．16　キャンティNo．17　花ろまん　甘いくちづけNo．18　ビビフェイシーズNo．19　ヴァルー　フロステッドチョコレートNo．20　　　　　〃No．21　イエス　パイナップルクラッシュ【この部分は後で追記しました：11月15日14時】No．13～No．15のパンジー‘ナチュレ　マルベリー’は、こんな色幅です。咲き進みによる褪色もあるので、１株の中でも幅がありそれも魅力的。No．17のパンジー‘花ろまん　甘いくちづけ’はなんとなく和風な色合いがかわいいのネ。単植するか、寄せ植えするか思案中。No．19，No．20のビオラ‘ヴァルー　フロステッドチョコレート’もパープル～ブラウンまでの色幅がステキ。こちらはネットショッピングで３株セットの購入なので、パープル系１株，ブラウン系２株が届きました。これはきっと店頭で手にとって選んだとしても、きっとどちらとも決められずに両方とも連れ帰っていたことでしょうネ。パンジー‘ナチュレ　マルベリー’は程よい大きさの花と、シックな花色でここ２,３年うちの庭のレギュラーになっています。今年もこればかりはチマチマせずに、色幅を取り揃えて５株ほど連れ帰りました。上のリストのうちNo．13～15がそのうちの３株だけど、黒赤～ワイン系まで微妙な幅がとても魅力的。ここでは中間くらいの色合いの株を使いました。ここのNo．５の子です。アンティークっぽい肌合いの鉢に、ヒューケラ‘ピーチフランバ’，オキザリス‘トメントーサ’，ミス・キャンタスなどと寄せ植え。トメントーサは昨シーズンの寄せ植えを解体した後、小スリット鉢で待機していたもの。夏の間は地上部が無くなっていました。涼しくなってきて再び芽吹いたんだけど、すっかり忘れてて葉が展開し始めてからやっと思い出した始末ですたしか白い花が咲くんだけど、私はこの葉っぱが好き。パンジー‘ナチュレ　マルベリー’　　　　　　　　オキザリス‘トメントーサ’ ヒューケラ‘ピーチフランバ’　　　　　　　　ミス・キャンタス同じデザインの鉢に、こちらはパンジー‘ムーランルージュ’３色をハクリュウだけを添えて植え込みました。フリフリのムーランルージュ、３色が咲きそろえばそれだけで華やかなはず、あえてこれだけにしてみました。パープル花がローザ、黄花はゴールデン、ブルー花はビオレッタとそれぞれに名前があるようです。そしてこのムーランルージュはライトビオレッタ。薄いパープル～ブルーのグラデーションが美しく、今１番気に入ってるパンジーです。１輪ごとに微妙に違う花色を見せてくれるので、次の花への期待でワクワクします。チョコレート色にペイントした鉢に植え、株元にはセダム‘マキノイ　パリエガータ’。１つのものが気に入るとついつい多用してしまうんですブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

November 14, 2007

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今年のパンジー・ビオラコレクションＶｏｌ．１

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓秋のガーデニング・シーズンといえば、なんといってもパンジー・ビオラ！今年もお気に入りの子を求めて、苗屋さんめぐりが楽しい季節になりました。とはいえ私の場合、行動範囲が狭いので限られた中から一生懸命目を凝らして探してきます。今年はみなさん語られているとおり、しつこく暑かったせいか苗の出足が鈍いですね。毎年の庭のレギュラー、パンジー‘バイオレット・ピコティ’やビオラ‘イエス　パイナップルクラッシュ（パフェ・パイナップル）’もまだ見つかりません。とりあえず今日までのパンジー狩りの成果、特に珍しいラインナップじゃないけど、私のお気に入りッ子たちを見てください。 No．１　ペルシャン・サプライズ？No．２　不明No．３　ムーランルージュ・ビオレッタNo．４　ムーランルージュ・ライトビオレッタNo．５　ナチュレ・マルベリーNo．６　パンドラレインボー・テラコッタNo．７　ムーランルージュ・イエローブルースワールNo．８　よく咲くスミレ‘ブルーベリーパイ’No．９　フリズルシズルNo．10　ムーランルージュ・ゴールデンNo．11　エンジェルローズピコティNo．12　アンティークローズゴールデンアイムーランルージュは色幅が広くて、好きな花色を探すのが楽しい品種。絞り咲きが見つかることもあるようです。出会いたいわぁ！ビオラ‘エンジェルローズピコティ’も毎年かならず買うお気に入りビオラ。昨シーズン、イエス　パイナップルクラッシュ（パフェ・パイナップル）とのコンビがとてもよかったので、今年も・・・と思っています。パイナップル・・・は気温によって花色が変化し、寒いときはこんな感じ、暖かくなるとこんな色合いでした。今度はどの鉢で仕立てようかな♪さてさてこれらを使って早速寄せ植えを作りたいところだけど、今日は花壇の整理だけで１日終わってしまいました。シマシマ葉カンナを銅葉カンナの隣に移植したり、それに伴い大株になったレッドドラゴンも移植。あっちを切ったり、こっちを抜いて・・・あ～秋は忙しい！１ヶ月近く前に小さな鉢に植えたNo．２さんの近況を見てください。植え込み時株は順調に生長しました。でもご覧のとおり、なぜか当時花びらの縁がグレーだったのにすっかり消えてしまいました。あれはいったいなんだったんでしょう？今はご覧のとおり咲き始めピンクがかっていた花が、咲き進むにつれアプリコットに変化します。こういうタイプは２色が混在して咲く様子が美しいわ。小さなブロッチも好みです。同じ日に定植したNo．１のパンジー、（たぶん）ペルシャン・サプライズの鉢です。植え込み時一緒に植えたコリセウム・アイビーともどもモリモリしてきました。ただ、根張りにエネルギーがまわされているのか、花がいったん止まっています。連続開花性があるはずだし、次のツボミは上がってきているので、少ししたらまた花が見られると思います。さぁ、連休２日目の明日は植え込みにがんばります。ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

November 3, 2007

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もうパンジーです◆秋蒔きの発芽の様子

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓そろそろパンジー・ビオラのシーズンですね。例年、１０月末くらいから「パンジー狩り」と称して、苗屋さんチェックが楽しい時期です。昨年のパンジー狩りの様子－１昨年のパンジー狩りの様子－２パンジーの特性として同じ品種でもかなり色幅があるので、１つ１つ顔が違う中から自分だけの１株を選ぶタノシサ・・・・やめられませんネ。でもあまりに早くから出回るのはヒョロ苗が多いし、しっかりしまった株が出るまではユーワクされないようにしないと！・・・とか言いつつ、シックなモーブ色パンジーを見たらついフラフラと。今シーズン第１号のパンジーです。しかも￥９８と買いやすい価格がウレシイ。例によって色幅のある中から、じ～っくりと選んだもの。でもタグが付いてないので、名無しちゃんなの。今年はいちおう「寄せ植えにははっきりカラー」「微妙色は単植」と決めてあるので（笑）、小さな鉢に単植してみました。ちょっと淋しいスペースには、そこら辺にこぼれ種で出ていたコリセウムアイビーを添えて。秋の日はつるべ落とし・・・どんどん暗くなってきてあせっちゃいます植え込みが済んだらもう薄暗くて、暗い写真になっちゃいました。この子も同じコーナーから選び出した１株。アプリコットにピンクと黄色が、微妙に混じりあう花ぴらのフチがシックなグレーなんです！こういうのって私は初めて見ました。２番目にカートに入れたので、この子が今年の第２号ね。パンジーのシーズンはまだまだこれからなので、この２株だけに抑えましたヨ。フチのグレーに合わせて、鉢もグレーにペイントしてみました。添えたのも株分けッ子のコクリュウであくまで、シックな一鉢に♪秋の種蒔きシーズンですね。私も蒔きやすいもの・苗が入手しにくいものだけ、蒔くことにしています。９月３０日に蒔いた第１弾はそろそろ発芽しています。左：紫キャベツ中：ファセリア‘カリフォルニア・ブルーベル’右：ブルー・ピンパーネル紫キャベツは自家採取です。発芽率のよさはちょっとビックリするくらい！ファセリア‘カリフォルニア・ブルーベル’は去年も蒔いたけど、まったく発芽しなかったので今年はリベンジです。何とか発芽してくれてホッブルー・ピンパーネルはまだちょこっと出てきたばかり。初めての花なので楽しみです。左：セントーレア‘ブラックボール’中：オンファァロデス右：セリンセセントーレア‘ブラックボール’は自家採取です。これもまずまずの発芽率。ブログ２周年記念のプレゼントにもしたし、悪かったらどうしようーと心配だったので一安心です。オンファロデスは脳内庭師さんとキヨミさんにいただいた種です。発芽率の良さもさることながら、ブルーグリーンの芽の美しいこと！セリンセも自家採取。大きな種なのでポットに２粒づつ蒔いたけど、１００％に近いくらいの発芽率なので、１粒づつでもよかったかも。もう少ししたらしっかりしたほうの芽を残して間引きます。ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

