ボストンテリアありすの贈り物

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• ライナスが永久の眠りにつきました・・・

  本日午後１時３６分担当獣医の手立ての甲斐も無く亡くなりました。ライナスはブリーダーでありオーナーの川本育子さんの一番の寵愛を受けていたのです。まだ、９歳という若さでした。我が家のブルータスのお父さんでもあり、また、多くの子供を残してくれました。やりきれないくやしい気持ちで一杯です・・・AMCH.INTCH.JKCCHTop Character’s Last Emperer FCI1995.1996　２年連続全米ランキング３位在米中ＢＯＢ１６８回　　　ベストインショー８回　　　グループファースト＆ウイナー５０回1997　ペディグリーアワード受賞こんなものすごいボストンが他にいたでしょうか？！私たちの誇りラストエンペラーとにかく性格がとても良いボストンだったそうです。そのことは、我が家のブルータスを見ても思います。オーナーさんの悲しみは計り知れない物があると思います。。。

  2002年10月01日

• 最近は・・・

  サリーとティアラの仔犬達が巣立ち、ラルクの目も抜糸もで来て、なんだか、気が抜けたような我が家ではありますが、しかし、台風の目が１頭・・・ピクシーのことですが、明日で丁度２ヶ月目の誕生日を迎える奴は、朝を迎えるたびやんちゃになってきていて、それに私のパパラッチのように私の後を着いて回り座れば膝の上に、立ってもスリッパの上に乗ってきて、夜は只今ピクシーだけを２Ｆへ連れて上がって一緒に寝てるんだけど、いつも顔の上で寝られる始末・・・今朝方、「げほっ」っと言う声で目を覚ますと、なんと、私の顔の上にゲロをはいてるじゃありませんか！！まー、しばらくはしかたないか・・・ブルーなんですが、ラルクが皆の所へやってきてからというもの、何故かブルーはラルクのこと一目おいているのです。やはり、自分より年上だと把握しているのでしょうか？！いつも、私がソファーに座るとボールを持ってきてほって欲しいというのですが、バタバタするとラルクが怒るので最近しなくなったし、ブルーの横にラルクが座ると固まっていたりして、仲いいのか悪いのか？？？！仲いいといえば、エルとラルクが最近よく遊んでいる。ピクシーとラルクのトイレの躾もほぼ完ぺき！ラルクの部屋も掃除をして、今は洗濯干し場に様変わりしたし、要らなくなったゲージは友達に挙げる事になったし、っということで、今度の休みはその友達宅へ持って行きがてら遊びに行くことになったし、でも、この平穏も後、１ヶ月も持たなくなりそうな予感・・・どうも、タバサが妊娠している感じ！ま、今回はタバサだけなのでよいかー、なんだけど、タバサにとって始めてのお産なので、ちゃんと育ててくれるか心配^^;予定日は１０月２６日頃。前回はちょっと、離乳で悩んだこともあったので、今回は慎重に、初心に戻って、ブリーダーさんの教えの通りやらなければ・・・後１ヶ月も無いけど、暫く、この平穏さを楽しまなっくっちゃ(^○^)

  2002年09月28日

• 死んでましたー

  土曜日からのハードスケジュールが崇り体がゆうこときかなくて・・・やっぱ、若い振りをしてても、歳ですなぁ(T_T)歳をとると、次の日よりも、その次の日、またその次の日が辛い！だんだん歳を感じてきています・・・(^○^)でも、今夜からふっかーつ、っといいたいところですが溜まり溜まったメールがサーバーのほうで詰まってるみたくエラー・・・？？？あーまたかいなー(T_T)これからサーバーの方へ行って詰まってる奴取り除かなくちゃ！あまりわかってない私にとっては面倒な作業です。。。これから、メールパスワード探さなければいけません。。。明日から復活しますのでごかんべんを！

  2002年09月25日

• 野良ママのこと

  今日、野良ママの所へ行ってきたのですが、仔犬を連れ去った日から、姿が見当たらないらしくて・・・仔犬を捜しているのか・・・それとも、身軽になったのでまた風来坊の生活に戻ったのか・・・どうやら、仔犬を産む場所を捜してそこの会社の縁の下に住み着いたようなのです。小父さんも捜していて、他の会社の方たちも捜しているそうです。１ヶ月近く面倒を見てきた小父さんがこれからも、面倒を見るといいました。情が沸いたようです。皆、同じこと思っていたんだなぁ病院に聞いたところ、野良犬を保護すると、虚勢手術は無料でしてくれるそうなんで、これも良かった！後は、野良ママが見つかればいいのですが・・・私も車で走ってる時は気をつけて、見るようにしないと・・・とにかく、今回のことで色々勉強になりました！動物愛護管理センターのこととか、病院の姿勢も感激しました！皆、けっこう野良犬のことには、真剣に考えてるんだなぁと、思いました。ただ、大人の犬を保護して、保健所や管理センターへ連れて行っても貰い手がないので安楽死だそうです。。こう言う場合はどうすればいいのか・・・今日、猫好きのお客さんが来て話してたのですが、その人は家猫だけじゃなくて、野良猫にも餌を与えてて、それを知ってか、その家の前に猫を捨てていくらしいのです。近所から苦情はくるし、となりのおっさんは怒ってるらしいし、可哀相なのでほっとけないらしいのです。これも、困ったことです。私も、今までにマルチーズの成犬、シーズー（メリーのこと）にシーズーのミックスを何とかして欲しいと持ってこられたことがあります。マルチーズは私の実家が飼ってくれ、メリーは我が家、シーズーのミックスは友達が飼ってくれています。３頭ともとても大事にされています。（メリーはどうかな？！）が、これ以上何でもかんでも持ってこられては・・・（＞_＜)ハア～私は別にボランティアしてる訳ではありませんが・・・でも、考えさせられるなぁ・・・

  2002年09月19日

• 動物愛護管理センター

  朝、８時半頃友達がやってきた。ふと見ると、ダンボールの中に3頭の仔犬が・・・なに？事情を聞くと、会社の事務所の縁の下で、３本足の野良犬が子供を産んで、もう１ヶ月になるので会社の社長がどこかへ捨てに行くと言うので可哀相なので家まで連れて来た。っと言うのです。オイオイ！私がパソコンができるので、そのパソコンでなんとかして欲しいと言いました。オイオイ！よく見ると、けして可愛いとは言えない風貌のＷＡＮ子たちでした。色は濃い茶で顔は真っ黒、オイオイ！どんなに良く写真を撮っても隠せない・・・それに、いくらインターネットで流しても、すぐに貰い手が見つかるとも限らない・・・もっと早く写真でも持ってきていたら、早く流せたのにぃこのまま連れて帰ったら社長が何処かへ捨ててしまうと言う。「捨てちゃあかんよー」あかん、あかん！！おまけに、今日は朝からどしゃ降りの雨。家の前にほって置く訳にも行かないし・・・私は行った事がなかったんだけど、近所の人が甲西町の方に仔犬を譲ってくれるところがあると言ってたことを思い出したのです。さっそく、保健所にＴＥＬをして、そういう所があるのか聞いてみた。そしたら、やっぱり甲西町に「動物愛護管理センター」と言う所があり、保健所まで持って来たら明日回収なのでと言う。「明日まで仔犬達はどうしているんですか？」と聞くと保健所の方で犬舎に入れておくと言う。「入れてどうするんですか？」と聞くと「ほって置く」という。友達と目を合わせ「どうする？」・・・「そうか、自分で持って行って頂いてもいいですよ。」と保健所の方が言うので、「そうします。」と答えてしまった。。私は甲西町はあまり良くわからないので、不安だったけど、友達も付いて来てくれるというので、思い切って行く事にした。３０分はかかったかなぁ山の上のほうにあって、小さな動物園みたいな可愛い所でした。事務所へ入っていくと、男の方ばかりだった。事情を説明して、引き取ってもらった。「１００％とは言えませんが、仔犬の場合殆んど飼い主が決まります。」っと言ってくれた。もう、２０頭ちかくの仔犬達が来ていました。広い所に離されていて、でも、寒そうでした・・・明日、譲渡の日だそうで、あの子達も決まればいいのにっと思わずにはいられませんでした。。こう言う所がもっと、世間の人たちに馴染んでくれればいいのに、そしてやっぱり、繁殖を考えていなければ、きちんと虚勢しなければいけないことも、実感しました。そうそう、あの子達のお母さんは野良犬で、つかまさないそうで、交通事故にあい、片足を無くしたそうです。３本足で、野良で、子育ては大変だったろうなぁ私は、そのお母さんを引き取りたいと考えています。

