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カテゴリ:スキー
みなさん、おはよございます。
シーズンも中盤になり、あちこちで検定会が開催されていますが いかがお過ごしでしょうか? さて、ボクは群馬県の万座温泉スキー場に SAJ B級検定員の試験で行ってきました。 内容は①実技と②筆記。 ①実技は、この日行われる埼玉県の準指導員試験をジャッジし採点。 検定員の点数の的中率で合否を分けるということ。 まず、採点基準の目合わせ。 先頭から5名の滑りをB級検定員の検定員が採点。 あらかじめ「73」とか「75」とか点数をプリントした紙を ファイルに収め、準指受験者に見えないように、ボクたち受験者にそれを広げて見せてくれます。 そーだろうな…というのもあれば 辛っ というのもあり… 6番目の方から15人分を採点。それを3種目分行い、実技終了。 ②筆記は午後から。 内容よりも…日帰り受験で朝早かったので、睡魔との戦いに明け暮れました(-_-;)。 結果はなんとか合格。 県連副会長から 「1級受験者を育てて、スキー界を活性化してくださいね。」 とあいさつがあり、身が引き締まります。 もう、準指の方は結果が出ているかな… ボクも準指・正指と都合7回受験しているので、合否の気持ちは痛いほどよく、わかります。 嬉しい結果だった方は、いつまでもその気持ちを忘れないでくださいね。 そうでなかった方。 これは、もう亡くなってしまったぼくの恩師の一人、【TOK】さんに当時言われたことですが 志あれば、努力は必ず報われる と信じて、また挑戦してください。 お疲れさまでした。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.19 09:53:54
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