らくがき帳

こんな時間に自分の部屋にいないかなこです、こんばんは。

訳もなく　家出したくてたまらない

一人暮らしの　部屋にいるのに

どっかのCMの短歌です。

いつかファーストキスの話をしましたが

今回はちゃんとした思春期のキスのお話

前回の日記はこちらから　→　初体験・・・(〃▽〃)

ファーストキスの相手は好きな人ではありませんでした。

けれど相手の人は私に好意を寄せていてくれたみたいで・・・

その人は隠しもせずに思いをぶつけてくれていたので

クラスではもちろん他のクラスの知り合いまでにも

その人の想いは公認されていました

まだ若かった私は

彼に誘われるまま一緒に帰っていたのですが

顔に似合わず男っぽい彼。

いやね、顔は童顔で身長は１５０台と

小学生でも通じる出で立ちの男の子だったので・・・。

ある日の帰り道

公園で寄り道をしていたら

「キス・・・してみない？」

と言われました。

普通ファーストキスは好きな人と

って思いますよね

でも私はこんなことを考えていました。

こんなに私のことを想ってくれる人は

これから先現れないかもしれない。

私のファーストキスの相手は

私をこんなにも想ってくれてた人なんだよ

そう人に言えるのって結構いいかも・・・

というわけでキスしてみることに

まーそれなりにドキドキはしましたが

へぇ～こんなもんか

が正直な感想です。

調子に乗って大人のキスも同時に体験

今となっては後悔していますね～

ほんとに好きな人だったら

もっと感動したかもしれないな～って。

ん？　ファーストキスの味？

んなもんありません。

ところで・・・

経験するまでは色々と疑問に思っていたことがありますよね。

目を閉じるタイミングやら最中の呼吸やら。

簡潔に言いますと

呼吸は普通にします。

だってそんなに長く息止めてられない

目を閉じるタイミング？

男性には慣れてないうちは開けることをお薦めします。

なぜなら

目を閉じてキスした結果・・・

口角にキスされて冷めた

という友達談があるからです

私個人的には特に意識していませんが

見つめ合うのが結構好きだったり・・・。

目を開いた時

彼が目を瞑っていたら・・・

ま、それもいいのかも知れませんね。

人それぞれですもの