  2002年09月17日

• 巣立ち秒読みその３

  ついにーぃチビ太までもが私の元を去っていこうとしています・・・(;O;)☆チビ太へ☆チビ太、おまえは生まれた時は一番大きかったのに、何で小さく育ってしまったのか、お母さんは未だにわかりません。。でもね、ジャイアンよりも､姫よりも、何でもすることが一番だったね！まだ１ヶ月もたってないのに「チビ太」って呼ぶと「アン（ワン）」って返事したね。他の子達に噛まれては、「ぎゃー、ぎゃー」言って助けを求めたね。自分で体が小さいことわかってたのか、皆が喧嘩しだすと一目散に逃げてたよね。友達に見せると「この子可愛い顔してるね」ってよく言われたよね。お母さん、チビ太とはずーっと一緒にいられるもんだとばかり思ってたから、ちょっと甘やかしてしまいました・・・ゲージに入れるとすぐに出せ出せコールするもんだから、出しっぱなしにしてしまってて・・・ブリーダーさんや、新しい家族のもとへ行ったら困るだろうなーだけど、お母さん「チビ太はもうちゃんとトイレの躾できてますから、ゲージに入れないであげてくだい」って言ってあげるからね！でも、ちょっとぐらいおりこうさんにしてなさいね。お医者さんに「この子は５ｋｇぐらいにしかなれない」って言われたけど、小さくても元気が取柄なんだよね！チビ太ぁ～本当に行ってしまうの？信じられない・・・まだ心の生理ができません。

  2002年09月16日

• 巣立ち秒読み　２

  ＊姫へ＊最初はぷよよ～んとした顔から、「おっとり姫」と命名しましたが大きくなるにつれ、男の子顔負けの元気さと気の強さから、「やんちゃ姫」になってしまいましたね。どこかしらお姉ちゃんのエルちゃんに似ていてぷっくりとした可愛い顔の姫ちゃんでしたね。甘えるのも上手になって、大人のＷＡＮ達と同じようにソファの上に乗りたがり、私の足をガリガリして訴えたりもしましたね。。姫ちゃんは大きくなったらどんなお嬢さんになるのかしら？ずーっと見ていたかった・・・新しいお家へ行っても、持ち前の元気さと、甘え上手で可愛がってもらうんだよ！姫ちゃんは人間の言葉が理解できるから、よーく人間を見てずる賢くなりなよ！怒られたら、そのぽよよ～んとした顔で首をかしげてごらん！きっと、あまり可愛いので許してもらえるから。。。新しい家族と仲良くして、その家族を笑いのある楽しい家族にするんだよ！またいつか逢いたいね。姫のこと忘れないよ。長生きしてね。

  2002年09月15日

• 巣立ち秒読みその１

  今日はサリーの仔犬のジャイアンについて語りたいと思います。サリーとティアラのダブル出産となってしまった今回の私への使命はてんやわんやの内に終ろうとしています。サリーは３回目のお産でしたが、２回目までは育児がへたくそだったので、産まれた後が心配でした。ティアラは出産間近だというのに先生の都合が悪く、どぎまぎさせられました。心配をよそに、二人はみごとに仔犬達を育ててくれ、こんな楽なブリーディングは初めてでした。離乳もすんなクリアー、ドライフードに切り替えた時も、何のためらいもなくがっついて食べてくれました。途中、体重の個人差が出たときは心配でしたが、元気なら大丈夫だと、考えを切り替え6頭を兄弟のように考えて、大きい子と小さい子に分けたりして怪我をしないようにしたりとかして、今から思えば、楽しませてくれました。そんな中、ジャイアンはとびきりジャンボに成長しました。こんなに大きくていいのかなぁと思っていましたが、後でブルータスの成長記録を見てみると、ブルータスよりは小さいことが判明！他の子達が小振りだっただけで、ジャイアンは普通に成長してたんだー！始めはチビ太が一番小さかったので何時もチビ太の方ばかり見ていたんだけどよくよく見るとジャイアンはやんちゃに見えてそうでもなく、けっこう性格が可愛くて、抱っこするとまるでぬいぐるみを抱いているように、何時までもじっとして抱かせてくれる。することもひょうきんで、見ていて楽しくなってくるのです。チビ太から何時の間にかジャイアンに目がいくようになりました。抱っこすると、体の力を抜いて甘えてくるし、体が大きいので抱きやすく、すぐに抱いてしまってました。呼ぶとすぐにくる。撫でてあげると気持ちよさそうに眠ってしまう。そんな子でした。♪ジャイアンへ♪トイレの躾もすぐに覚えたね。一番沢山水を飲むね。部屋の真ん中でドーンと倒れるように寝ていたね。とぼけた顔をしていたね。「クチュクチュ」ってくすばると、首を引っ込めて笑ったような顔をしたね。沢山食べて大きなお腹をしていたね。みんなのリーダー的存在だったね。注射（ワクチン）を打った時も泣かないで我慢したね。おりこうさんだったね。新しい家族の所へ行ってもおりこうさんでいるんだよ。でも、ちょっとぐらい悪戯してやりな。怒られても、あっかんべーってしてやりな。いじめられたら「実家へ帰らせていただきます」っていってやりな。他のＷＡＮちゃんとも仲良くするんだよ。そしていっぱいいっぱい可愛がってもらうんだよ。新しい家族のことを幸せにするんだよ。離れても、おかあさんはジャイアンのことずーっと忘れないからね。いつかまた会おうね。元気で長生きしてくださいね。

  2002年09月12日

• 頂き物♪

  今日、中古ですが、我が家に上等のソファが届きました♪今までのソファは一応、応接セットで揃っていたんだけどかじられたり、うんちがこべりついたりしてとうとう３脚になってしまっていてＷＡＮ達が座っていると私が座れなかったり、ＷＡＮとの椅子取り合戦でした。そこへ、追い討ちをかけるようにちび達がかじかじ、ぼろぼろ、おまけにラルクが家の中に加わったのでピンチ！だったのです。新品を買うには、ちと、もったいないし・・・安くても３人掛けのベットソファでも￥１９８００はする！ＷＡＮがいるので布地では困るし、かといって皮でも、もったいない・・・と、いろいろ考えてるうちにとうとう２脚がぼろぼろ・・・そんな時、友達が新しいのを買ったと言うのでとっさに、古いのはどうするのか聞いてみたら、捨てると言う。さっそく見に行くと、家より全然まし。しかも、合成皮革で汚れも目立ちにくい色でした。頂くことで交渉成立♪コーナーまであって、ＷＡＮ達が全員座っても私の座るスペースも十分あって、これからは快適な生活が送れそう、これ以上ＷＡＮが増えなければ？！脚数が増えたので、今までの場所では無理なのでバリケンやらゲージやらを大移動して、お陰で部屋の大掃除まででき、すっきり爽やかな我が家でした。。

  2002年09月08日

• またまたラルクのこと

  8月31日の夜ドッグショーから帰ってきた時は、大丈夫だったラルクの目が日曜日の夕方には、目の真中の傷がいっている所がポコっと膨れて出てきた。頭を撫でただけで痛がる。でも、この日はタバサがブリーダーさん宅から5時15分名古屋空港着で帰ってくるので家を4時には出なくちゃいけなかったので、とにかく安静にさせる為バリケンに入れておいた。飛行機が30分遅れる。そして、家に着いたのが8時半だった。目はちょっとでも放っておくと大変なことになることは判っていたけど、仕方ない・・・ラルクは時々痛みが走るのか「キャン」と泣く。今日は仕事が休みなので、朝一でラルクを病院へ連れて行くとやっぱり、目を糸で閉じなければいけないと言う！麻酔をかけて一応手術ということになる・・・私はとっさに、同じ麻酔をかけるのなら、去勢も一緒にしてもらうようにお願いした。そして夕方迎えに行った。目のほうは3週間ほど閉じたままだそうです。1週間したら玉玉のほうの抜糸です。上も下も痛い痛いラル君でした・・・