October 8, 2007

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名残のパンジーたち◆黒花フウロ◆アカンサスモリス

ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓庭ではそろそろダメになるパンジー・ビオラも出てきました。また、今年はウドンコ病が散見され、状況次第でバッサリと切り戻した株もいくつかありました。これもその１つ、ビオラ‘エンジェル　テラコッタ’です。すっかり復活しているけど、このビオラは特に被害がひどくて２度バッサリとカットしました。そのおかげか、この時期になってもこんもりといい姿で咲いています。アイアンのハンギングでラティスにかけてあるんだけど、ここにアサリナのツルが伸びてきたと思ったら、早くも咲き始めました。今年はやっぱり早いなぁ。ロングランな花アサリナは、晩秋まで繰り返し咲き続けてくれます。　　　　　　今年１番気に入ったパンジー‘フラメンコオーロラ’と斑入りバコパです。バコパには白い花が咲き始めました。花茎が長く伸びるわりに姿も良くまとまるし、切り戻しも不要でした。来年もぜひ出会いたいパンジーの１つです。上の写真は長形プランターの左端だけど、右側がこの写真です。今年はこのラベンダー色のアリッサムがとても気に入って多用しました。右側のパンジーは何度か登場したバイオレットピコティ。今年も１度も切り戻しの必要がなく、絶えず咲き続けてくれました。りかパンも秋からずっとよく咲いてくれました。これはメイプルりか、この株のように覆輪とヒゲがはっきり出るタイプが好きです。今年もトレイの中を全部チェックして、お気に入りのこの子を連れ帰りました。耐病性も優秀なのか、ウドンコは出ませんでした。名前不明のフリルパンジー、１つづつ単植した鉢をウインドウボックスにセットしてあります。とても気に入ってるけど、ときどきウドンコが見られました。そろそろ終わりの気配だし、ウインドウボックスに植える予定の黒花ナスタチウムの苗も育ってきているので、近いうちにリニューアルします。上の写真の左隅に写っているのがこれ。左側はビオラ‘ローズピコティ’と‘パフェパイナップル’にアイビーを混植した鉢。ビオラは花数が増えると、花ガラ摘みがメチャ忙しいねパフェパイナップルは暖かくなるにつれ、ラベンダー色が薄れ黄色くなってきました。どちらかといえば寒い頃の色のほうが好きかな。この組み合わせはとても気に入ったので、来シーズンもまたやります。右側はブリキのジョーロにパンジー‘テラノ　フルーツパンチ’とアリッサム、コクリュウを植えたもの。これもまだ観賞できます。　　　　　　今年も黒花フウロが咲き始めています。たぶんフウロソウの中で１番丈夫かな？と思えるくらい強健です。植えてから今年で３年目、株もしっかり成長してきてとてもうれしいです。去年からここの隣に２株増やしました。　　　　　　さてこちらも植えてから３年目！アカンサス・モリスにやっと初めてのツボミらしきものが立ち上がってきました。２株植えてあって、左写真のほうが旺盛なんだけど、右のヒョロヒョロくんもせいいっぱい頑張ってくれているようです。２年前の春に小さな苗を買い、最初の年は鉢で養生し、１年前の春にこの半日陰の花壇に下ろしました。ツボミのようすは毎日欠かさずチェック♪ちょつと見つめすぎかもしれませんブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓

April 27, 2007

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２段重ね鉢◆赤パンジーと赤すじソレルの鉢◆コールラビ◆アーティチョーク◆ブラックフェンネル

同じ型のテラコッタの大小を２段重でディスプレイした鉢、毎年パンジー中心の植栽で楽しんでいます。今年はクリスタルマーメイドを中心に、水色～パープル中心です。植え付け時の様子最近のクリスタルマーメイドは、こんな感じで花びらに水色のスジが見られます。当初、上段にしていたパンドラボックスとモクビャッコウの鉢は今１つ調子が出なかったので、パンジー‘イングランドバイオレット’を単植した鉢を置いてあります。このパンジーは種まき名人backyardさんからいただいたもの。もう１株は、これと同じ品種とは思えないくらい薄いパープルのグラデがこれまた美しくて、どちらもとても堪能させてもらいました。下段中央の濃いパープルのパンジーは、ナメクジの食害にあったりトラブル続きで、花つきもイマイチ。春を迎えた今もこの程度です。比べてクリスタルマーメイドは見事な花つきだけど、花びらの縁が縮れる現象が散見されます。ちょっとフシギな現象。クリスタルマーメイドだけに見られる現象なので、病気とは思えないけど見栄えが悪くなるので困っています。赤系パンジーとビオラに、赤すじソレル（ルメックス）やコールラビなどの野菜を寄せ植えした鉢です。赤い葉脈が美しい赤すじソレルに合わせて、赤系パンジーとビオラをしたつもりなんだけど、咲き進むとピンクになってくるのは当てが外れましたね。植え付け時の様子パンジーや赤すじソレルが茂りだして、コールラビは半分隠れてしまいました。最近花が咲いて、葉ボタンのようにトウ立ちしたので、バランスを考えてカットしたところです。ハクリュウはとっくに隠れてしまった・・・生きているかしら？次はコールラビつながりでこの一鉢。植え付け時の様子コールラビが成長につれて変形しちゃいました。これもトウ立ちした花は、あまりに背が高くなりすぎたためカット。ここに入れた紫キャベツはあまり変化が見られません。色も厳寒期と同じパープルのままで、他の鉢でグリーンの葉色に戻って美しいパープルの葉脈を見せている株とはちょっと違う感じ。これはこれでいいんだけど、株ごとでずいぶん違うものです。バコパ（ステラ）は花盛りとなりました。これは斑入り葉のタイプ、明るい葉色が紫キャベツやコールラビと引き立てあってくれることを目論んでのチョイスなんだけど・・・。今年はこの斑入りバコパとブルー系のパンジーとの組み合わせが気に入ってほかでも使っています。耐寒性がイマイチなので、ずっと軒下で管理してきたので、特にダメージもありません。この鉢もまだしばらくは楽しめそうです。ずっと気になっていたアーティチョークの苗が、いつもの苗屋さんで￥１００だったので即買いしました。大きくなるって言うし花壇には余裕は全然ないし、とりあえずは１つだけ・・・だけどどこに植えるか迷いに迷って決められず、とりあえず鉢に植えちゃいました。この小さな鉢ではとうてい無理なのであくまでも取り合えずということで。なのに残っていたオキザリス‘パープルドレス’やセダムまで一緒に植えちゃってどうしようというのよ、自分？でも銀葉とパープルドレスがけっこう合っていたりして。調子に乗って、去年寄せ植えに使っていた赤すじソレルを単植した鉢と並べてディスプレイしています。それにしてもどこに植えよう・・・お野菜シリーズ・・・といっても、これはハーブのブラックフェンネルです。名前のとおり、普通のフェンネルよりだいぶ黒ずんだ葉色をしています。購入時の苗の様子２年ほど前に苗を買って以来、花壇の中に植えてあるけど、ほかの花の中でなかなか存在感を出せないでいます。でも春になれば新芽を出して、いつのまにか復活しているこの細かい葉がなぜか気になって、けっこう気に入っています。もっと上手な使い方があればいいんだけどな。

