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2008年07月08日
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カテゴリ:幸せ
企業様にマナーの研修の依頼を受けると

単元の中に【セクシャルハラスメント】を盛り込みます。

会社の規模が大きいと男性は意識する人も多いのですが

中小企業になると「親しき仲に」で

パワハラやセクハラまがいの発言を平然とする方々が多いのが現実です。

会社の規模を大きくしていこうとしていらっしゃる社長達は

そういう事も見逃していません。



各言う私自身が勤め人の頃は、会社の規模も小さくはなかったので

上司なども発言など気を使っていたのだと思います。


先日、とある発言について友人と話をしていたところ

「それは立派なセクハラだよ。私の友人の弁護士に言ってごらん」と言われ

驚きました。

大概の事はスルーできる気質なのですが

ここ最近神経質になっていて、上記の発言に女性として傷つ

いていたのです。それは私が気にし過ぎているのだろうと思っていました。

違うのです。

まさに「親しき仲にも」です。

きっと悪気はなかったのでしょう。

相手が自分の持っている知識に当てはめての発言だったとも思います。

ただ、受け取る側の状態だけで下手をすれば

訴訟が起こっていてもおかしくない発言の様です。

そして、言われた側(女性)が受け身になっている現実も味わいました

「それくらい」と言われると思って【口を閉ざす】気分も味わいました





誰も注意してくれない立場に立つと

自分が正当だと思い過ぎて

人に対するもの言いが自分の事を横に置いて、きつくなったり

発言が行き過ぎてしまう事は仕方のないことだと思います

(今の食品偽装の社長たちも似ています)


しかしそういう人とは少しずつ人間関係が希薄なものになっていくのだと

身を持って感じた出来事なのでした。









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最終更新日  2008年07月08日 23時30分15秒
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