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はい、どーも。
何も聞くな。速瀬水月です(ぇ。 どうもご無沙汰しております。そろそろ私の存在を忘れてくれましたか?w あれから数ヶ月。 仕事をしつつ、穏やかな生活を楽しんでおります。 で、今回なんでまた帰ってきたのかというと、 東方最新作「東方地霊殿」が発売され、キャラが一気に大公開になったからです。 そう。 以前やっていた(かなり昔だが)、東方キャラの説明みたいなものの続き。 東方緋想天~東方地霊殿までのキャラを書いていこうかと思い、一時的に復活しました。 なお、当水月はすでに地霊殿EXもクリア済みですので、 問答無用でネタバレ全快で進行していくという最悪っぷりを発揮していく予定なので、 ぜひともネタバレ嫌いの方はできるだけ私のサイトはスルーということでお願いします。 まぁ…おのおの「てめぇ、今さら戻ってきて何様のつもりだ!?」とか、 「どうせまた消えんだろ、くだらね」とか考えるところがあると思いますが、 そこらへんをあえて抑えていただいて、興味があったら見ていただければ光栄です。 なお、例によって…というほど最近ことではないので、再び言いますが、 一部個人的解釈が含まれている部分もあります。 「こういうキャラなんだー」と思っていただけるのはうれしいのですが、 「おい、ここの所以前ZUNに聞いたけどぜんぜん違ぇじゃねぇか」と言われても、 上記記載したとおり、一部個人的解釈があるので、訴えるのだけはご勘弁願いたいですorz ではそれでも読んで頂ける方のみ、是非今回のキャラの説明を楽しんでくださいな。 『東方キャラ紹介 その52』 美しき緋の衣 永江 衣玖 (ながえ いく) 種族:竜宮の使い 人間に対する友好度:普通 危険度:低 能力:空気を読む程度の能力 住居:雲の中 BGM:黒い海に紅く ~ Legendary Fish 所持スペルカード:11枚 竜宮の使いと呼ばれる特別な妖怪がこの永江衣玖だ。 竜宮の使いとは、竜の世界と人間界の狭間に生息する妖怪で、 主に人間界に龍の言葉を伝えるという役割を担っている。 リュウグウノツカイを模した服装を身に付けており、 長い緋色の羽衣に長いリボンをなびかせて雲の間を優雅に泳いでいる。 この羽衣は自分の意思により形状が変化し、 物理的な攻撃を行う際にはドリルのような螺旋状にすることすら可能である。 この羽衣を人間が纏うと、彼女と同様、空を飛ぶことができると言われている。 彼女は龍の言葉を理解できる妖怪であり、 その中でも重大な内容に関してのみ人間界に伝えるので、 彼女が予言した内容については厳重に受け止めなくてはならない。 また、重要な内容しか人間界に伝えようとはしない為、 なかなか人間界に姿を現さず、生きている姿を目撃されたことは少ない。 今回の事件では人間界の人間と妖怪に、 近々巨大な地震が発生するという内容を伝えに来ていた。 しかし、龍の言葉を伝えるという役割しかもっていないため、 伝えるだけ伝えて、あとは勝手にしてくれ…と立ち去ることも少なくない。 その為、竜宮の使い側にそんなつもりはなくとも、 淡々と龍の言葉だけを伝えていくので相手の神経を逆撫でしてしまいやすい。 だがこの永江衣玖は基本、穏和な性格であり、他人との争いごとを好まない。 相手が怒るとそれの相手をするのを嫌う為、 早々に伝えるだけ伝えて立ち去ってしまうので、さらに相手を怒らせてしまうことも多い。 だが余りにも彼女に対して無礼な態度を取ると、 さすがの衣玖も怒ってお灸を据えられる可能性があるので、加減には注意が必要である。 人生の大半を雲の中で暮らすことになる。 基本的に龍からの重要な言葉を伝える以外はすることがない種族なので、 普段は特に何かをするわけでもなく、ただ雲の中を優雅に泳いでいるだけである。 泳ぎつつ、龍の様子を見守り、そして一生を終える。 しかし、雷雲の中を泳ぐので、地上からではその姿をなかなか確認することができない。 人間界にめったに姿を現さないため、妖怪の中では危険度はかなり低い部類に入る。 「能力」 空気を読む程度の能力を持つ。 これは緋色の雲と呼ばれるモノの空気の流れを読むことで、 幻想郷に怒るであろう災厄、地震を察知するという能力である。 しかし地震が起こる、起こらないの察知は可能だが、原因までは判明できない。 今回の事件では発生することはわかっていた為、人間界の人間、妖怪に伝えたが、 その事件、地震の原因が人為的なものだということには気付いていなかった。 その場の空気、特性を読むことにも長け、すぐに馴染む事もできる。 まさに空気を読む能力であり、場の空気を乱す行動を極力避けている。 それはもはや性格にまでなりつつあり、 自分の主張を押し通すなどということは滅多にせず、他人の行動を見守る事が多い。 常にのんびりしているため、それはある意味徹底されていると言っても過言ではないだろう。 だが空気を読んでその場の雰囲気に溶け込んでいるが、 基本的に他人の行動に興味がない。