April 18, 2007

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今うちのパンジー・ビオラたちは・・・

デッキ上のパンジー中心のディスプレイです中央の鉢はパンジー‘フラメンコ　オーロラ’中心の寄せ植えです。上段にも同じパンジーを単植した鉢を置き、ブルー系でまとめたつもり。詳しくは植え付け時の日記にあります。植え付け時の様子１ヵ月後の様子このパンジーは花茎が長いけど、上に立ち上がらずに匍匐するので、鉢もこんなふうに高いところにディスプレイして正解でした。‘フラメンコ　オーロラ’は上段に１株、下段寄せ植えに２株入っているけど、３株ともかなりニュアンスが違ってて、それぞれに楽しめます。秋の植え付け時からずっと花が絶えず、しかもかなり花つきも良くてナカナカの成績でした。来年もぜひ植えたいパンジーの１つになりました。　（オットが）ＤＩＹしたウインドウボックスだけど、何を植えようか迷ったまま決まらず、手持ちの鉢を入れてこんなふうに寄せ鉢しています。両端には３年目の花かんざしの鉢です。案外ラクに夏越ししてくれるので、ずっと植えっぱなしのまま今年で３年目。さすがに花は当初よりだいぶ少ないですね。でもこの暴れっぷりは、こぼれ出た風情でウインドウボックスにぴったりかも。中央のパンジーは単植のフリル名無しさんたち２鉢。今までの様子厳寒期には青みがかなり強くなっていた花色が、元に戻ってきました。そして花つきも、このパンジーのわりには多くなってきてうれしい。右側の子は、横張りして花茎が下垂するので、これまたウインドウボックスには向いているようです。　淡色とブルー系のフリルパンジーたちがたまたま集まった一角です。手前の鉢は、まったく色の違うパンジー‘カンカンミックス’２株と、シルバーレース、ブラッククローバーを植えた鉢。１月の様子前回に比べてシルバーレースはかなり高さが出てきました。後ろはパンジー‘パンドラ　レインボーカラーミックス’の鉢。１１月２６日の日記でえこひいきして単植したNo.２６の子です。右に半分写っているのは、パンジー‘ブルーバタフライ’。元々、寄せ植えしてあったものだけど、強風で鉢が割れて植え替えたときに、この子１株だけ入りきらずに単植したものです。ブルーが濃い目に出ていて、３株あるブルーバタフライのうち、１番気に入ってる子です。　撮影してから日数が経っちゃったけど、このパンジー‘バイオレットピコティ’はずっと休まずよく咲き続けてくれるパンジーです。今シーズンも寄せ植えに１株、小さな鉢に単植もしています。ご多分に漏れずこのパンジーも、厳寒期はパープル色が濃くなるけど、クリーム色の部分との対比が美しくて気に入っています。徒長もしにくくて、今シーズンも切り戻しをすることもなくここまできました。　スジスジが魅力のビオラ‘ネットワーク’はビオラ‘ブラックオパール’にコクリュウだけを添えて植えてあります。タグにネットワークとあったけど、ここまで育ててみてもタイガーアイとほとんど変わりはないですね。たぶん同じものなのかも？植え付け時の様子２ヵ月後の様子それはさておき、秋からずっと花付きがよくて、これもまたとても優秀なビオラ香りがとてもよいので、花ガラ摘みも楽しいんです。

March 21, 2007

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春を迎えたパンジーたちＶｏｌ．１◆ローズベッドとピエールの新芽◆花ガラ摘みの失敗

トップのクリローに最近咲きはじめたピコティの写真が加わりました暖かいかと思えば急に冷え込んだりで、季節の変わり目はこんなものだったかな？この冬は暖冬だったから、思わぬ冷え込みと冷たい風が身にしみます寒風の吹く日はあっても、パンジーたちはもう春を感じているようです。庭の随所で花つきが目立って爆発的になってきています。これはハンドル付きのブリキ容器に植え込んだ、パンジー‘パンドラ　レインボーカラーミックス’。２株入っていて、１１月２６日の日記のNo.２５とNo.２７の子です。手前にアジュガ・バーガンディグローが入っているんだけど、寒さで縮小している上にパンジーに完全に圧倒されちゃっています。後ろには踊り葉ボタンを植えてあるけど、これまた強風で姿が崩れたうえにパンジーに隠れ気味。そろそろ切り取って、パンジーを楽しむ鉢にしたほうがいいかもしれません。　　　　パンドラ　レインボーカラーミックスの鉢の左側は、つるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’を植えたローズベッドです。秋に植えたパンジー‘ナチュレ　マルベリー’が元気に咲き続けています。そこにこぼれ種のイオノプシディウムが加わって、ますます春の雰囲気全開になってきました。背後のラティスに誘引したピエールに新芽が展開しています。ツヤツヤの赤い美しい新芽！バラの美しさって花だけではないんですねぇ。育ててみて初めてわかります。他にもグリーンアイスや粉粧桜（フンショウロウ）も育てているけど、ピエールは強く実感します。そうだそろそろ碧露＆緑豊の散布を始めなきゃ！ますます忙しくなるぅ～♪　　パンジーやビオラの花付きがよくなると、花ガラ摘みも俄然忙しくなってきますね。趣味といえるほど好きな作業なので、暖かい日には鼻歌交じりで楽しくやっています。でもかなりの粗忽ものなので、けっこう頻繁に失敗して咲き初めや盛りの花を摘んじゃうんです。うちの庭ではそのためにミニジョーロを用意しておき、失敗した花を入れて片隅にディスプレイして楽しんじゃいます。本当は室内で楽しみたいんだけど、なぜかアブラムシがついてしまうんです。植え込み時に株元にオルトランを撒いているので、庭ではこの時期まだほとんど見ないのに。もしかしたら室内で冬越ししている鉢からくるのかも。まさか室内でオルトランを使うわけにもいかないですものね。

March 9, 2007

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鳥の食害◆ビオラの寄せ植え

暖冬のおかげで例年よりにぎやかな庭で、フト気づくとパンジーたちが！！例年になく鳥たちの食害が目立ちます。そしてなぜかブルー系パンジーばかりが狙い撃ちされている・・・なぜ？食べられている現場を押さえたわけじゃないんだけど、暖かい時期のナメクジの食害より食べ方が大胆なのね。それに周辺に花びらが散っていることも鳥だなって感じです。１月１６日の日記に載せたクリスマスホーリーに続き、庭では続々と鳥たちによる被害が目立ちます。こちらはチェッカーベリー、見事に葉っぱだけになっちゃいました。植え付け時には青いのが多かった実もみんな赤く色づき、最近は寒さで葉がなかなかな雰囲気のブロンズ色に染まって、赤い実とのコントラストも渋くて気に入っていたのに。１つ残らずヤラレました。植え付け時の様子はこちらこの時期は鳥のエサになるものが少ないんでしょうかね。なのに１８日の日記で実の収穫を紹介したクランベリーはまったくといっていいほど、食害がなかったし、鳥たちの好みってワカンナイわー前回は１２月１５日の日記に載せたビオラ‘ハフェ　パイナップル’と‘ローズピコティ’を植えた鉢、暖冬の庭の中でも特に華やかです。‘ハフェ　パイナップル’の花色、パープル系が強くなってきました。気温の変化によっていろいろに表情が変わるけど、そのつど微妙な色合いがステキなビオラ、大好きです。‘ローズピコティ’も相変わらずこっくりと深いいい色で、この株はほとんど徒長も見られません。同じローズピコティでも単植した株は早いうちに徒長してしまい切り戻したけど、復活も早かったですね。こうしてみると、花付きは断然‘ハフェ　パイナップル’が勝ってるようです。

