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カテゴリ:スキー
みなさん、おはよございます。
暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続きます。いかがお過ごしでしょうか。 さて、菅平高原スキースクールから封書が届きました。中身は…正指検定要項です。 今日から体温を毎日測って記入したりする隊長管理表もあります。 検定、やるかどうか半信半疑でしたが、これで緊張が高まります。 第三会場は240名あまり受験するようです。 なんせ、初めての受験。がんばらないと。 そんな中、年休を使ってかたしな高原へひとり練習で臨場します。 遠くに見える日光白根がきれいです。 先日、動画で見た「グリュニゲンターン」の練習です。 ロング板で気持ちよく滑った後、ショート板に履き替えやってみますが 左内足はまだしも、右内足の膝がターン内側方向に返りません。なんども転倒… やべー、これ…ものすごく、こわっ。 外スキーの支えがあるとないのとでは大違い。 試行錯誤の上、何度も練習して、内脚のブーツのタングをターン内側方向に押しながら谷回りに入ると具合が良くなってきます。 しかし、それには山回りで次のターンの内脚となる外脚を いつも以上に踏み込まないと内脚タングをターン内側に押せる足場ができないことが判明。 動画では、いとも簡単にやっているのになぁ…(==:。スキーヤーのレベルがわかります。 かたしな高原は午後になると西陽がコースに影を映してくれるので自分のシルエットもわかります。 内側の外エッジを使う感覚が、だんだんできてきす。 この日はコブラインもできていたので、コブの溝にトップを落とし込む練習もでき、有意義な一日でした(^^) にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.06 06:06:35
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