ある意味霊夢と似ているとも取れる。 また、雷雲の中を泳いで暮らしている為か、 空気を読む能力とは別に、雷を操る能力も備えており、 それに関係したスペルカードを主に使用する。 しかし基本は空気を読み、柔軟に相手を受け流す行動をとるので、 彼女の方が攻撃的にならない限りは使用されることもないだろう。 「龍」 竜宮の使いの彼女に関する説明でたびたび登場した龍という存在。 ここでその龍という存在について説明しよう。 龍は幻想郷の最高神。 人間、妖怪共に、生きとし生ける物全てが崇拝する神である。 普段は海か点か雨の中に棲み、その姿を確認することは殆どない。 ちなみに龍にとっては幻想郷や外の世界という区別は存在しなく、 その身一つでどこにでも移動することができる。 手と角がついた蛇のような姿をしていて、 太さは樹齢数千年の大木を遥かに上回り、 長さは空を覆うほどだと言われている。 聲は天を割り、地上に雷雨ももたらす。体はうねらすと山が崩れ、地震が起きる。 万が一逆鱗に触れてしまった場合、幻想郷はどうなるのか判らない。 ただ、破壊するのと同時に幻想郷の創造神でもある。 雨が降るのも、河が流れるのも、豊かな緑に包まれるのも、全て龍のおかげである。 姿を現すことは殆どないが、幻想郷の一大事の時だけ現れ、空を覆うという。 普段は通った跡である虹や河を見ることで存在を確認できる。 最後に龍が現れたのは博麗大結界を張った時の事であり、 天が割れんばかりの雷鳴と、水没するかと思われるほどの豪雨に包まれ、 しばらくの間、昼も光が差さない闇の世界へ陥った。 妖怪の賢者達は、自分の存在を賭けて龍に永遠の平和を誓うと、 水は瞬く間に引き、空は割れ、地上は光を取り戻したといわれる。 それ以来、人間の里の中心に龍を祀る竜神の像が置かれ、毎日のように崇められている。 その人間界にある竜神の像はその目の色を見ると今日の天気がわかるという優れ物である。 目の色が白いときは晴れる。青いときは雨が降る。灰色のときは曇るのである。 しかしこれは何か崇めにくるような要素がないと、いつか崇めるのを忘れてしまうであろうと、 危惧した河童がつけた天気予測装置が埋め込まれているだけに過ぎない。 だが非常に便利なものなので、人間界の人たちはみんなよく崇めに来ているのだという。 ただ目の色が赤いときだけは要注意。 これは予測不能だったときに出る色で、何か幻想郷に異常が出ているときである。 こういうときは妖怪が異変を起こしていたりすることが多い。 ちなみに、この天気予報の的中率は7割程度らしい。 ここから軽く二次設定&小ネタ。 サタデーナイト・フィーバーッ!!(きゅぴーん) 緋想天では新キャラが彼女ともう一人で2人しか居なかったため、 一気に話題が集中したおかげでいろんなネタが出来上がった。 衣玖さん、イクさん、ドリル、サタデーナイト・フィーバー等の愛称で呼ばれる。 ドリルがるんるん、くるるんるんな攻撃方法に、 雷を落とすときにはサタデーナイト・フィーバーな素敵ポーズ。 緋想天プレイヤーの心を掴んで盗んでいくのは時間の問題でした。 緋想天での衣玖さんプレイヤーは上級者ならば上級者なほど、 素敵ポーズの価値を理解しつつ、華麗に勝利を収めていく。 開始早々22Bを行うのはもはや伝統であり、基本。 また、敬語を使うキャラで腹黒くないキャラとしても珍しい。 基本、きれいな敬語を使えば使うほど中身は黒かったりするのだが、衣玖さんは別。 二次でもそれなりに空気を読むキャラとして確率されており、 日々「私は空気を読む女」として振舞っている。 羽衣がぱっつんぱっつんらしい(うどんげ談)。 しかし何でぱっつんぱっつんなのかは語られていない。 果たして雷を操ることから、静電気で服が体にくっついてぱっつんぱっつんなのか、 雷雲の中を泳ぐことから、水で塗れて身体に張り付いてぱっつんぱっつんなのか、 実はぺったんこではなく、巨乳でぱっつんぱっつんなんじゃないか等々。 また、竜宮の使いとしては小さい方、と紫に言われている。 おそらく魚のリュウグウノツカイと比べてだと思うのだが、 もしかしたら”身体のある部分”について言ったのかもしれないかもしれないかもしれない。 空気を読む程度の能力を持つが、実際緋想天ではなかなか場の空気を読めてない(ぁ。 その1:衣玖さんのテーマ曲「黒い海に紅く」。サタデーナイト・フィーバー! その2:衣玖さんの緋想天での全スペルカード。 所持スペルカード一覧。 電符「雷鼓弾」 雷魚「雷雲魚遊泳弾」 魚符「龍魚ドリル」 雷符「エレキテルの龍宮」 棘符「雷雲棘魚」 光星「光龍の吐息」 羽衣「羽衣は空の如く」 龍魚「龍宮の使い遊泳弾」 光珠「龍の光る眼」 雷符「神鳴り様の住処」 雲界「玄雲海の雷庭」 今日の一言。 地球の皆さん。私は元気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.24 22:14:59
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