241836 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Ensemble Arpege

Ensemble Arpege

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
February 24, 2007
XML
2ndVnが風邪のため欠席でした(お大事に・・・)。

はじめに、3人で4月以降の練習候補日を相談し、挙がった候補の中で、2ndVnの都合も合う時に練習を入れることにしました。

午前から夕方までの長時間の練習でしたが、大方3人で進め、最後の1時間半ほどは六重奏の1stVnに代奏してもらいました。

前回に引き続き、4楽章の後半中心に弾きました。特に時間をかけたのは、臨時記号の多い部分の音程合わせと、2拍(Va&Vc)3連(Vn)が合わない部分などでした。後者に関しては、かなりシビアにリズムをとらないとはまらないことがわかり、この曲全体に共通することと感じました。また、楽章全体のテンポ設定を確認しました。

お昼休憩後、3楽章、1楽章と進めました。ともに、最初に全体を通した後、気になるところをとめながら、時にはゆっくり、mpで練習していきました。

3楽章は、以前の練習日記にもあるように、各楽器の入るタイミングが難しい箇所、リズムがなかなかはまらない箇所があるのですが、しばらくぶりにやると、そういったところが怪しく、集中的に練習しました。こうしたところは、体が覚えるまで、繰り返し練習することが必要そうです。

また、1楽章は後半部分の縦の線がずれてしまっていたので、そこを中心に進めました。練習方法は、いつものように、ゆっくりmpでやっていたのですが、客観的にきいていた代奏2ndVnによると、小節の頭などは合わせようとするものの、小節内の拍にまで気が回っておらず、ずれが解消されないと指摘されました。それを注意してやったところ、お互いのリズムの関係をだいぶ把握できたように思います。やっぱりドボルザークはリズムが複雑なので、こうした細かい配慮が必要だと痛感しました。

次回(3/17)は、2・3・4楽章(3楽章は、怪しい部分を忘れないように練習する程度)をやり、次々回(3/21)は、1楽章他、そして、いよいよ3/24はアメリカ初の七澤先生練習です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 26, 2007 01:34:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アメリカ弦楽四重奏] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Profile

Ensemble Arpege

Ensemble Arpege

Freepage List

Category

Favorite Blog

本番:ショスタコP… ピカルディの三度THさん

 シンフォニエッタ… tutti10さん
blog HidekiNさん

Comments

P.R.@ すごいよこれはっ 「すごいよこれはっ」いいですね!
アンコン@ Re:ロッシーニ編成(11/03) Fg K.N.さん >ありがとうございました!…
Fg K.N.@ ロッシーニ編成 アンコンがんばる さん、レス有難うござい…

Recent Posts

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024

© Rakuten Group, Inc.
X