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カテゴリ:野球
みなさん、こんばんわ。
漫画家の水島新司さんが他界されました。 「あぶさん」はぼくにとって野球のバイブルのようなものでした。 とくに印象に残っているのは1980年ごろの ファイターズ木田投手とホークス景浦選手の対決… 前回、三振に取ったと同じ配球で組み立てる木田投手ー加藤捕手のバッテリー。 ブルペンでその様子を見て 加藤、1球様子を見ろ…と心の中で思う江夏投手。 決め球の渾身のストレートを投げる木田投手。 その配球を覚えていて、ホームランを打つ景浦選手。 ホームランを打たれても、 次も今日と同じ配球でいくぜ。 と闘志を燃やす木田投手。 プロ野球ってすごいんだなぁ…。と思いました。 ぼくが最後に購入したのは…大谷くんがデビューした当時の106巻…。今所蔵しているのはこの1冊だけです。 この後、何巻かして「あぶさん」は最終回を迎えます。 水島先生、たくさんの楽しいお話をありがとうございました。 安らかにお眠りください。ご冥福を祈ります。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.19 20:23:00
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