January 26, 2007

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小さな寄せ植え◆オールドポート◆昨シーズンの紫キャベツ

このフリルパンジー、これも先日買ったキャンティの１つ、でもこの株はあまりはっきりしないので、一応「擬似」かな。たしかに絞りも入ってるように見えるけど、さてどうなんでしょう。今後の展開が楽しみです。オキザリス‘パープルドレス’と一緒にブリキバケツに植えてみました。パープルドレスは２２日の日記に載せたプリムラの寄せ植えに使っていたのと同じ株から分けたものです。このオキザリス、とても気に入りました後日変更バケツの持ち手に２色のラフィアを巻いてみたので、写真をリニューアルしました。これもプリムラ、オールドポートです。１月９日の日記に載せたときより花付きがよくなってきました。元々地味な品種だけど、この黒っぽいというか茶色っぽいというか・・・なワインカラーがすごくツボです。プリムラって葉先が黄色くなってきちゃうのが悲しいですネ。でもこの花色の魅力には勝てない・・・２０日の日記の２枚目写真に写っていたブルー系の葉はこの紫キャベツです。ただし、昨シーズンの寄せ植えに使っていたもので、解体したあと処分できずにスリット鉢に植えっぱなしにしてありました。このブルーの葉がまんざらでもなくて、いまだに庭の隅に置いたまま、なんとなく他の鉢の間で寄せ鉢状態になっています。夕方の撮影なので、暗い写真になってしまいましたが、この光線の中での撮影が１番本来の色が出ているみたいです。

January 24, 2007

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クローバー好きが止まりません・・・◆黒赤～ワインな花たち

先日の黒葉クローバー‘ティントネーロ’に引き続き、またまたクローバーです。大好きなブルークローバー、ついに買っちゃった！ふっふっふ～♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪これも買ったばかりのレリーフ鉢に植えてみました。ああん、やっぱりいいっ！真冬の日差しの中で、さわやかなブルーがきれいです。これってたしか暑さに弱いんだよね？よーし、ゼッタイ夏越し成功させるゾっ　　　　　　　　１２月２７日の日記にも書いたけど、黒赤～ワインな花にもハマッています。黒赤パンジーとビオラ、そして待機していたコールラビ，赤すじソレル，ハクリュウが入っています。ビオラは１株だけど、パンジーは２株。パンジーは色幅があり、ちょうど赤が薄いほうが咲いています。濃いほうの色は下のアップ写真を見てネ後ろで茂っているのはつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’。軒下に植えてあるせいか霜が降りるこの時期になっても、まだ葉が落ちません。それともピエールの葉って落葉しないのか？←超初心者でスミマセヌ寄せ植えに使ったパンジーとビオラのアップ～こんなこと誰も気づかないと思うけど、これでもパンジー，ビオラの花色と、コールラビのパープル、そして赤すじソレルの赤い葉脈をカラーコーディネイトしたつもり。完全に自分だけのこだわりネ（笑）(^_^;)薄いミントグリーンでペイントした鉢に植えました。ところでコールラビも赤すじソレルも野菜だけど、うちではもっぱら観賞用なので、じつは１度も食べたこと無いんです。どなたか食べたことのある方、いらしたらどんなお味か教えてくださーい♪　　　　　　　　これもワインな花、プリムラです。名前はオールドポートというらしい。花色のとおり、ポートワインのポートですね。古い品種らしくて、そういえば最近の品種のような華やかさは無いけど、なかなか気に入っています。なにやらとても這い性な咲き方をしています。プリムラもアレですが、今日はこの黒っぽい鉢のこと。これってショップの方の話では、水やりを繰り返すうちにきれいなグリーンになるのだとか。要するに苔むすんでしょうが、チャコールグレーの鉢肌がところどころ苔むす様子はきっと美しいよネと、思ってのお買い上げ♪その日を楽しみに水やりをしています。

January 9, 2007

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黒赤パンジーとビオラがマイブーム

青銅色の鳥かご、以前は小さな鉢を入れて楽しんでいたけど、最近は何も入れずにそのまま棚にディスプレイするだけでした。でもクロはちさんがココファイバーを使って、鳥かごに多肉をステキに植え込んでらっしゃるのを見て、にわかにヤル気が出て早速植えてみました。ちょうど黒赤系のパンジーとビオラがあったので、白いバコパと一緒にシックにまとめたつもり。グリーンのココヤシマットを土止めに使いました。この黒っぽい赤のパンジーとビオラは、名前は知らないけど最近のお気に入り。１０～１１月のパンジー狩りでは中間色のパンジーばかり集めてしまったので、今はこういう濃い色の気分です。ほかにもあちこちに数株植えました。でも鳥かごの中だと暗い色って見えにくくなっちゃうわね、これは失敗かも。でも鳥かごの青銅色と、黒赤はなかなか似合うと思うんだけどな。まぁ今後の花付きに期待です。鳥カゴと同じビオラ〈手前の鉢〉と、種まき名人のbackyardさんからいただいたワインカラーのパンジー‘パンドラ・イングランドワイン’をそれぞれ小さな鉢に単植しました。同じ形の鉢だけど、１つにはストライプのペイントをしてあります。パンドラ・イングランドワインは今シーズンの新種だそうで、２株あるけどもう１株はこの色です。びっくりするほど色幅のあるパンジーですねこの鉢は玄関脇の花壇の中に置いてあります。周辺のスペースは常緑のマルバストラムが、この１年半ほどですっかり席捲しています。５月に咲くアプリコット色の花は愛らしくて大好きだけど、この花壇の中には進入しないように気をつけています。そうしないとすべてがマルバの一人勝ちになってしまいそう。それにしてもこうやって見ると、かなり虫食い跡が目立つなぁ。ガーデンエッジで囲った中には、白のアリッサムやビオラ‘フィオリーナ、ブルー＆ホワイト’、セリンセなど植えています。セリンセは自家播き苗だけど、ここには最近やっと植えつけたばかり。落ち葉がスゴクて大掃除が必要だったんです。ずっと黒ポットのまま待機させていたので、下葉が黄色くなってしまいました。

December 27, 2006

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今年の２段寄せ植え◆アカンサスモリス◆小鉄～♪

今年も同型サイズ違いの鉢で、２段寄せ鉢ディスプレイをしてみました。去年はピンク系だったけど、今年はブルー～パープル系で、こんなふうに。去年の様子↓植付け直後モスで装い去年は上段の鉢を中央にセットしたけど、それだとしょっちゅう回転させてまんべんなく日が当たるようにしないと、日陰のパンジーの花付きが悪くなってしまう欠点がありました。そこで今年は大鉢の縁に上段鉢をセットするようにして、一方向だけで観賞することに。下段にはパンジー‘クリスタルマーメイド’を２株。水色とレモンイエローのコンビがさわやかな花です。これはパンジー美人コンテストのNo.１３とNo.１５の子です。それに引き締め役として、深いパープルのフリルパンジーを１株。手前にはまだ咲いていないけど、パープルのアリッサム、見えにくいけど斑入りアイビーとコクリュウも入っています。そして、上段にはパンジー‘パンドラボックス’とモクビャッコウ，後ろにコクリュウも入っています。じつは上段用の鉢はもう１つ作ってあるんです。こちらはかなり小型のスプレー葉ボタンに、ヒトミ草，コクリュウを入れて。花の咲き進み具合やコンディションによって、２つの鉢を入れ替えて楽しみます。ヒトミ草は花期がイマイチハッキリしないんだけど、今もポツポツ咲いています。でも寒さで葉色がちょっと変わってきちゃったな。パンジー‘クリスタルマーメイド’はもう１つ。これはパンジー美人コンテストのNo.１４の子で、赤すじソレルと一緒に植えてあります。植えたときの様子はこちら↓１１月９日の日記わりと花つきがよいパンジーみたい。この株は水色というより、パープルがかっています。２年前に小さな苗でうちにやってきたアカンサスモリス、やっとここまで成長しました。２株植えてあるけど、１つは生育が悪くて隠れてしまっています。でもなんとかここまで成長したし、大きくなった株だけでも来春は初めての花が見られるかな周囲には秋にジギタリスを植えました。今年はパムズチョイスとプリムローズを数株。パムズチョイスは白～淡ピンクの花に赤褐色のブロッチが強く入るタイプ、プリムローズは黄色の花にこれもブロッチが入ります。今年はなぜかブロッチが強く入るタイプが気になっているんです。デッキで写真を撮っていると、小鉄くん〈♂〉が見にきます。興味があるみたい。ついでにガラス越しに彼も撮影

