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カテゴリ:スキー
みなさん、こんばんわ。
3月に入りました。これから検定会も続々開催されるシーズンです。 さて。 正指受験が終わってから親切なみなさんから 「お疲れさまでした。これからは楽しいスキーをしてくださいね。」 など、励ましのお便りをいただき、ほんとうにありがとございます。 うれしかったです。 しかし…まだまだシーズンが終わるまでは気を緩めるわけにはいきません。 年休を利用して、狭霧山へ修行に出かけます。 正指受験で外足が踏めていないのを打開するために、少し荒療治を考えます。 片足ターン。以前やったときはバランスが取れず、くるっと一回転して後頭部を打ったりしたのでそれっきりやめていましたが このままではスキーが全然楽しくなくなる…と恐怖心も手伝って始めます。 平日なので、空いているゲレンデで片足でリフトに乗ると 「片足ですか!」 とリフト係のお兄さんに珍しがられたり リフトを降りるときにバランスを崩して転倒 「大丈夫ですか!」 と降り場のリフト係のお兄さんに心配されたり。 とにかく怖い。先日やった「グリュニゲンターン」の比ではありません。 両足スキーって…安心なんだなぁ… とひっくり返って後頭部を打ちながら思います。これは右外脚のときに顕著で、どうやら左ターン山回りの時に体が内側に残ってしまい次の右ターンのときに、内足外エッジに切り替えられないからということが判明。 とにかく腰を回さず、左前斜め45度で上体を止め左ターンに入っていく。 今度は右外足を今までの10倍くらい(イメージ)踏んで外向を取る。 いや、取らないと内側にすてんと転んでしまいます。 午前中は左右を履き替えながら練習。汗だく、腿とふくらはぎぷるぷるになりながら滑ります。 午後には内脚の膝が返るのがわかったり、踏めなかった右外脚の外向がわかるようになってきました。 お昼の後、飲むコーヒーがうまい(^^)。 鬼滅缶。選んだのはもちろん善逸。 最後まで、諦めずに頑張ろうと思います。 にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.08 22:06:32
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