テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:アメリカ弦楽四重奏
(Vn:K.N.記)
4/21以来、久し振りの練習です。 今日は、六重奏の第一ヴァイオリンにも練習を聴いてもらいました。 自分たちだけだと、なかなか客観的なところがわからないので、とても有効だったと思います。 1楽章 1楽章の後半部分を重点的に練習しました。再現部でも前半とは調が違って、後半の方が弾きこんでないようだったので。縦の線や音程を合わせる練習、また、最後の方のMolt rit.のテンポの緩め具合などを確認しました。 その後、頭から流していきました。 2楽章 ひととおり通した後、練習番号4以降の、第1&第2ヴァイオリンの音程あわせをやりました。 3楽章は、いつものように基本的な音程合わせからの練習をやりました。 練習番号5の後半の第1ヴァイオリンはfでメロディー(対旋律?)をやっていますが、もう少し抜いた方が表情豊かになっていいとのことでした。 最後に4楽章を駆け足で練習しました。主に、中間部でテンポがゆるむ部分のテンポの変わり目をやりました。 練習後、六重奏の第一ヴァイオリンには、同じ団体とは思えないぐらい前より良くなったと言われました(前がよっぽどよくなかったのか・・・???)。 きっと、みんなだいぶ弾き慣れてきたんだと思います。 次回は、七澤先生に見ていただきます。楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2007 02:59:18 AM
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