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April 20, 2008
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カテゴリ:フルート四重奏
七澤清貴先生に見ていただきました。各楽章を通しながら、その都度アドヴァイスをいただきました。前回の先生練で、音程についてゆっくりから合わせるようにとのご助言をいただき、音程合わせ重視の練習をしてきました。全体を通して音程は常に指摘される部分ではありますが、前回に比べるととても減りました。だいぶ効果があったようです。
  • 1楽章:Var. II はヴァイオリンがメロディーの変奏曲です。ヴァイオリンの16分音符をもっと短めにと言われました。残りの3パートは同音の伸ばし、あるいはスラーで動いています。スピッカートで弾くとバイオリンが際立つようになりました。Var.III はヴィオラがメロディーの変奏曲です。フルートとヴァイオリンには装飾音符がついています。これまではヴィオラのメロディーを消さないように装飾音符を控えめに弾いて(吹いて)いましたが、アクセントのつもりで強調するようにと言われました。そうしてみると、伴奏にメリハリがついて曲の雰囲気ががらっと変わりました。Var.IV はチェロが細かい動きをしている変奏曲です。チェロはメロディーではないけれど、元気そうな雰囲気ではっきり弾いた方がよいとのことでした。特に音の立ち上がりが重要です。右手の指先を意識するよう言われました。

  • 2楽章:冒頭、フルートとヴァイオリンのフレージングについて指摘されました。トリオでは、フルートの装飾音符の付け方について指摘されました。これまでの付け方よりも難しそうに聴こえますが、かえってアクセントが効いてよい感じです。

  • 3楽章:この楽章はこれまでの練習回数が少ない楽章です。音程が合ってない箇所を指摘していただきました。
最後に一回通し、おさらい&録音をして終わりました。練習で1番長い時間を費やしているのは1楽章だったので、仕上がり具合は練習時間に比例してる印象です。

(Vc: Y.M.記)





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Last updated  May 6, 2008 03:31:31 AM
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アンコン@ Re:ロッシーニ編成(11/03) Fg K.N.さん >ありがとうございました!…
Fg K.N.@ ロッシーニ編成 アンコンがんばる さん、レス有難うござい…

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