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カテゴリ:スキー
みなさん、こんばんわ。
2月に入りました。シーズン真っただ中ですねー。 さて、ボクは群馬県鹿沢スノーエリアにて、指導員研修会を受講してきました。 ↑朝は理論の勉強 埼玉県では2月に行う研修会は昨年からの実施。 どうもコロナの影響で、各研修会を定員制にしたため、2月に1回増やしたということ。 今までボクは12月に参加してましたが、雪も少ないところに何百人を詰めかけるため、リフトも長蛇の列。 それを緩和するため半日レストハウスで座学…リフトも2本くらいしか乗れないし… (クラブ単位で泊まるので、夜のお酒で懇親は深まりますが…) と、雪もあるしゲレンデも空いている2月に申し込みました。 講師はもと県デモFさん。 センターポジションを中心に今季のSAJ課題を時間をかけてレッスンしてくれます。 ボクの懸案であった、ターン前半は 「脚部のひねりを利用しながら、膝頭をスキーのトップ方向に向け、角を立てるようにします。」 と、教わりますが なかなかイメージがわきません。 板の化粧面を下から見てる人に見えるようにすると、脚部がひねりこまれ早めにターンが始まることがわかります。 なるほどー。って、これは以前醍醐さんからさんざん言われてたこと(TT;。 研修終了後はクラブのwildさんのアドバイスをもらいます。 ①ストックワークがばらばらなので、ストックの握りの角度を固定して滑る。 ②山回りを引っ張るので早めにスキーを自分の真下に戻して斜行(谷回り)を長くとる なるほどー。「し」の字ではなく、S字イメージだな。 不整地を滑って発射しるところを、ボクの準指養成のときの講師、Sさんが見ていて 「えのきどは、最初のこぶの入りが悪い。そろそろっと入っただろ。 ワンターン目からがちっとエッジングして入らないと。いきなり深いこぶになったときに対応できないんだよ。」 と、ありがたいアドバイスを。 天気も良く、とても勉強になった二日間でした(^^)。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.06 21:14:48
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