December 20, 2006

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暖色系のパンジー＆ビオラたち～マルベリー◆ローズピコティとパフェパイナップル◆メイプルりか

１１月にせっせと植え込んだパンジーやビオラたち、本格的な寒さを向かえる前にまずはそれぞれに順調な生育振りです。これはパンジー‘ナチュレ　マルベリー’。パンジー美人コンテストのNo.１２の子です。気温の低下のせいか、苗のときより色がかなりダークになってきましたが、なかなか好みなのでこれは大歓迎今年はアリッサムとパンジーを同系色でそろえるのがマイブーム。これもその線です。パンジーの色がこれだけダークになってくると、白い鉢にして正解だったかな。後ろにコクリュウも入っています。こちらはビオラ‘ローズピコティ’と‘パフェパイナップル’。どちらも花つきのよさは去年実証済みなので、こんもりさせたくて浅鉢に。ローズピコティのくすんだワインカラーがかなりツボです。斑入りアイビーも入れてみました。いい具合に下垂してくれるかな。この鉢は去年深いグリーンにペイントしたんだけど、やたらと光沢のある色が気に入らなかったので、今年はチャコールグレイに塗りなおしました。まったくの偶然だけど、この鉢台も同じ色なのでちょうどよかったみたい。花のアップです。真ん中がパフェパイナップル、右側がイエス　パイナップルクラッシュ。ほとんど見分けがつかないけど、うちにある株に限って言えばイエス　パイナップルクラッシュのほうがパープルが濃いみたいです。でもどちらも色幅があるから、そうとも限らないですね。今年もりかちゃんパンジーを１つだけ植えました。これはメイプルりか。ハクリュウも一緒に入れてあります。りかパンは１株づつの色幅がかなりあるパンジーだけど、メイプルりかに限って言えば、私の好みは赤の覆輪（ピコティ）とヒゲがクッキリしたこのくらいの色ですね。今年のは去年より少し赤が強く出ています。そしてこれから気温の変化によって、どんなふうに変わっていくのか？それも楽しみの１つですね。

December 15, 2006

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またまたパンジーコレクション◆ピンクパンジー２世◆ブルーバタフライの寄せ植え

そろそろ打ち止めにしようと思いつつまた買っちゃいましたパンジーしかも似たようなフリフリ系ばかり！どうすんのよ、私・・・今回のはみんなタグ無しの名無したち。No.２８は絞りが入ってるのでキャンティぽくてつい。No.２９は１１月２６日の日記に載せたパンドラ　レインボーカラーミックスにちょっと似てるかな？でももっと淡い感じでレモンイエローがより強く出てる感じ。それにとてもりっぱに株張りしててこれもついつい。No.３０は一目惚れして何も考えずにカートに入れちゃった。だってかわいいんだもんでもそろそろ今年のパンジー狩りは打ち止めにしなくちゃね。すでに庭では鉢がたくさん並んでるし、植えるスペースもなくなってきちゃったしさてこの子達はいつかどこかで見たような？去年たまたま苗屋さんのトレイの中から１つだけ見つけて大切に育てたピンクのパンジー、結局その後も同じものは見つからず品種も不明のままでした。でも今年backyardさんのご厚意で２世が誕生したんです。さすが、backyardさんは種まき名人！見事に咲いた２世たちを見てください。去年の花〈親株〉の様子はこちら↓植え付け時の様子咲きそろってきた！かわいい♪厳寒期の様子春爛漫♪今年咲いた２世たち、ごらんのように色幅がありそれぞれに魅力的です。No.３１が親株の色をそのまま写したようにきれいなチェリーピンクです。親も本格的な寒さの前のこの時期、同じ色で咲いていました。No.３２は親株の色を薄くした感じです。もっとも咲き進むにつれて薄くなるので、咲き始めはもう少し濃い色で親に近かったんです。No.３３は上弁が赤に近い他は、親と同じ特徴が見えますね。ブロッチも少し濃く大人っぽい花になりました。No.３４は下弁にピンクが出てグラデがきれいブロッチは親譲りです。みんなそれぞれにかわいいこの子達、どんな風に植えようか楽しく悩みました。とりあえずこれはNo.３２の子です。小ぶりなポットに単植しました。No.３１とNo.３３は濃淡を楽しめるように一緒に植えました。同系色のアリッサムを１つだけ添えて。馴染んできたら紹介したいと思います。No.３４はギボウシとの競演を楽しむために、フランシスウィリアムズと一緒に植えてあります。春が待ち遠しいなパンジー‘ブルーバタフライ’は、ヒューケラ‘アンバーウェーブ’、斑入りアイビーと一緒に植えました。見えないけど、後ろにコクリュウも入っています。‘ブルーバタフライ’は色幅のあるパンジー、ブルーの出方が違う２株を入れてみました。ずっと暖かかったせいか、これもなんだかちょっと徒長っぽいブルーが濃いのと薄いの、みなさんのお好みはどっちでしょうか？

December 10, 2006

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ジョーロの植え込み◆球根を仕込んだ鉢◆秋の粉粧桜

撮影してからちょっと日数が経ってしまったけど、大きめブリキのジョーロには今年はこんなパンジーを植えました。これはテラノ　フルーツパンチ、大輪のパンジーを２株入れました。１０月３１日の日記のNo.１０の子です。２株の色の出方にそれほど差はないけど、少し濃淡が違うみたい。ブロッチもでっかくて、かなりインパクトのあるパンジーなので他にはアリッサムを１つだけと、コクリュウを入れただけでシンプルにした〈つもり〉。色数も抑えてアリッサムもピンクで揃えました。まだツボミばかりなのでこれからですね。夕方の光線の中で見るとまた違った色みでオモシロイね。９月１０日の日記に載せたこの多肉の寄せ植え、底穴のないジョーロ型オブジェに植え込んであるので、アイアントレリスに引っ掛けて軒下で管理しています。最近の気温低下で、だいぶ紅葉が進んできました。今年もこの大型鉢にチューリップの球根をダブルデッカーで仕込みました。去年の様子↓植え込み完了チューリップ開花チューリップはクイーンオブナイトとスプリンググリーン。それぞれ８球づつ入れてあります。パンジーは去年ピンク系だったので、今年はブルー系で行きます。フラメンコ　オーロラとブルーバタフライ。１０月３１日の日記のNo.６とNo.４の子です。今咲いているのはフラメンコ　オーロラでブルーバタフライは花が休んでいます。他にはモクビャッコウ，コクリュウ，去年の寄せうえを解体して待機していた斑入りアイビーを入れました。シックで大人っぽい１鉢を目指しているけど、さてどうなるでしょう。パンジーの花のアップ↓ブルーバタフライ　　　フラメンコオーロラ　　クイーンオブナイトとスプリンググリーンのアフィリ↓保存した画像をチェックしていたら、紹介しないままになっていた写真が何枚もありました。ここんとこ、パンジー狩りに夢中になっていたからなぁ(^_^;)これもその１枚。今年何度か紹介してきた粉粧桜〈フンショウロウ〉の秋の花です。このバラは秋の花が１番美しいように思います。小型だし、花びらがオーガンジーのように薄く、雨に濡れるとツボミのまま腐ってしまうボールディングを起こしやすいので、鉢植えにしています。そうだそろそろ根津まりしていそうだから、植え替えしなきゃ。秋はホントにやることが多いなぁ。