  2002年09月02日

• 今回のラルク事件について

  皆さんから色んなご意見やご感想、励ましのお言葉を頂いて感謝しています！ラルクも大分良くなってきています！有難うございますm(__)mただ、私が何も言えないのがじれったいと思われているかもしれませんが・・・私の住んでいるところは、新興住宅地ではありますが、全く知らない人達ばかりじゃないのです。特に、私の家の回りの家は、偶然にも私の両親（実家）と遠縁になる方や、知り合いの息子さん夫婦とかなんです。そして、私の周りは犬を飼ってない家ばかりなのです。この前も、裏の奥さんが子供連奥さんと話してるのを聞いていたら、「ここの家沢山犬飼ってやはるなあ」「ここは商売で犬飼ってやはるんやで」っと言っていました。たまに散歩に行くと、「たいへんやなあ」っといわれたりもします。私は「そんなことないよ！」っと言ってますが・・・商売で犬飼ってるんだったらボストンなんか飼ってないし､お金のかかるシーズーも飼ってない！飼ったこと無いから言うのです！でも、言えない・・・２年程前に、隣のおじいさんが、家のフェンスの回りに除草剤をまいてしまって、草が枯れてくるまで私は気がつかなくて・・・家のＷＡＮ達が下痢になりだして「おかしいなあ？何か悪い物でもやったのかなあ？」と思っていました。草が枯れたことでやっと気がついた時には、ボストンのティアラが脱水症状になってしまっていて、大阪の病院やら京都の病院やらあっちこっちへ治療に通いました。それで、隣へ行って「除草剤のせいでティアラが死にかけてる！どうしてくれるん？！」っと言ったら「へ～、除草剤で犬が死ぬの？知らなかった！何でや！」おまけに「家のおじいさんはぼけとるさかい、除草剤をまくなって張り紙でもしとき！」って言われたのです。普通は住宅地では除草剤まかへんやろっと思いましたが、これ以上言うのを諦めました。言っても無駄だと思ったから。ティアラは無事元気になったので今では苦い思い出ですが・・・５年前も、ドッグショーから帰り道おかまされて凄い衝撃でした！この時も、ＷＡＮを後ろに乗せていて幸い怪我はしてませんでしたが、私がむち打ちになったくらいなので、ＷＡＮ達だってどうなってるか判らなかったので、「犬達のことはどうしてくれるの？」っと言うと、相手の保険屋が犬は物だから保証できないと言われました。世の中矛盾だらけだとこの時思いました。でも、この時乗せていた２頭の犬は交配をしても、妊娠しませんでした。たまたまなのか、それとも事故のショックなのかは今更証明できません。この頃つくずく思うのですが、タバコを吸ってる人が吸ってない人に遠慮しないといけない世の中になってきています。そんな感じで、ＷＡＮを飼っている人が、ＷＡＮ嫌いの人に遠慮しないといけないようなそんなことを感じるときもあります。今回ラルクのことでも、普段吠えたりしても、今のところ苦情はないのですが、もし、このことを言って行くと次からちょっと吠えたりしたらすぐ苦情を言われそうな嫌な予感がするのです。ましてや、これだけ犬を飼っている私は飼ってない人から見ると変人のように思われてるように感じるし、保険所にでも言われたらここに居られなくなりそうで恐いのです。泣き寝入りになりますが、悪戯をした子供達の心が痛んでいることを願って私は我慢することにしました。ＨＰを通じて皆さんにお話できただけで気分が楽になりました。昔から「動物好きには、悪い人はいない」と言いますが、やっぱり、ＷＡＮを飼ってる物同士わかってもらえる人達がいてよかったです。なぐさめになりましたm(__)m私はブリーダーでもなんでもありません。ただ、犬が好きでボストンにはまっているというだけでただの愛犬家がちょっと背伸びをしてるだけなんです！なので、しょうも無いことでも考え込んだり、悩んだりしてしまいます。こんな私ですがこれからも宜しくお願いしますm(__)m

  2002年08月29日

• ラル君はいい子！

  まだ、目薬をさしてあげる時、少し痛がるけど昨日よりは痛がってないみたいだ。マーキング行動も昨日よりはましになってきて、私がいる時はしなくなった。うんちとほんかくおしっこは、皆と同じところでするので後はマーキングをしてはいけないことがわかれば言うことなしなんだけどなー気長に躾ないと。朝夕の運動場遊びも、皆は出て行くのにラルクは出ようとしない！散歩しているＷＡＮを見て、メリーが吠えていても参加しないで家の中に居る。ラルクは外が嫌いだったんだなー！私がソファーに座っていると横へ来て、膝に顔を摺り寄せてくる。ラルクは私のこと好きでいてくれたんだなーこうして甘えたかったんだなー今までヒズメやおもちゃには興味なかったのにヒズメをかじったり、ブルーと玩具の取り合いなんかもするようになった。皆と遊びたかったんだね！いつも独りぼっちにしていてごめんね！これからは、ずーっと皆と一緒に部屋で遊ぼうね♪

  2002年08月28日

• 可愛そうなラルク、

  今まで、別のところにいたラルクを、３日前からちょっとずつ皆と同じ家の中へ入れて、トイレトレーニングを始めました。今日はほとんど中にいました。もう、見ている前ではマーキングをしなくなりましたが、私が仕事してる時やＰＣの部屋の方に居ると､してしまいます。昨日まではいっぱいしていたけど、今日は１・２回のペース！今までは、ラルクの部屋からすぐ外へ出れたのでラルクはいつも外にいて、トイレも外でしていたのです。なので、したくなったらすぐできたので、がまんしたことなかったのです。成犬になってから、しかも男の子、なかなか難しいです。なぜ、急に家の中かと言うと、夏休みのせいなのです！少し前から、ビービー弾の玉が運動場やラルクの部屋の中にいっぱいころがってて、運動場ならともかく、ラルクの部屋＝家の中、故意にしたとしか考えられないです。枯れた草の幹が運動場に散乱していたことも、音がしたのでびっくりしてラルクの部屋へ行ってみると、こぶし大の石が投げ込まれていたり・・・ラルクの目やにが酷いので拭いてやろうとすると嫌がるのでよく見ると大きな傷が・・・病院へ行って見てもらったらやはり､何かで突かれたようでした。。ついに昨日みてしまったのです。家の前の小学校４年生の男の子が友達と、ホースから運動場に水をかけていました！夕方だったので家の中のＷＡＮ達も外へ出していた時だったので、全員びしょぬれで慌てて家の中へと入ってきたのです！当然犬をめがけてかけていたのです！私は急いで外へはしって行くと、子供達は自分の家の中へ逃げてしまうのです。少し待っていると子供達が出てきたので「水犬にかけたやろ！」と言うと、「かけてない」と言うのです。「おばちゃん見てたんやで！動物虐めはあかんで！わかったらあやまり！」と言うと「ごめんなさい」と言いました。皆近所の子供達で、どの子も犬を飼っていない家の子達でした。と、のんきなことを考えてる相場ではありません。このままでは、私の見てないときにまた、ラルクが虐められてしまう・・・結局私の出した答えは、ラルクを皆と同じように家の中（居間）においてあげる事。その為にはラルクを虚勢しなくてはいけないのです。ブルーと同じように・・・こう言う時は他犬種を飼ってると男の子が犠牲になってしまうのですね！今日も居間から運動場へ出る時間で、皆は喜んで出て行ったのに、ラルクは出ようとはしませんでした。きっと、でたくない理由があるのでしょう？！目も痛いようです・・・！ラルクのかっこいいタマタマは、１２月にエルとサリーに発情がくるので、それまでにはするつもり・・・です。ラルクはまだ３歳なんだけど、１００頭以上の子孫を残しているので、それに関しては十分です！でも、可愛そうなラルク☆

  2002年08月27日

• なんとか、快復したようです。。

  持病のメニエルもようやく、ふらふらするのも収まりましたが、やっぱりちょっと、ＰＣの画面を見るのを控えていました・・・それでも、気になるものです・・・ＨＰ・・・明日から、少しずつＰＣに向かうつもりですので、皆様また遊んでやってくださ～い！気のものかも知れませんが、今流行りのチタンのブレスとネックレスをはめてみたら、今までなら、なかなか治らなかった、メニエル病が２日で治ったみたいで、この効果にびっくり！もう、離せなーぃ！！気のせいなのかも知れませんが・・・ちなみに私はここの会社の回し者でも何でもありませんのでm(__)mそうそう、Ｔシャツも買ってしまった・・・！あと、スパッツもあるらしい！靴下も・・・それを買ってしまえばもう完璧なんだけどなー

