カテゴリ:雑談
梅雨前線による雨がたたきつける中で
赤坂キャピタル東急にて東芝EMIによる故・松山恵子の追悼式典が行われました。 レコード関係者など歌手の大勢に見守られ追悼式は行われました。 過去の遺物のような「お恵ちゃん」には 「死ぬまでに私を変えてちょうだいね」 と何度も言われたのに何も変えるようなことができなかったのが悔いに残ります。 ただ、「死ぬまでお恵ちゃんはお恵ちゃんでなければならないから、変えないほうがいいよ」とその都度答えていたのです。 そして本当に死んでしまいました。 死ぬまでには間に合わなかったけれども「もう、いくら変わってもいいんだよ」と言ってあげました。 ファンはずっと昔の記憶のお恵ちゃんのまんま残っているからこれでいいのです。 これでお恵ちゃんは年齢が増えなくなって希望通りの裏切らないお恵ちゃんでずっとあるでしょう。 マネージャーの斉藤さんもご苦労様でした。 東芝EMIのスタッフの皆様もご苦労様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月05日 15時26分03秒
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