November 30, 2006

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今日の美人パンジー◆続続・パンジーの植え込み◆チロリアンランプ

パンドラ　レインボーカラーミックスゆるいフリルのかわいい子、色幅があるのでついつい３株も連れ帰ってしまいました。これはNo.２６の子。えこひいきの特別扱いで単植しました。ほら、やっぱり美人ちゃんあとの２株は新しくＤＩＹした花壇に地植えしようかな。土作り作業ですっかり筋肉痛デス、あーしんど小輪パンジー光源氏を中心に、斑入りバコパ，コクリュウを合わせてみました。斑入りバコパの明るい葉色が、ダークな花色を引き立ててくれますように。光源氏は２株入っています。色の出方が違うものを選んでみました。右側のブルーが薄く出ているほうが１１月１５日の日記のNo.２１の子。どちらがいいかは好みで分かれるところですね。私はどっちも決めがたくて・・・みなさんはどうでしょうか？このウッドボックスは去年フリフリパンジーを植えていたもの、木製でもしっかりペイントしておいたので、傷みもなく今年も使えます。去年の様子↓２月２０日の日記花数が咲きそろってくるまでは、ジョーロピックを挿してカバーしています。去年、コガネムシの幼虫に根をほとんど食べられてしまったチロリアンランプ、今年春にフェンス際に地植えしました。去年はあんなにたくさんの花をつけてくれたけど、やはりダメージのせいか今年はこれだけ。でも何とか復活してくれたみたいでうれしい。来年に期待です。去年の様子↓2005.9.3の日記

November 26, 2006

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続・パンジーの植え込み◆アンティークプリムラ◆エンジェルストランペットとの別れ◆パンジー美人コンテストの結果

名無し大輪パンジー中心の１鉢を作ってみました。１０月３１日の日記のNo.７の子です。タグがなかったので名無しなんだけど、たぶんアンティークブルーかなって思うんだけどどうかな？アズキ色って感じの色がシブくて、苦手な大輪のわりには気に入ってます。春に買ったけど出番がなくて、ずっとポット苗のままだったミスキャンタスと一緒に。やっと定植できてホッと一安心です。葉色と葉脈の美しさが気に入った葉ボタンを１つ添えてシンプル・・・にしたつもり。ショボク咲いたこのプリムラ、無事に夏越しして最近咲き始めました。似ても似つかないけど、じつはこれの正体はアンティークプリムラ‘ディスカバリング・ストライプス’だったりします。去年の花のようすにこちら↓３月９日の日記２月１０日の日記植えっぱなしのそのままだけど、２株植えてある株のどちらにも似ても似つかない感じ。この子は多分背の高いほうの子です。あのシマシマはいったいどこに？１ヶ月ほど前に撮ったエンジェルストランペットの開花の様子です。これは曇天の昼間に撮った写真。こちらは夜間の撮影です。夜のほうが花も葉もピン！と張り切って元気なんです。晴天だと日中はかなりグターーッとしていました。熱帯花木なのにねぇ？たしか５年ほど前に小さな苗木を植えてここまで育ちました。初夏～晩秋まで何度も開花してたくさんの花を付け、楽しませてくれたけど今月になってご近所の知人の方に養子に出しました。ずいぶん迷った上での決断でした。１番大きな理由は、ここの外壁沿いの向こう側につるばらピエール・ドゥ・ロンサールを植えたことです。何しろつるバラなので誘引しなきゃいけないけど、狭いスペースだし外壁に誘引するしかない！他にも理由はあるけど、極小の庭には荷が重すぎたのかもしれません。知人には喜んでいただけたし、ゆったりとしたスペースで無事に根付いたようなのでとりあえずホッとしました。さてさて１１月１５日の日記と１０月３１日の日記で企画したパンジー美人コンテスト2006～2007。No.１～No.２４までのラインナップから投票〈笑〉をいただいたものを集計してみましたNo.１～１５のパンジー・ビオラはこちらNo.１６～２４のパンジー・ビオラはこちら第１位　６票　No.１８　キャンティ第２位　５票　No.１７　カンカンミックス第３位　３票　No.１３　クリスタルマーメイド第３位　３票　No.２１　やまとうた物語シリーズ‘光源氏’第３位　３票　No.２３　エンジェル　テラコッタ以下は　２票　No.２　フラメンコ　オーロラ　２票　No.８　スカイ　コッパーフィールド　１票　No.１　フラメンコ　オーロラ　１票　No.４　ブルーバタフライ　１票　No.５　オーロラ　１票　No.10　テラノ　フルーツパンチ　１票　No.15　クリスタルマーメイド　１票　No.20　パンドラボックス　１票　No.22　ネットワーク擬似キャンティ〈笑〉が１位に輝きました。このキャンティ、最近はちょっとだけ絞りも増えて少しづつキャンティらしくなってきたので、そろそろ「擬似」が取れるかもです。

November 22, 2006

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パンジー・ビオラの植え込み～ネットワークとブラックオパール◆フリルパンジーとブラッククローバー◆アルテナンテラ

その壱黒ビオラのブラックオパールと黄色にスジ模様のビオラ、ネットワークにコクリュウを１株だけ入れました。クールな１鉢を作りたくて、黄色以外はモノトーンでまとめ、できるだけ色みを押さえてみたのはいいけど、クールになったかどうかは疑問鉢は去年葉ボタン寄せ植えに使っていた、チャコールグレイにペイントした鉢が空いていたのでちょうどよかった。少しハゲかけているけど、ま、これも味かな・・・ということで〈←ホントか？〉ついでに鉢台もこだわって、黒のアイアンです。花のアップはこちら↓ブラックオパール　　　　　ネットワーク　　　　　　　　その弐こちらはフリフリ系パンジー２株と、ブラッククローバー，シルバーレースを寄せ植えしました。このブラッククローバーは３つ葉タイプ、庭にあったものを再利用です。パンジーの足元に何か入れたいなーと、ウロウロしていたら目に留まりました。右側のパンジーは、パンジー美人コンテストのNo.１６の子。ブロッチ周囲のクリーム色の部分が、咲き進むにつれパープルになってきたのでちょっと印象が変わってきました。花のアップはこちら↓品種不明　　　　　カンカンミックス一応、遠近感を考えて薄色のNo.１９を手前に、濃色のNo.１６を後ろに斜め配置してみたけど、あくまで私のお気に入りはNo.１６なの　　　　　　　　フロントガーデンのヤマボウシの下、マルバストラムやタイムなどがテキトーに茂る中に植えてあるアルテナンテラです。ヤマボウシが毎日ザカザカと落葉しているなかで、変わらずきれいな銅葉で楽しませてくれてます。植えてよかったと思うのはこんなときね。でもこれって耐寒性はどうなんでしょう？ここは霜も当たる場所なので、弱かったら鉢上げしなきゃなんだけど・・・データがなくてわかりません。どなたかご存知でしたら教えてくださいませませ

November 17, 2006

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パンジー美人コンテスト！（続・パンジー・コレクション2006～2007）