  2002年08月26日

• サリー＆ティアラの出産日記　ＮＯ６

  今日画像をアップしました。まー、みてやってください♪サリーの出産日記へどうぞ

  2002年08月18日

• エンジェルのマナー入れ

  夕べは雨が降ったこともあってか、ずいぶん涼しくなったので、エルを外へ連れ出しました。３１日のショーまで後少ししかないというのに、今更とは思ったけど、ちょっと、エルの状態をみておかないと・・・（偉そうに！）最初は外へ出られたことで嬉しくて飛び跳ねていましたが、リードをきゅ、きゅっと引っ張ると綺麗に（一応）歩いてくれた。「ステイ」と言って止まると座ってしまい、また少し歩いては、止まってみて、ちゃんと立てていたら誉めたりするとちゃんとしてくれました。今度は、立っている時に、足などを触ってみた。嫌がる。でも、また触る。触られても嫌がらないと誉める。これを何度かしてみた。誉めたりすると、嬉しくてちゃんとするようになった。余りしつこくすると、また嫌になるので、たまには、全速力で走って遊んでやったりしながら。私たちのように、普段は放し飼いで自由にさせていると、反対にリードを付けられると嫌がるので、機嫌を損ねると、大変だ！ただ、多頭飼いなので自分だけが連れ出されるので、ちょっと嬉しいようだ・・。そこんとこをうまく利用するので、やりやすいと言えばやりやすいのだろうけど・・・ボストンテリアはけっこう頑固な部分を持っているので、一度イヤと思うとずーっと覚えてるので、困ったもんです。なので、マナー入れをする時は慎重になってしまうのです。とにかく、ショー本番で、歩いてくれさえすればいいと思う今日この頃です！タバサに発情がきました。最初は、一応ショードッグとして買ったタバサを３１日のショーに出すつもりでしたが、２回目の発情で、交配するつもりだったので、急きょエルちゃんになってしまったと言う、いいかげんなエルのショーデビューになってしまいました。タバサは今年５月の近畿インターでショーデビューしていて、さすがタバサはマナーも、きちんと入れてなかったにもかかわらず、ちゃんと歩いてくれ、二席を取ったと言う輝かしいデビューだったのです。さてさて、エルちゃんはどうなることやら・・・まるで、孫状態のエルちゃんですから私のほうが緊張していて、当の本人は訳わからず、今のところ自分だけが外へ出られることに満足気ではあります。いつまでも、小さいと思っていたら、出陳表を書いていると何と、エルちゃん「ヤングアダルト」になっていてびっくりです。まだまだ、パピーに毛が生えたぐらいにしか思ってなかった私でした。。

  2002年08月16日

• 夕立

  昨日に続けて今日も午後から２回も夕立のような、スコールのような雨が降りました。ずーっと天気続きで、いいかげん雨でも降らないと、こう暑くちゃかなわんワーって思ってたのでした。まさに、昨日の雨は凄かった・・・家の前の道が川のようになって泳ぎたい心境でした。雷も凄かった・・・いつもぶるぶる震えて私にひっついてくる夏ちゃんが、あんまり凄い雷だったんで、雷と思えなかったのか意外に平気な顔をしていたのにかわって、春ちゃんがぶるぶる震えて私の後を追いかけてきて大変でした。春ちゃんがこんなにぱにっくったのは初めてだったので、びっくり！ボストン軍団といえば、反対に面白がって、こんな時なのにボールで遊べとか、顔を舐めにきたりとか全然へーきなのにもびっくり！でも、凄い雷だったんですよー雨が上がった後はスーっと涼しくなって気持ちが良かったです！花の水もあげなくていいし、運動場も水で流さなくてもいいし一丁二石であり難いあり難い！！ここのところ、夜涼しくなってきて、時々虫の声なんかがするともうすぐ秋がやってくるんだなーっと感じます。

  2002年08月15日

• 今日はちょっと私的日記

  今日は、息子が仕事休みだったので、８時まで寝ていました。。実は、お客さんのＴＥＬで起こされたんだー(^^ゞＷＡＮ達は私が起きるのを今か今かと待っているのです！どういうことかと申しますと・・・まず、寝てる間は静かにしていないと怒られるのはＷＡＮ達承知の上で、私が掛け布団をどかすと急に騒ぎ出すのです。「もー、うるさいなー、わかってるてー」と言って吐き出しの窓を開けてやると、皆一斉に運動場へ飛び出して行くんです。さー、今日は忙しいぞーっとＷＡＮがいないうちに掃除機をかけて、顔を洗って、服着替えて、ＷＡＮを家の中へ入れて、朝食変わりのビスケットをあげる、そう、これが欲しくて騒ぐのです。奴らの考えてることくらい解っているのだ!今日は午前中だけ仕事をして、１２時から『同窓会』なのだーだから、朝からはりきってたんだールンルン気分で同窓会へ「あれ～！あんた誰？」「あんた名前何やったー？」「あんたなんかしらんで～！」そうなのだ、皆おっちゃん、おばっちゃんになっていた（＞_＜)遅れていった私は男の子のほうしか椅子がなかったので、しゃあなく男の子達と話をしていた。皆よい大人になってー「おまえ、誰と付き合ってたー？」と聞かれたり、「あんた、彼女いたん？」とか・・・皆で白状しあいっこ今だから言えるあの頃のこと・・・楽しい時間はあっという間に過ぎた！また今度次も絶対こような！と言い合い、皆と別れた。今回の同窓会は急に決まった話で実は､私と、中学､高校と同級生だった男の子が今年の１月に自殺したから、これで、高校のクラスで２人も亡くなったのです。これには、皆ショックでした。これからは、もっと皆で交流して気軽に相談できるようになりたい。これからは、頻繁に同窓会を開かなくてはっと思うのでした。

  2002年08月11日

• サリー＆ティアラの出産日記ＮＯ５

  ワー!!!大変だ～～～～～～(^○^)一番大きな子と一番小さな子の体重差がありすぎーーーさ～困ったぞー！サリーの出産日記へどうぞ

  2002年08月10日

• ボストンテリア桜のこと　５話

  桜は晴れてＪＫＣチャンピオンになたのですが、その後ショーは引退し、家で隠居さんにといいたいところでしたが、性格自体はチャンピオンになっても以前とかわらず、吠えるわ、けんかを売るわで手におえませんでした・・・やはり皆と離れて暮らしていました。お客さんがくると「ギャフン、ギャフン」と吠えまくり、あっちへ行ったり､こっちへ行ったりと、まー落ち着くということを知らないというか・・・よく友達に言われてました「あんたとこは、チャンピオンが番犬やナー」っと・・・すると私が「腐ってもチャンピオンやー」と、言って笑うしかないのでした。ある日、桜の目から血が飛び散っていたのに気ずき、あわてて病院へ走りました。結局縫ってふさぐしかないほどだったのです。片方が治れば片方が悪くなる、それの繰り返しでどうすればいいのか悩んでいました。原因は、皆と仲が悪いので､桜だけを倉庫用の部屋に入れて、閉じ込めるのが可哀相なので自由に運動場へ出られるようにしていたのですが、ずーっと外に出ていた為、ほこりとかで目がやられたようでした。どうすることもできず、でも、閉じ込めるのは可哀相だし、仕方がないので病院通いを続けていたのです。ある日、以前からありすを可愛がってくれていたＳさんがご家族でボストンテリアがほしいと尋ねて来られました。そして、「何でこの子だけ外にいるのか？」と桜のことを聞かれたので、事情を説明し、目の事も・・・そして、このままだと失明してしまうかもしれないと言うことも・・・そしたら、そのＳさんが桜を家族として迎えてくれると言ってくれたのです！桜はほんとはすごく淋しがりやで、甘えんぼで、人が大好きな犬なんです。だから、ドッグショーへ行く時は私を独り占めできるのでショーに行く時が最高だったのです。ここのＳさんご家族なら、大人ばかりなのできっと桜を幸せにして貰える、私はそう思いました。その日、桜は新しい家族のもとへ行ってしまいました。私は少し淋しかったですが、桜のためにはこれでよかったのだと思いました。今では、桜の目もすっかり良くなって、まるでお姫様扱いだそうです。そこのご家族とはそれ以来、今まで以上にお付き合いが出来、これも桜のお陰と感謝しています。けして桜のことをイヤになって手放したのではありません。ありすと同じような性格だとばかり思っていた私が悪かったのです。ペットショップでの衝動買いは、後で大きな罪を作ってしまうことも良くわかりました。Ｓさんのような方がいたから私と桜は救われたのですから、もしこのまま桜がずーっと我が家にいたら目も見えなくなり、敏感な桜は目が見えないとどうなっていたか・・・私は直接触れなくても、虐待になっていたでしょう・・・先日、桜にお友達を作ってあげたいと言われ、男の子だと仲良く出来るので、ブリーダーさんに予約を入れて、昨日その子が来ました。こうして、ありすから始まったボストンテリア生活はどんどん発展し、友達の輪が増え仲間も増えて、私はいったいどれだけの物をありすからもらったのでしょう？お金には変えられないくらいの物を・・・ＥＮＤ

