らくがき帳

眠れる森の微女、かなこです。こんばんは。

何気に忙しい毎日を送っておりまして

気が付けば４日も放置プレイを・・・

一度更新しようとしてミスって水の泡になり

やる気をなくしたという噂もあったりなかったり。

日々世のため人のために活動しているしたいと思っている私ですが

これと言って何も役に立つ特技がありません。

と、思っていたのですが

忘れてはいけません

私には立派な特技がありました。

それは・・・

妄想癖

これを誰かの役に立つようにプロデュースしてみました。

甘いデート＠かなこプロ

あくまで人の役に立ちたいという思いからの立ち上げです。

自己満足なんかではございません・・・。

微かに、でも確実に秋の色が感じられるこの季節。

夏の終わりは誰しも切なさを感じるものです。

そんな切なさを人恋しさに勘違いさせてしまおうというこの作戦！

やり方が汚い

恋愛には綺麗も汚いもないのだ！！

・・・と言ってみる。。。

以下、妄想形式でお送り致します。

どうも友達関係から一歩進めない今日この頃。

彼女も俺に少なからず好意を持ってくれているはず。

今日はいいムードに持っていくべく彼女をデートに誘った。

めまぐるしい早さで空の色が変わる夕暮れ。

デートの場所は砂浜の続く海岸を選んだ。

車を下りて海岸を歩くことにした俺たち。

涼しい潮風が次第に冷たさを増してゆく。

そこですかさずこの話題。

「もう秋なんだなぁ・・・」

「うん、何だか切ないよねぇ。」

よしよし、会話のトーンを落とすことに成功した。

そして彼女は寂しそうな横顔を見せ

寒そうに肩を縮める。

そんな彼女の仕草にドキっとしながらも

作戦通りに行動する俺。

そっと着ていたジャケットを脱ぎ彼女にかけてやった。

彼女は照れくさそうに微笑むと

「ふふ・・・あったかい。」

と一言つぶやいた。

少しのムード満点の沈黙の後

俺は彼女の手に触れた。

とまどっていたようだけれど

しっかりと繋がれた手に俺は満足気に微笑む。

この通りに行かなくても責任はもちません。

って言うか・・・

この通りにいった方

ぜひとも報告をお待ちしております。

かなこプロデュース、デート編でした