出勤前に庭に出ると風が冷たかった～早朝というわけでもないのにそろそろ秋というより冬の気配を感じる時期なんですね。苗屋さんの店頭には、まるで小出し状態のように新着のパンジー・ビオラの苗が並ぶのでついつい狩猟本能を刺激されしまいます。趣味なんデス、パンジー狩り・・・今回もまたこの子達を連れ帰り、ふたたび在庫苗が増えちゃった・・・てなわけで、１０月３１日の日記の続編としてパンジーたちの写真には通しナンバーを入れてご紹介です。　パンジーたち　 No.１～No.１５はこちらからどうぞNo.16　不明No.17　カンカンミックスNo.18　キャンティ？No.19　カンカンミックスNo.20　パンドラボックスNo.21　やまとうた物語シリーズ‘光源氏’探していたキャンティらしき苗が1つだけ見つかりました。No.18です。フリフリ花びらの端にわずかに絞りも入っています。この角度だとわかりやすいかも。キャンティを探してフリフリパンジーのトレイを漁っていたときに見つけたNo.16名無しッ子は、今１番のお気に入りブロッチの周囲のヒゲとビロードのような濃いパープルの上弁がチャーミングでしょ？No.20のパンドラボックスは去年とても成績が良かったのでリピートです。どこに植えようかな。去年のパンドラボックス開花の様子はこちら↓４月１１日の日記No.21はやまとうた物語シリーズの新種の‘光源氏’。大きめのビオラくらいの小輪咲きです。２株連れ帰りました、微妙に花色が魅力的。例によって、１株づつ色の出方が微妙に違い、写真の花色はブルーが薄く出ているほうです。　ビオラたち　 No.22　ネットワークNo.23　エンジェル　テラコッタNo.24　イエス　パイナップルクラッシュそしてこちらはビオラたち。No.22 ネットワークはタイガーアイとどこが違うの？ってくらいソックリ。No.23 テラコッタは黒ビオラとあわせてみたい。No.24 イエスパイナップルクラッシュはパフェパイナップルとの違いがわからない・・・No.20のパンジー‘パンドラボックス’とも色の混ざり具合とかひげの色とかよく似てるなぁ。さてNo.18、もしかしてキャンティかも？の言わば擬似キャンティですが・・・笑・・・かわいいので、単植してみました。ちなみに去年のキャンティはこちら↓３月１２日の日記私の感じでは、キャンティを始め、フリフリ系パンジーって徒長しやすいように思うので、優先的に日に当てて育てるつもりです。　　　　さてさて、今日はタイトルに「パンジー美人コンテスト」と銘打ってみました。実は１０月３１日の日記をアップした後にせっかく写真１枚づつにナンバーを付ったことだし、みなさんに投票していただいたらどうか？と思いつきました。どの子に人気が集まるか、とても興味があります。よろしかったら気が向かれた方は、１０月３１日と今日、２つの日記のパンジー・ビオラたちの中から（No.１～No.２４）お気に入りの子のナンバーをコメントしてくださるとうれしいです。もちろんお好み次第で、１つでも複数でもＯＫということでNo.１～No.１５はこちらからどうぞコメントが集まったら後で集計してみるのも面白いかもと思っています。

November 15, 2006

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かわいいパンジーたち◆アメジストセージ

パンジー‘クリスタルマーメイド’、この子は３株買ったうちの１つ。１０月３１日の日記のNo.１４の子です。薄い水色の部分は咲き始めパープルかがっているけど、咲き進むにつれ水色になってくるようです。手持ちの苗のうち、何と合わせようかとずいぶん迷った末、赤すじソレル〈ルメックス〉をお伴に植えてみました。これは野菜だけど、赤い葉脈の美しさが気に入って、去年もこんな風に植えていたもの。今年も庭で活躍させるつもりです。　　　特に気に入りのパンジーは、小さな鉢に単植して楽しみます。何か入れるにしても、１枚目写真のクリスタルマーメイドに添えた、赤すじソレルみたいに小さめの葉ものていどにしています。この子はスカイ　コッパーフィールド。１０月３１日の日記のNo.８の子です。ピンクとテラコッタの中間のような微妙な色合いがとても魅力的。咲き始めは白かったブロッチ周囲が、咲き進むにつれクリーム色～レモンイエローに変化していくのがまたたまらない！２輪咲いているうち、手前が咲き始めで後方が咲き進んだ花です。中輪で、ご覧のように花茎がスッと立ち上がるタイプのようです。秋が深まってアメジストセージが満開になってきました。この花はサルビア・レウカンサとかメキシカンブッシュセージとも言いますね。以前は鉢植えで育てていた株を、地植えした途端に爆発的に大きくなっちゃいました。駐車スペースの隅に植えてあるので、ちょっと邪魔・・・と言ってはかわいそうかな。耐寒性はイマイチだけど、大株になると結構強いみたいです。

November 9, 2006

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パンジー・コレクション2006～2007

今年もパンジー狩りのシーズンがやってきました先週末に立ち寄った苗屋さんで気に入ったのがこれ！３株ともフラメンコ・オーロラの色幅の中から選んだ子達です。今年はヒゲが強く入ったタイプが気になっているのでこれもその線です。No.４　ブルーバタフライランプの明かりを思わせるようなほんのりと透ける色合いとヒゲがポイント。にじむ黄色が夕闇の中で見る我が家の暖かい灯りのようです。ドアを開ければ今夜のメニューはシチュー？のわんて、それじゃＣＭじゃんどうしよう～～　みんなかわいこちゃんばかり～ついあれもこれもカートに入れちゃうのよねNo.９　バイオレットピコティは去年育ててみたら切り戻しをしなくても初夏までずっと花姿が乱れないことと、厳寒期にも衰えないバツグンの花付きのよさ、そして何よりブロッチの周囲のほんのりクリーム色に魅せられて今年も連れ帰りました。ところで私の好みは中輪・小輪系が中心で、大輪はあまり・・・花びらがすぐにクタッとしたりひっくり返ったようになってしまうところがイマイチ好きじゃなくて、普段は避けています。でもこのNo.１０　テラノ‘フルーツパンチ’のピンク濃淡とクリーム色とのグラデ、でっかいブロッチにヤラレちゃった。以前は目立つブロッチってどうもダメって言ってたけど、好みが変わってきたな（笑）目が合って第一印象がよければ、それでＯＫってことみたい。No.１１はタグが付いていなかったけど、たぶんディープモルフェ？引き締め役に使いたい。さわやか色のNo.１３～１５はクリスタルマーメイド。これも１つ１つ顔が違うので迷った挙句、結局３株ともお持ち帰りデス。いったいどこに植えるんじゃ！？ No.１　フラメンコ・オーロラNo.２　フラメンコ・オーロラNo.３　フラメンコ・オーロラ　No.４　ブルーバタフライNo.５　オーロラNo.６　フラメンコ・オーロラNo.７　不明No.８　スカイ　コッパーフィールドNo.９　バイオレットピコティNo.10　テラノ　フルーツパンチNo.11　ディープモルフェNo.12　ナチュレ　マルベリーNo.13　クリスタルマーメイド　No.14　クリスタルマーメイドNo.15　クリスタルマーメイドさぁ、せっかく元気なこの子達を少しでも早く定植してあげなくちゃね。今週は祭日があるので今から楽しみ１日中、庭で遊ぶぞ～！天気予報チェックしなくちゃ。またビニールポットが溜まるな・・・

October 31, 2006

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盛りを迎えたパンジー寄せ植えとラナンキュラス

同じものが何度も登場してごめんなさい。狭い庭なので、紹介できるものが限られてしまいます１１月１６日の日記に載せたジョーロに植え込んだ寄せ植えです。コクリュウは隠れてしまいました。このパンジーは花付きががとてもよくて、寒い間も華やかでした。ラベンダー色のバコパは、冬の間ずっと花が止まっていましたが、やっと思い描いたとおりの競演が楽しめるようになってきました。でも葉っぱは厳寒期に銅葉になったまま、まだ戻っていません。もしかして、このまま上の写真のジョーロは、最初から底穴が開いている植え込み用のものだけど、こちらはミニジョーロに底穴をあけて植えました。秋からずっとよく咲いていたせいか、徒長気味になってしまったため、１ヶ月ほど前に切り戻しました。切り戻しってやっぱり大切しっかり復活してくれました。ラナンキュラスがそろそろ終わりのようです。最後の花が咲き誇ってとてもきれい来年も楽しめるようにしっかりとお礼肥えをしてあげましょう。