  2002年08月09日

• サリー＆ティアラの出産日記ＮＯ４

  昨日よりも今日、今日よりも明日、ドンドン大きくなって行く仔犬達。ピクシーはこのままお家に残るけど、後の5頭は新しい家族のところへ行ってしまいます。そう思うと、別れがつらい･･･サリーの仔犬達は、目も開きどんどんボストンらしくなってきています！シーズーのブリーディングもしていますが、シーズーの仔犬とは全然違うのです。シーズーはだんだん毛も伸びてきて、まるでぬいぐるみのように可愛くて、体もすごく柔らかくて気持ちいいのですが、ボストンの仔犬は多少毛は伸びますがしれていて、体はまるでテニスのボールで例えるとシーズーが軟球なら、ボストンは硬球でかちんこちんしています。シーズーがぬいぐるみのようならボストンはイーティーのようなんです！でも、私はそのぶちゃいくさが可愛くてたまりません。ティアラの出産日記へどうぞ

  2002年08月07日

• ボストンテリア桜のこと　４話

  サリーとティアラの出産でしばらく続きがストップ状態でしたが出産日記と交互に書いていきたいと思います。意を決死、桜を道ずれに、はるばる千葉まで押しかけた私はショー会場に着いて、まず、驚いたのは、今までショー会場へ行ってもボストンは１頭もいなかったのです。が、その日は違うのでした。回り中ボストンテリアばかり！ありすと桜しか見たことが無かった私は、行っただけでも甲斐があったと確信しました。もう、私の足は浮ついて心の中が張り裂けそうなくらいに興奮していたのを覚えています。１００頭以上はいたと思います。その日は午後からのショーでした。桜は確かヤングアダルトの牝での出陳でした。まだ、そんなにショーのルールも解っていなかった私は自分の番号を呼ばれるのに耳を傾けながら、目をキラキラ輝かしながらほかのボストンを見ていました。そのときの私はいっぱいのボストン達にかこまれて嬉しくて嬉しくて楽しくて仕方がありませんでした。夢の中のような・・・そんな中、「４４番、４４番」っと呼ばれ私は桜をだっこしてリンクへ入りました。ドキドキ、ドキドキ、とにかく1周して還ればいぃ、選ばれなくても、今日は大満足！そう思っていた矢先、外人の審査員が、桜を指差したのです。「信じられない！」それが4枚目のＣＣカードで桜はニューチャンピオンになれるチケットを貰ってしまったのでした。普通ならそれはとても嬉しいことなのでしょうが、その日の私はそうではなかったのです。実はそのとき入っていたクラブの会長に内緒で行ってたからなのです。何故内緒にしたのかと言うと、行きたいと言った時、かってに行って犬を出陳してはいけないと言われ良い顔をされなかったから。でも、どうしても行きたかった私は、私だけで行くと嘘を言ったから、まさかボストンばかりのショーで勝てるなんて夢にも思っていなかったからでした。4枚目のＣＣカードを取ると必然的にチャンピオン申請をしないといけないので、会長に黙っているわけにはいけなくなるのです。「どうしよう！」私は泣きそうになりました・・・そうしていると、知らないハンドラーの男の人が心配そうに、「どうしたの？」と声をかけてくれました。私は事情を説明して、「このカードを返したい！」と言ったのです。すると、「そんな必要は無いよ、川本さん（ボストンのブリーダー）に相談してみたら？」と言ってくれました。「とにかく、帰って、正直に会長に言ってみて、チャンピオン申請をお願いしてみます。それでも、もししてくれなかったら、もう一度、貴方の所へＴＥＬをしてもいいですか？」と言ったら快く返事をしてくれました。いきなり、ボストンのブリーダーさんに言うのは勇気がなかったんです。帰ってドキドキしながら会長に報告してみたら、案の上「申請できない」と・・・私はすぐ、親切な男の人にＴＥＬを入れてみました。男の人に「今すぐ川本さんの所へＴＥＬをいれて」と言われ恐る恐るブリーダーさんにＴＥＬを入れました。そして、今までの事情を話ししたのでした。すると、私を千葉北ボストンテリアクラブへ入会させてくれると言うのです！舞い上がりました、嬉しかった・・・そして、桜のチャンピオン申請もちゃんとして頂けたのです。子供で言えば、中学、高校、大学と卒業させて卒業証書を貰うような感じでした。確かにお金は沢山掛かりましたが、可愛い我が子ですから仕方ないことです。それから、そのブリーダーさんと色々お話をする機会がありありすのことを言うと、なんとありすはブリーダーさんの所で生れた子でありすのお母さん「ねぎちゃん」もまだブリーダーさんの所にいると言うではありませんか！私は早速、ブリーダーさんのお宅へお伺いし、「ねぎちゃん」と逢わせて貰い、まるっきりありすとそっくりなねぎちゃんを見て感動しました！やっと、もう一人のありすを飼える！！そう実感しました。その時もう一人のありす探しは終ったのです。それは、桜のお陰なのかも知れません。次回に続く

  2002年08月04日

• サリー＆ティアラの出産日記ＮＯ３

  昨日の朝ティアラのお産も無事に済み、3頭の可愛い赤ちゃんが誕生しました。ティアラのお産にはほとほと振り回されたのです！ティアラのにとっては初めてのお産でしたが、心配していた子育ても上手にやってくれています。写真2枚とその日の日記があります。是非見てください。ティアラの出産日記へどうぞ

  2002年07月30日

• サリー＆ティアラの出産日記ＮＯ２

  無事にサリーは帝王切開での、お産が終了しました。サリーは３回目のお産だったのですが、今までは子育てがへたくそで、私が半分以上てつだっていました。カテーテルだって入れたのですよ！仔犬が居るのにゲージの外へ出して欲しくて立って仔犬をふんずけたり、おっぱいをかくしてあげなかったり、もー大変だったのですが・・・なんと今回は見違えるほど良いお母さんをしています)^o^(ところが、ティアラに大変な事態が・・・この続きはサリーの出産日記へどうぞ

  2002年07月28日

• サリー＆ティアラの出産ＮＯ１

  ２４日の日にサリーが3頭のの仔犬を帝王切開で出産しました。親子共とても元気なのですが、サリーが食欲が無く困っています。出産日記の方は更新しています。覗いて下さいね。サリーの出産日記へどうぞ

  2002年07月27日

• ボストンテリア桜のこと　3話

  ある日、その私が飼うはず？だった会長さん宅のトンちゃんをショーに出してチャンピオンにしたいので、桜もショーに出して欲しいと頼まれました。当時2頭以上（今は3頭以上）同犬種が出て、その犬に勝たないとチャンピオンになれる為のCCカード（これが4枚ないとチャンピオン申請ができない）がもらえないのでした。私は桜をペットで買ったのでショーに出すなんて思ってもいませんでしたが、仲直りのつもりでOKしたのです。それに、いつも桜だけ別の場所に居て可哀相だったので、桜と遊びに行く感覚でショーに行ったのです。会長さんはC級ハンドラーの資格を持った人だったし、私はチョー初心者でルールも知らなくて、ただ、桜と歩けばいいぐらいに思ってました。すると、なんと桜が勝ってしまったのです！その日の帰り道は悲惨でした・・・トンちゃんを買わなかったことで、ギクシャクなった会長さんとの間がよけいに悪くなってしまったのです！あ～、もうイヤだー何で、自分で飼いたい犬を自分で見つけてどうして悪いのか！私は犬の世界がイヤになり始めていました。そのころは、まだ、ボストンテリアは関西の方では見かけたこともなく、ましてやドッグショーでは、見かけたことがなかったので、他の犬をショーに出してる方たちが興味深く桜を見に来ました。「いぬっぷりがいい犬だ｣とよく言われましたが、私は何のことかよくわかりませんでした。確かに、桜は毛並みも奇麗だし、マーキングもきちんと入ってるしでも、性格のことが気がかりでしたがせっかく、カード1枚取ったんだしもったいないからチャンピオンにするといいのに、と言われそれもそうだなあと思い、やっぱり桜とこうして外へ出かけて桜もうれしそうだしやってみようと思ったのです。とにもかくにも、私と桜はショー取り合戦にはまって行ったのでした。桜はショー会場へ行っても、見る犬、見る犬に吠えまくり、威嚇してまさに、闘犬そのもので、リンクへ入っても前の犬に噛み付こうとしたりモー大変でした！ありすとは正反対の性格でした。ありすのほうがボストンらしくないのかと思い始めていました。何とか3枚目まで取れた時、千葉で、ボストンテリアの単独展があることがわかったので、ダメでもともと、ありすと桜以外の犬が見られるので絶対行きたい。そして、本当のボストンが見てみたい。その時は本当にそれだけで行くことを決めていました。次回に続く

