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カテゴリ:スキー
皆さん、こんにちは。
平昌五輪も閉幕しました。 日本選手のみなさん、たくさんのメダル獲得、おめでとう!(^^)。 =========★☆★========== 【2月24(土)-25日(日)丸沼高原・雪のち晴れ】 さてさて、この日は待ちに待ったわたしの恩師の一人、ダイゴさんとの講習会がやってまいりました。 丸沼高原へ臨場です。 滋養強壮剤でファイト―!いっぱつ(ニセ外人さん風) 初日は、ダイゴさん、仕事で来られず。 おー、ひさびさのレッスン。 外腰の付け根を内旋させ、トップを内側に移動させるをやったり 上体のひねりが苦手なマシくんにひねり、ひねられることによりスキー操作を体感させたり それをやりながら重心を落とし込むことによって、こぶ斜面にも対応でしますよ などと、あいにくの雪の中練習します。 夕食にはダイゴさんが到着。 定宿、ふくたけやさんで鍋を囲みながら楽しいスキー談義(^^)。 翌日は快晴(^^)。レッスン開始です。 外腰を前に出しながら外脚を伸ばして踏み込みますが、 「うん、それもいいけど、曲げ回しをやってみて。」 ダイゴさんのそれは曲げ回しだそうです。 外腰を前に出し、外脚を曲げながら内向していく感じ。 お昼にはおいしいカツカレー(1100円)。ここのカレーは相変わらずうまい! ダイゴさん、ロングもショートもうまい! それにもと県デモですから、師範が凄いわかりやすい。相変わらず。 「とにかく、腰が遅れるとトップが回ってこないから前後差ができる。 とくにアイスバーンなんかスキー止めちゃうと、スコーンって飛ばされちゃうよ。」 腰が遅れると軸が外れてしまうので、とにかく腰を前にだし、股関節からスキーの縦方向に荷重することをプルークから何度も練習します。 プルークで腰の向きは谷に固定し、両スキーのトップだけを動かしたり 外スキーのトップが内スキーのトップを追い越すように。 ロングもショートもとにかくトップを動かす。 こぶも見てもらいますが 「えのきど、吸収が足りねーな!」 えー!リンゴを頭に乗せてるつもりで丁寧に滑ってきたつもりなのに~(TT;。 スキーって、ほんとに いいもんですね(^^)。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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