April 11, 2006

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ＤＩＹの鉢置き場と名無しピンクパンジーの近況

冬の間にレンガを敷いて作った鉢置き場です。上の方には低木メラルーカとりかちゃんパンジー‘メープルりか’を植えた鉢。今までの様子はこちらです。１月１４日の日記１１月９日の日記ずっと花が絶えなくて、姿も乱れることが少ないりかパン、来シーズンもぜひ取り入れたいです。その向こう側には、パステルカラーのラナンキュラス３株を植えた鉢。今までの様子です。３月２６日の日記２月１１日の日記最近うっかり水切れさせちゃったけど、花茎はすぐ回復しました。でも葉が黄色く枯れあがっちゃったので、整理したため、今はほとんど花だけの状態に。それでも花数がすごいので、頭でっかち状態です下方に置いた鉢は、まず葉牡丹‘京舞妓’を植えた鉢。京舞妓は小型の葉牡丹で、ずっとトウ立ちしないままだったけど、最近少しだけ立ってきました。そしてトールポットにビオラとディコンドラを植えた鉢。ビオラ‘ローズピコティ’は、ずっと花つきよくて、これも来シーズンも取り入れる予定です。ディコンドラは寒さで縮小しちゃっています。カラフルアリッサムと赤すじソレルを植えた角鉢３個。アリッサムは１株に数色の花が咲くタイプ。赤すじソレルは、暖かくなってから急に葉が増えてきました。お気に入りのピンクパンジーの最近の様子です。今までの様子はこちらです１月１７日の日記１１月１８日の日記１０月３１日の日記花付きは増えています。花色は厳寒期とあまり変わらない状態ですが、新しく咲きあがってきた花は秋のように鮮やかなピンクに戻りつつあるようです。ここに時々コメントを寄せてくださるbackyardさんも気に入ってくださったピンクパンジー。backyardさんは現在入院されていますが、元気に戻ってきてくださることをピンクパンジーと一緒にお待ちしています。（backyardさん、勝手にリンクしてごめんなさい）

April 6, 2006

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パンジー‘キャンティ’のフシギ

パンジー‘キャンティ’、血のようなワインレッドに絞りが入る、華やか系大人な（？）パンジーです。強く入るフリフリが、華やかな雰囲気を盛り上げてる感じがします。今年はこのパンジーを苗屋さんで３株、通販で５株購入しました。通販のほうは色幅がある品種とのことで、幅広い色を取り合わせで届きました。１枚目写真の隅に写っているこれも、実は‘キャンティ’ということで購入した株。こちらはワインレッドな雰囲気はぜんぜん無く、フリフリは強いものの、赤い絞りが少し入るのがわずかにそれらしい感じかな？この子たちも２枚目写真の子と近い雰囲気で、アプリコット系あり、ワイン系あり、でもフリルは少ししか出ていません。左側のサーモンピンクとアプリコットが微妙に混ざったような色の株が、今のお気に入りデス。そして、これはもう全くのワイン１色！フリルはほとんどなく、絞りも全く見当たりません。　最後のこの子は１枚目写真の子にかなり近い雰囲気で、フリフリが強く出て絞りもバッチリ、そして血のようなワインカラーです。パンジー・ビオラに色幅のある品種は多いので、こういうケースも珍しくは無いけど、ここまでバラエティに富んでいると、まさか違う品種が混ざってたりしない？と思えてきたりする・・・よねぇ(*^m^*)う～む・・・どうなんでしょう？(・_・?)まぁ、みんなそれぞれに魅力あるので不満があるわけではないんだけど、なんだかフシギ～

March 12, 2006

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いよいよ春？パンジーが花盛りになってきました

パンジー‘バイオレットピコティ’です。今までの様子はこちら↓１月８日の日記１２月１１日の日記今までよりブルーが強く出てきました。このパンジーは咲き始めのうち、ブロッチの周囲がクリーム色で、次第に薄いブルーに変化します。おかげで１株植えただけですが、さまざまな花色が同時に楽しめます。１１月１８日の日記に載せたパンジー‘こもれ陽’中心にワイヤーバスケットに植えた寄せ植えです。このパンジーは、咲き始めくすんだセピアで、咲き進むにつれ、マスタード色に変化するのがチャームポイントです。後方の背の高い銀葉は、エレモフィラ・ニベア。春に薄いパープルの花が咲きます。斑入りアイビーは寒さでわずかに紅葉しています。左側に植えたヒュームラ‘ベルベットナイト’は成長どころか縮小気味。暖かくなれば復活してくれるか、気になるところです。

March 4, 2006

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本格的な開花が始まったフリフリパンジー

とても華やかなフリフリパンジー（品種不明）中心に寄せ植えしたこの鉢、今までも成長の折々にご紹介してきました。１０月３０日の日記１１月２８日の日記１２月７日の日記フリフリの花が重たいためなのか、それとも花茎が長めな姿のためなのか、上からの撮影ではどうもうつむきがちな花が多いようです。そこで高いところに載せて、下からあおって撮影したのが下の写真です。角度もちょっと変えて、上の写真の左側から見たところです。目線と同じくらいの高さに置くと、このパンジーの華やかさがとても引き立つようです。この鉢にはフリフリパンジー３株、コクリュウ２株、アスパラガス・プルモーサス・ナヌス１株を植えてあります。パンジー３株はご覧のとおり、色の出方がそれぞれ違っていて、ピンクが強く出ているものあり、パープル系あり、パープルやピンクのニュアンスもそれぞれです。アスパラガスは寒さのためか、葉が茶色くなった部分を切り取ったためほとんど存在感がないありさまです。春に期待しているけど、さてどうなることか。コンテナは正方形の木製ポックスに自分でペイントしたもの。ごく薄いミントグリーンにして、コクリュウを際立たせたつもりです。

February 20, 2006

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においスミレとカンパニュラのハンギング

前々から気になっていたにおいスミレがついにうちにも！いつもの苗屋さんで、１５センチのプラ鉢入りにおいスミレが、￥２５０。これって安いよね？と手に取って眺めていたら、お馴染みのお店の方が「それ安いでしょ！最近出回ったせいか下がってきたんですよね」と、さりげなく背中を押してくださいマシタ。これはやはり買わなくちゃネ。下に垂れ下がるブルー花が少しでも映えるようにと、白い肌のテラコッタに植えてみました。白花もあって、どちらにしようか迷ったんだけど、前から見かけていたブルー花に決定。でも持ち帰って植えてみると、白花が妙に思い出されるんですよねぇ。この価格なら２つ買っちゃってもよかったのでは？と(^^ゞアイアン製のハンギングにカンパニュラを植えました逆光写真になっちゃいました。南側のアイアンフェンスにかけてあり、北側から撮ることになるので、どうしても暗くなる・・・マジ暗いわぁ・・・苗がわかるでしょうか。枝垂れるタイプのカンパニュラを植えました。ブルー花のアルペンブルーは、雑誌でもよく見かけます。今回はアルペンシリーズのブルー、ホワイト、ピンクの３色を植えてみました。小さなハンギングなので、１株づつ植えました。写真には２個写ってるけど、全部で３個です。麻布とビニール袋を使ったけど、端からビニールの切り残しが見えちゃってる～（恥）(^^；フェンスの向こう側には、冬の田園風景が広がっています。初めての花を植えたときって、うちの庭でうまく育ってくれるかちょっと心配です。でもにおいスミレ同様、この花もずっと気になっていたものなので、初夏がますます楽しみになりました。

February 5, 2006

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