  2002年07月23日

• ボストンテリア桜のこと第２話

  病気の説明の前に、桜のことを、桜は３日入院したのですが、毎日先生が連絡をいれてくれました。桜は毎日点滴生活を送っていたそうです。「あきらめてくれ」と言われていたので、先生からＴＥＬが入るとドッキっとして、先生の声のトーンで、あっ大丈夫なんだと安心したりと３日間がとても長く感じられた。３日目の夕方やっと先生が迎えに来るようにと言ってくれたので私は、喜び勇んで迎えに行きました。すると、桜はペットキャリーの中にいて、まだ点滴を受けていました。でも、とても元気な様子で、私を見るなりギャンギャンないていました。先生が来て「もう連れて帰ってもいいよ」と言って点滴の針を抜いてくれました。ふと見ると、キャリーの中はうんちまみれで、桜にもべっちょりついていました。ガリガリにやせ細った桜を見てもう、不憫で不憫で、桜は３日間絶食していたそうで、帰ってくるなりがつがつとフードボールの中へ顔を突っ込んでいました。生命力ってこう言うことを言うのだろうな、と感心していました。その後、下痢は治りもとの、元気一杯の桜にもどりました。〔コクシジウム症〕とは*症状*幼犬に発生しやすい病気で、激しい下痢の為体が衰弱し、脱水や発熱、貧血をおこすこともある。血便や粘液便が見られる。慢性化すると無症状になる。*原因*経口感染により、小腸に寄生したコクシジウムという原虫が腸の粘膜をきずつけるためにおこる。*治療*駆虫薬をとうよし、脱水や貧血が激しい場合は、輸液や輸血などを行う。回復までには数週間かかる。と、本に書いていました。とにもかくにも、元気になった桜は次第にほんりょうを発揮して行ったのです。とにかく気が強い、吠えまくる、トイレの躾が入らない。あげくのはてにはありすと喧嘩までしだしたのでした。あの、ありすが怒るなんて・・・シーズー達とは全く合わない！負けるのはいつも桜で、いつも出血騒ぎで病院へばかり行っていました。負けるくせに威嚇していく・・・どうすればいいのだろう？私は悩みました。ボストンってほんとはこう言う性格の犬なのだろうか？ありすしか知らない私は桜に戸惑っていました。結局桜だけを、皆から離して飼う事にしたのです・・・同じ屋根の下だけど皆は居間で、桜は倉庫用の部屋でした。可哀相とは思ってもこうするより仕方が無かったのでした。多頭飼いの難しさにも初めて直面したのです。でも、こんな桜にも、良いところはいっぱいあったのです。「さくー」と呼べばすぐに飛んでくるし、人一倍あまえっ子で私を独り占めにしたかったようです。ある日桜の血統書が届いた時、驚きました！おじいさんがお父さんで、近親の子だったのです。今では近親の血統書にはそれを明確にするようになっていますが、あの頃は、まだありませんでしたので、血統書の見方がわからない者には意味がわからなかったと思いますが、幸いＪＫＣの会員になっていたのでそれくらいの見方はわかっていたので、ちょっとショックでした。そのころ入っていた地元のクラブの会長に関東の方にボストンテリアの専門のブリーダーさんがおられるそうなので、犬を譲ってもらえるように交渉して欲しいとお願いしたのですが、何日か過ぎたころ「あそこの犬はやめたほうがいい」と言われ、「こっちの知り合いの犬にしたら？」と言われたのです。私は「それならいりません」と言ったのですが、ある日「ボストンの仔犬が来たから取りに来て」と言われたのです。私は「いえ、お断りします」と言いました。激怒されましたけど・・・結局その子は会長さん家で飼われていました。その子の名前は「とんちゃん」と呼ばれていました。次回に続く

  2002年07月18日

• ボストンテリア桜のこと　１話

  実は我が家にはもう１頭ボストンテリアがいたことを、忘れてはいけない。名前は桜といいます。私はいつも「さくー」と呼んでいました。今から５年前、もう一人の「ありす」捜しを始めた時、何処のペットショップへ行ってもボストンが見つからずあるペットショップで、ボストンを捜して欲しいとお願いしておいたのです。けして、中華人民共和国の血統書のこはダメと念を押しておいたのです。１ヶ月ほどすると連絡がきました。私は「顔を見て気に入らなかったら買わない」と告げ出かけていったのでした。そこにいたのは、ありすとは程遠い顔の何とも可愛いボストンの仔犬でした。まん丸顔のＩＴのようなその仔犬をすぐ抱っこして「おいくらですか？」と言ってしまったのでした。「１６万円です」と店員さん。すかさず「お安くなりませんか？」と・・・「じゃ、１４万円で」と店員さん。「買います。」と私実はこのころはまだ、ボストンはめずらしく何十万もすると聞いていたので、覚悟はしていたのですが、な～んだと思いました。多分、今から思うと、売れ残っても買う人いなかったんだろうなと思います。とにかく連れて帰るや否や、シャンプーをしないともー臭くて臭くて、何で、ペットショップの子って臭いのかなあ？？さて、ありすとは全く違う可愛さを持ったこの子はどんな風に成長してくれるんだろう？私はワクワクしたのを忘れることはありません。私はありすの産んだ仔犬達を３頭見ているので、桜が初めてではなかったので、桜がその子達とは全く違うと言うことに気が付くのはすぐでした。まず、動きが速い＝うんちを踏むのも早い(;_;)ぎゃんぎゃん鳴く・・・こんな子初めてだーまだ、生まれて５０日なのに・・・シーズー軍団もきずいていたのでしょう？！うっとうしがっていたのです。でも、まだ小さいと言うこともあり、私はほっておきました。我が家へ来て一週間すると異変が起きました。下痢をしだしたのです。血便もでましたし、ガリガリになって胸の骨がくっきり見えるまでになってしまったのです。病院へ連れて行くと「コクシジュウム」だったのです。先生は「諦めておいてくれ」と言って２，３日入院といいました。次回に続く

  2002年07月17日

• ボストンテリアの赤ちゃん5頭に会ってきました♪

  昨日は仕事がお休みだったので、前々から予定していたＴ.Ｈさん宅へ、京都のボストンの友達ご夫婦と行って来ました。着くやいなや、お父さん犬、お母さん犬、おばさん犬の大歓迎を受け、とりあえず先におあいそ！それからやっとご対面となりました！5頭のヨチヨチ歩きの仔犬達「可愛いーーー」あー、もうすぐ我が家のもこんな光景が・・・♪とにかく、抱き上げ全員にチュウー（ハート）みんなぺろぺろ舐め返してくれて私は大歓迎ぃ！！赤ちゃんの臭いがするるるぅぅぅ・・赤ちゃんの臭いってミルクの味がすると思ってると思いますが、実は、違うのです。それは、おしっこのような、つ～んとするなんとも言えない変な臭いなのです。その臭いは、大人の犬の母性本能と言うか、大人の犬に虐められないようにする臭いなんです。とは、前に、あの、ムツゴロウさんが言ってました。なんとか、堪能するまで仔犬達をいじくり回して(~_~;)第二のお目当ての、お食事とあいなりました。。。さすが、大阪食道楽！！とにかく、そこの奥さんはお料理が上手で、おもてなし上手で・・・メインデッシュにフルーツ、デザートに飲み物と、超ーぅ、フルコース！！またまた、お腹を空かせて行った私達は、お代わり、お代わりで美味しいお料理も堪能することが出来ました。まるで、実家に帰ったような、そんな感じで遠慮なんて何処かへ飛んで行っていたような、犬のおかげで、心から信頼できる良い友達が沢山出来たことに感謝したいです。。とにかく、夕べは家に着いても、子犬をいじくりまわした満足感と、お腹も、いつまで経ってもいっぱいの満足感、そして犬談話とで、ひさびさの充実した一日を送ったことは間違いの無い事実でした(^○^)ただ、一つ悔やまれるのは、カメラを持っていったのは良かったのですが、５頭並べて撮っていたベリーグッドなシャッターチャンスだったのに、フイルムの入れ忘れで撮れてなかったこと、その後再度試みたのですが、仔犬達もいじくり回したせいなのか、眠ってしまい、もう二度と撮れる事は出来ませんでした(;_;)

