カテゴリ:雑談
エレベータも車検のような厳格なスタイルでの検査が必要になっても当然。しかも運転手のいない無人で稼動するのだからゆりかもめなどと同様なシステムが必要かもしれない。
エレベータと同様にエスカレータや動く歩道も同じ考えでいいだろう。 ロープウェイやケーブルカーも索道というジャンルの公共交通機関。スキーなどのリフトも同じ索道として管理されている。しかしこれらは運転手がいる。 公共交通機関ということは乗車する人は訓練を受けて免許を持っている人ではなく不特定多数の人なのだから危険にいかに対策するかが問題だろう。 これは回転扉などの自動ドアももしかすると同じ観点で考えられる。 しかも事故があると運転手の責任があるが車も車体に欠陥があるとそれによる事故だと認定されるとメーカーの過失が問われる。 エレベータにはシートベルトも無いし座席もない。乗るための訓練を受けているわけでもない。 それだけに運転する責任というのが無人であればその制御に頼った安全しかないわけなのでメーカーの制御システムが公的検査機関による認定などが必要になってもいいのかもしれない。 エレベータガールみたいな運転手がいるのも実はいいかもしれないと秘かに思うのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月21日 09時24分29秒
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