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テーマ:恋愛について(2622)
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ただいま平日夜中の3時。
こんな時間に初恋を思い出して眠れないかなこです、こんばんは。 思い出は美化されると言うけれど、 やっぱりあの頃は毎日がキラキラしていたような気がします。 私の初恋は中学1年生の時。 相手は1つ年上の不良さんでした。 初めはなーんとも思ってなくて、突然友達にこう打ち明けられたんだっけ。 「私、Iさんのことが好きなんだ」 少し話をしたことがある程度だったけど 全く話をしたことがない友達のために 私は二人をくっつけるキューピット役をすることになった。 ただ近くでIさんを見れるだけでいい、という友達のために 私はなるべく話しかけてIさんが私達の近くに来るようにしてた。 でも、いつの間に憎まれ口を言い合う仲になってたんだよね、私達。 好きなんかじゃないって自分に言い聞かせてた時もあったっけ。 だけど 「もうIさんと話さないで。目も合わせないで」 そう友達に言われてから気が付いたんだ。 無意識にIさんの姿を探してたこと。 友達がIさんを好きなことはみんな知ってたから 人の目を気にしながらIさんを見てたなぁ~。 授業中、窓際一番後ろの席からグランドでサッカーしてる Iさんを見てる時が一番自由で幸せだった。 毎日授業に遅れて学校にくるIさんに会いたくて 私も毎日遅刻してきたりしてたっけ。 友達はIさんが卒業する前に告白をして振られちゃった。 ちゃっかり次の彼氏ゲットしてたけど、 私は誰にも知られずひっそり想い続けてたんだ。 あの頃は何でもないことがすごく幸せだったな。 それは恋をしていたから? 実らない恋があることをまだ知らなかったから? あれからかなりの年月が経ったけど あんなに毎日ワクワクして輝いていたのは あの初恋の時だけだったと思う。 うん、きっと初恋ってゆーのは特別なんだね! 昔のあまーい思い出にニヤニヤしながらそろそろ寝ます。 みなさんも初恋の甘酸っぱい記憶、思い出してみてください。 毎日退屈に流れていく日々が変えられるかも!? おやすみなさーい^^ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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