  2002年07月15日

• 

  なんで？ボストンテリア？完結

  私にとってありすは運命といってもけして過言で無い犬でしたからありすがそう簡単に死ぬはずが無い！そう思っていたので磁気治療に通い、漢方のお茶を給水器に混ぜたり、いいといわれる物は何でも試してみた。そして何より普通に接してあげました。自分でもわかっていましたが、ある日病院へ行くと先生が、「しこりが消えてるね。」と言われた。私は治ったと信じました。誰でも、犬を飼うことはできても、細かな健康管理にはついつい怠慢になってしまう、そんな私にありすは体を持って教えてくれたような気がします。それからありすが１０歳の時再発しましたが、私はもう自然に任せることにしたのです。そして、偶然にも千葉北ボストンテリアクラブの第１回目のドッグショーのことが耳に入り行ってみる事にしました。ここでもう一人のありすの事がわかるかもしれない・・・ショーが終わり、帰ってきた私は思い切ってブリーダーさんに電話をしてみました。色々話をしている内に、ありすはこのブリーダーさんのところで生れたと言うことがわかったのでした。ありすのお母さんも居ました。あー、これでもう一人のありす探しをしなくて済むかも？そう思った私は仔犬を欲しいことお願いしてみた。それから、私のもとには、サリー、ティアラが来ました。サリーもティアラもとてもすばらしいボストンテリアでしたがありすではありません。それから、２年後ありすはいなくなりました。ありすがすべてを受け入れてくれたこの子達を大事にしよう。ありすのおかげで犬が好きになりこの子達とも巡り合えた。ありすはこんなに沢山の贈り物を私にくれた。ありすを愛すること、それはボストンテリアを愛することへと繋がり、スタンダードのことはまだ良くわからないけど、ありすを愛していた情熱が何時の間にかボストンテリアに対する情熱へと変っていったのです。もともと、ボストンが飼いたかったわけではないけれど、たまたまありすがボストンテリアだった・・・今、私は5頭ものボストンテリアと暮らしています。ボストンを連れてドッグショーにも参加しています。とても、充実した幸せな毎日を送っている。でも、もうありすは居ません。もう一度できることならばありすと暮らしたい。きっといつかは帰ってきてくれる、そう信じていたいのです。 笑うありす

  2002年07月12日

• なんで？ボストンテリア？パート３

  またまた、そんなお人よしで、利口なありすに甘えきっていた。犬好きに変身した私はその後夏ちゃんを迎え、見る子犬、見る子犬をどんどん家族にしていったのでした。世話に追われ、反面とても楽しい生活を手に入れたかのようでしたが、悪魔が忍び寄っていたことに全く気がつくどころか、新しく来た子犬ばかりをかまっていたのでした。そんなある日、ふと、ありすを抱いた時、手のひらに何かが触れました。「何だろう？」ありすを仰向けに寝かせお腹をなでてみた。確かに何かある！「もしかしたら・・・？」急いで病院へ連れて行きました。診てもらうとそこだけではなく、お腹全体に小さなしこりがいっぱいでした。「癌」でした。頭の中がどうにかなりそうでした・・・「これだけできていたら、おそらく子宮のほうにも転移しているだろうし、たとえ手術をしても全てを取り除くのは不可能に近い」と言われてしまいました。それは、その病院だけではなくあちらこちらの病院でも言われました。天罰です。犬のこと何も知らずにただ好きなだけで飼ってしまう私への・・・もう、ありすが死んでしまったかのように頭の中がどうにかなりそうでした。この時ありすは６歳でした。いつも行く病院で先生が「この子はお宅で３軒目やで。もーずーっとお宅においといたりや」そうなんです、ありすは我が家へ来た時すでに２歳になっていたのです。でも、そんなことは知らなかった・・・こんなことになってしまってからそんなことまで知らされて・・・可哀相なありす・・・「ごめん」ありす・・・謝ってばかりで・・・我が家へ来た事情をせめてもっと早くに知っていたら・・・結局手術はあきらめこのまま寿命がくるまで見守ることになったのでした。それと同時にありすの目の周りの毛が白くなり始め、目も膜が張っているように濁りどんどん歳をとっていくように見えて、私は不安でいっぱいになって来たのでした。。。そして、自分で気付いていたかも知れませんが、いつの間にか、もう一人の「ありす」探しの旅に出てしまったのでした、終わりの無い・・・次回につづく

  2002年07月09日

• なんで？ボストンテリア？パート２

  ようやく家の中で犬を飼うことにもなれ、ありすのことを、もー愛しくてたまらなくなった頃、ペットショップをしていた友達が、ぬいぐるみのような毛のふさふさした仔犬を連れてやってきた。「この犬どうや？」と言ったのです。スリッパの中にこっそり入ってしまうくらいの小さな仔犬でした。そりゃ欲しくなりました・・・私が飼いたかったペルシャ猫のような子でしたから、その時はそう見えたのです。でも、私に飼えるかな？と不安でした。すると、ありすが仔犬に近ずいて舐め始めたのです。ビックリしました！なにをするのか？と・・・その仔犬の名前は春にやって来たので「春」となずけ、そのまま家族となりました。それからというもの、ありすは生んだことが無いのに自分の子供と勘違いでもしているかのように、春をあまやかしてしまったのです。何故なら春は我が家へ来た時まだ１ヶ月も経っていなかったのですから、それがありすにはわかっていたのかも知れません。そんな小さな仔犬をそれまで育てた経験がなかったのでありすが自分の子供と勘違いしていることをいいことに、まかせてしまったのです。なにをされても怒らないありすに春はどんどん横着な態度で噛むは暴れるは走り回って制止がきかないはで、あげくにはありすの耳にまでぶらさがっては、穴があくわ、血まででるしまつで私はほとほと困りきっていました。でも、ありすは違いました。春が来てから活き活きとなり、表情も前にも増して明るくなり犬らしくなってきたのです。今まで知らん顔をしていたぬいぐるみで遊んだり、ボールを持ってきて投げてくれとせがんだり、あー、ありすは春が来てから楽しいんだーたとえ何をされても・・・必ず春はありすに抱かれて寝ていました。体が大きくなってもやっぱりありすにひっついて寝ていました。まるで、犬種が違っても本当の親子のような・・・感じだった春を我が家へ迎えてよかったなーと思いました。それまでの私は、犬は他の犬を見ればけんかするとか、ましてや噛んだら噛み返すくらいに思っていましたから、犬にたいしての偏見が一つ消えたのでした。そして、ありすと春がひっついて寝ている姿を見ていると、心の中がすーっと落ち着いてくる、それが何なのか、まだ私にはわかりませんでした。次回につづく

  2002年07月07日

• なんで？ボストンテリア？パート１

  私がボストンテリアと言う犬を飼って１１年になる。１１年は、長いようであっという間だった。ボストンのことを何も知らずにただ飼っていただけ、振り返ってみるとありすには可哀相なことをしたなーと思う。たとえば、ボストン特有の鼾、「やかましいなー」と言っては鼻をつまむ、恨めしそうな顔をすると、「なんて顔するの」と言って頭を叩く、邪魔な日は一日中バリケンに入れておくと大人しく入っていることをいいことに放っておいたりetc・・・犬を室内で飼うことすら抵抗があった。あの当時、ボストンテリアと言う犬がまだ珍しかったことすら知らなかったのですから、元々猫好きだった私はありすを猫と同じように思っていたのかも知れない。何故なら、ドアを開けて外へ出し「散歩行ってきい」と言って一人で行かしていたのです、ありすは家の周りをうろうろして様を済ますとドアの前でノックをして「入れて」の合図をするのですから、そんなありすに私は甘えていたのかも知れません。今の私からは考えられないことですが・・・とにかく、シッポは無い、顔はむしゃげてるはで、犬だと言うことを忘れていました。ありす対してすごく無謀でおうちゃくだった私に大事件がおこった。ある日一人で散歩に行ったありすが帰ってこなくなったのだ。私は気が狂わんばかりに探し回りました。「あ～、ありすが居なくなったらどうしよう」ありすが居なくなった家の中は静まり返りまるで子供の頃に誰も居ない家に一人でお留守番をしているみたいな、心細くて涙が溢れ出てきて、頭の中はパニック状態でした。ありすは私が飼っている犬なんだとタカをくくっていたのに、居なくなったら、私がありすにたよっていたなんて・・・でも、ありすは次の日も帰ってきませんでした。「ありすごめん！ありすごめん！」と何度も心の中で叫んでいました。それから忘れもしない３日後、ある男の人が尋ねてきて、「インターチェンジのバス乗り場の所におたくの犬に良く似た犬が繋がれていて、「この犬貰って下さい」と言う張り紙がしてあったけどおたくの犬居ますか？」っと言った。私は走っていった！ありすだった・・・今まで暗闇の中にいた私にぱっと光が差し込んだような人生ばら色と言うか、もうどんな表現でもいいような・・・「あーよかった」心の底から喜びが湧いてきた。インターチェンジの管理員の方が、「この犬はなんと言う犬や？」「雑種かと思った」と言った。３日も繋がれていたのに誰も貰ってくれる人がいなかったと言うのです。お礼を言って連れて帰ってきました。ありすが帰ってきたことでやっと私は始めて犬を飼った時のような嬉しくて、わくわくする気分を知ったようだった。それからの私はありすを家族として、子供同様にいとおしく思えたのでした。散歩にもついて行くようになって、ありすが行くところやお気に入りの場所があることがわかり、何と言ってもありすが嬉しそうに振り返っては私を見る、犬を飼ったことの幸せ感と充実感につつまれたことは言うまでもありません。あのやかましいだけの鼾も、ありすの存在を確かめる為の必須アイテムになり、恨めしそうな顔も、何時の間にか愛嬌のあるチャーミングな顔に変身していたのでした。邪魔だなんて思ったのが嘘のようにお店の中に入って来ても従業員と同じに思えるようになり、ありすはお店の看板娘となったのです。実際お客さんが来ると、愛想をふりまき、お客さんの膝に座るのですから・・・今でもお客さんとありすの話で花が咲くのですから・・・こうして、私はありすの虜になり、ありす無しではいられなくなっていったのでした。次回につづく

  2002年07月05日

• 春・夏・秋・冬

  今日は、最近では珍しく爽やかな朝だ！さー、頑張って掃除に洗濯、と思いつつ日記を書き始めてしまった♪もうすぐ、本格的な夏がやってくる・・・ルン♪私は、夏が大好き！目が覚めた瞬間から体が自由にうごかせるし朝早くからでも運動場に水まきが出来るし顔も水でじゃぶじゃぶ洗えるし何と言っても、さすがに体をよく動かすので体重も減ってくる！犬達も同じ！私が早く起きてくるのでさっさと運動場へ出してくれるし気持ちよく外でウ○コができるから。秋は自分的には好きなんだけど反面心淋しくなってくるのが無性にせつない・・・気持ちがブルーになる。犬達もたまったもんじゃない！気分的に怒られたり、かまわれたり・・・でも、あっという間に過ぎてゆく、冬、私のもっとも嫌いな冬！なかなか布団から出られない、布団から出たと思えばコタツへ直行！犬達は何時外へ出して貰えるのか私の周りをうろちょろする。「うるさいねー」っと怒られる。ごきげんとりに顔を舐めてくる。又怒る！きっと、犬達にとっても冬は嫌いなんだろう？しかたなく犬達もコタツへ入る。また、私の足の入れ場がなくなるので怒られる・・・こうして、ほとんどこたつの中で犬達と過ごす。そうしていてもお腹は空くので食べてしまう。テレビを見ながら、暇なのでお菓子も食べてしまう。当然太ってしまう。太れば体が重くなって動かすのがめんどうになってしまう。めんどうになれば洗濯物はたまるし、掃除もしないので汚れてくる、汚れてくれば気分も悪くなって、また、犬達にあたってしまう。悪循環・・・春、春はもうすぐ夏がやってくると思うので少しは気分もいいのだけど、空気がまだ冷たいので体の動きはにぶい。。それに、年度始めと昔からよく言われてきたので、ここで歳をとった気分をお正月より感じてしまう。なにより、大好きな夏になるのを待ってしまうので一日が長く感じるし・・・と言うことで、犬達にとっても、私にとっても夏が一番大好きなのです。

  2002年07月03日

• 犬友

  最近の私は少し落ち込み気味(;_;)もちろん、人間関係もあるけど、やること、なすことうまくいかない。そんな時にかぎって心配事もやってくる。友達の家のペキニーズのごんちゃんが足腰が立たなくなって元気が無いとメールが来たのだ・・・特に私にとって思い入れのある子なのですごく可愛そうに思えてくるのです。家族の人に取ったら私以上につらいことだろう。たぶん、ペキニーズ特有のヘルニアだと思うけど。。どうしてあげることもできないのが悔しい。そんな折、遠くの犬友からＴＥＬが入った♪色々心配してくれて、励ましてくれた。嬉しかった。。おかげで、少し元気になれた。いっぱい話を聞いてもらって、わかってもらって犬のおかげで良い友達が出来てよかったなーと心からそう思いました。よくよく考えてみると私の今の友達と言えば皆犬友なんだー毎日誰か、かれか、犬友が遊びに来てくれる。犬友と話したり、遊んだりしてる時が一番楽しい。ＷＡＮを飼ってなかったら友達いなかったかも・・。ＷＡＮは私にとってもう体の一部みたいなものだから。。。たぶん犬友達もそうなんだろうなー

  2002年06月30日

• 晴れ

  今日は久しぶりによいお天気で、朝から洗濯物と戦っております。座布団カバー、これって一番犬の臭いが染み込んでて毎日とっかえひっかえ洗濯していても、そのうち洗っても臭いがついてしまいます。買うのももったいないので、自分で作ってみたりしたけど、どうも、うまくサイズがあわなくて、しかも、買うより割高になってる時もあったりして・・・犬を飼っていると、考えることや悩みがほとんど犬のことばかりですが、犬が居ないと何を考え、悩んでるのかなぁと思うくらいに犬のことばかりで・・・友達からのＴＥＬもほとんどが犬の話、家に遊びに来る友達も犬友で、私って、犬を飼ってなかったら友達いないじゃんって・・・笑犬達のおかげで毎日日にち楽しませてもらっています。さあ！今日も洗濯が終ったら犬友のお家へ行ってきマース♪

  2002年06月28日

• 夕べは

  2ヶ月ほど前まで、下の犬達がいる部屋で皆と一緒に寝ていたけど今は、一人で2階で寝ていた。でも、夕べはエルちゃんと一緒に2階で寝てみた。エルちゃんは2階へ連れて行ったことが無いのでウロウロしてなかなか寝ませんでした。私は、連日連夜ＨＰ作りで疲れていたのかすぐに眠ってしまったようです。朝、目を覚ますと、エルちゃんは私のまくらの横で眠っていました。すると、目覚まし時計のベルがジリジリと鳴ったのです。丁度エルちゃんが寝ていた真上にあったもんだから、びっくりして飛び起き、部屋の中を走り回ってしまいました。私は、そのエルちゃんの行動にびっくりして飛び起きてしまいました。今日は少し離れた所へ置いておこうと思いました。

  2002年06月21日

• 世の中ワールドカップで盛り上がり

  どうも私はスポーツ番組は苦手で・・・っと言うと「これは別！」っと友達に怒られた(;_;)でも、私はテレビをつけるより、ＰＣの電源を入れたほうがたのしいのは何故？と、言うことで今日もほとんどＴＶは見ないでＰＣの画面をながめてた。でも、ＴＶを見なくても今日のサッカーの試合は日本が負けたと情報が入ってくる。皆はサッカーのことばかり話してる時私はこの前の胃腸風邪になった時のはなしをしていた・・・おばかなわたし・・・全然興味も無いのに、何でかサッカーグッズがここにある。バッジでしょ、キーホルダーでしょ、1万円はすると言うリュックサック頂き物は大事にしないと・・・(~_~;)

  2002年06月18日

• 赤ちゃん５頭！

  今日、Ｔ.ＨさんからＴＥＬがあって、「うちのさくら産まれたよー」っと、とっても嬉しそうでした。うらやましい限りです。我が家も来月はティアラとサリーがほぼ同時に産まれるので心配な反面楽しみでもある。夜になると、川本さんからもＴＥＬが入り喜んでおられた。さくらちゃんは今回が最後の（３回目）お産になるので、子宮を取ったので、おっぱいの出が心配だそう。うちもティアラが初めてのお産なのでちゃんと育てるかどうか・・・サリーも、いつも面倒見が悪いので大丈夫かな？！！

  2002年06月17日

• 今日もがんばったぞー)^o^(

  今日も色んな人が遊びに来てくれました、うれしい(T_T)只今エルちゃんが発情中！女の子になちゃってますます可愛くなりました・・・>^_^

  2002年06月16日

• ＨＰ作成初日

  やったー！！ＨＰがもてました・・・(T_T)いろんなところに書き込んで、まだまだだけど画像もアップ出来たしうれしいなあ)^o^(何時もはＷＡＮ達にPM7:00までにはごはんをあげてるけど、只今8:00、遅くなってしまった。さて、そろそろあげないと！でも・・・友達に教えて掲示板の書き込みにきてもらわないと・・・

  2002年06月14日

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